オークションに出品する商品のタイトルを間違えて落札者の方にご迷惑(遅延)をおかけする羽目に。本当にごめんなさい。

・・・ここ数日は出品のワークフローを改善して速度が出てきたけど
出品後のワークフローも改善しないとそっちでパンクするかも。
色々と自動化も進めんとアカン。

で、Fallen Empire(FEM)とHomeland(HML)のカードを無理矢理出品して出してみたけどFEMとHMLホントにアクセス数の付き方がしょっぱい。
逆にCSPの反応の良さはビックリ。
これがモダン対応カードのパワーなのかな。
出品残分のカードは見るからにアレなカードばかりなのでFoWやデュアランに抱き合わせセットのコンプリートを目指す方や2CHDみたいな限定構築をやってみたいという奇特な方に安くお譲りできればいいなと。

明日からはIceAgeとこれまたしょっぱそうな気がするミラージュブロックを中心に仕込んでいこうと思ってます。
PCキーボードに関する愚痴
職業によってはどうしても日本語キーボード、しかもWindows向けのJISキーボードでないと仕事にならないことがある。
が、私はこいつが大嫌いだ。

■WindowsのJISキーボード
このキーボード、変換とか無変換キー含めて無駄なキーが多すぎるのだ。
とどめは半角/全角キー。今時醜悪すぎる。SJISが時代遅れになった時、というかUnicodeが前提になるであろう未来に向けてこんなもんどうするんだ?こんなキーを毎日常用しなきゃいけないなんて嫌すぎた。
これに輪をかけるのがメーカーによってテンでまちまちのレイアウト。
半角/全角キーが左上だったりスペースキーの横だったり。Windowsが仕事の時、日本語切り替えは本当に苦痛だった。
5576-A01、5576-C01は当時は良いキーボードだったが時代遅れになったのでバイバイした。

■MacのJISキーボード
Apple純正を使えばレイアウトも統一されていていいじゃん!なんて思ったら大間違いで外付けキーボードにはトラックパッドがついて無いのだ。
せっかくテンキーレスでテーブル上の必要なスペースが少なくて済むようにしてるのに外付けのマウスが必要なせいで台無しにしてる。
トラックパッドでもなんでもいいからポインティングデバイスを内蔵したキーボードをよこせと言いたくなってくる。Magic Trackpadは純正キーボードに合わせる形になってない。

■英語キーボード
ここにきて俄然英語キーボードの良さが浮上中。
英かなキーがないのはKarabinerで解決できてるし、↓
https://qiita.com/daichi87gi/items/ded35e9d9a54c8fcb9d6
レイアウト互換性の無さもJISキーボードほどじゃない。
Windows⇔MacでさえAlt⇔Winキーの入れ替えでほぼ終わり。
ポインティングデバイスの欠如はTrackpoint付きのキーボードを使えばいい。

というわけでこんな感じでお試し中。
IBM KPD8923
Magic Trackpad


Lenovoのトラックポイントキーボード(英語版)が届いたらそっちに切り替えよう。
Appleの純正テンキーレス?
当面スルーで。
相場がわからないので開始価格は手探り状態。

出荷もようやくワンサイクル回ったので少しずつ感覚が掴めてる気がする。

余剰のデュアラン出品したらあまりのアクセス数の差におののいた。

年末なので発送は年始になるようにご案内しないと。

業務を上手く回すために
ExcelとDBを上手く使えば楽できどうなんだけどSQLの使えないパーソナルDBって違和感あるなあ。かといってFileMakerとか投資するのはどうかと思う。


MTG ようやく資産整理中。
MTG ようやく資産整理中。
MTG ようやく資産整理中。
お店にお任せするには量も質もバラバラすぎるのでヤフオクのhrurrアカウントにて。
ノウハウがないのでぼちぼちと様子を見ながらですが、そのうちヴィンテージ資産も出品すると思います。

ICE〜 ALAあたりが中心ですが需要があれば優先出品していきたいなと。
ご希望あれば個人取引もさせていただきます。

ヤフオク取引、割と大変ですね。
mtg資産を整理したいが時間はない。
色々手放したいが手間とか時間はかけたくない。
Black Lousは先日某先生に買い取ってもらったが
その他は邪魔だから捨てる、というには余りにも。
ショップへの売却は最後の一手にしておきたい。
どうしたもんか。

※REV,4TH,ICE,-....-MRDあたり。

プラネタリウム

2013年1月30日 文化
■ヨメさんに引っ張り出されてプラネタリウムイベントx2。
1.SPACE CRUISE(1/14)
 映画x2、
 立体天体模型x1
 プラネタリウムx1
2.STAR BALL(1/25)
 プラネタリウムx1

「普通のプラネタリウム」を見たことがないので遊園地アトラクションの延長線上という受け取り。
好きな人にはきっと好きなんだろうな、という印象。
ただ、予備知識のない自分のような者にとっては、「アトラクションの延長線」なのでイベントとしてC/P悪く見える。
いずれも現在売り出し中の太平氏(太平技研、ホリプロ?)が必要以上にクローズアップされているきらいがある。
いずれも太平の投影機が使われていたが、SPACE CRUISEでは平面天井への投影だったことから全く天球らしく見えずにただの点の集合。STAR BALLはプラネタリウムというよりは球形映画館としての性格が強く天球の投影はなし。

■ご近所のプラネタリウム。
プラネタリウムというものをさくっと調べてみると、実は
五藤光学、コニカミノルタプラネタリウムのほうがが大手らしい。

西東京市:多摩六都科学館
 1億4000万個の恒星投影(五藤製)と27.5mのドーム。
 現状「世界一先進的」というギネス認定。
 ちなみに世界一のドーム35mは名古屋にあるそうな。
豊島区:満天inサンシャインシティ
 こちらはコニカミノルタ製。恒星投影個数は不明。

まずはこの辺で体験しとかないと何とも言えないなぁ。

引っ越してから2か月。
まだまだDIYしなきゃならんところがあったり「開かずの段ボール」がころがってたりで落ち着く様子はない。

■リビングダイニングのテレビ。
以前のアパートとの違いは空間ボリューム。
10畳のアパートから一気に10畳+7畳+吹き抜け8畳という自分にしては超巨大空間。(光熱費がバカにならない・・・orz)
これまでのアパートでは気にかけないようにしていたテレビ(Panaの42inch)内臓スピーカのしょぼさが際立って音声が聞き取りにくいことこの上なくなってしまった。リビングにいても音声が聞きにくく、ダイニングからは何を言ってるのかまったくわからないこともしばしば。
年末位からやりたいことがいろいろと出来ずにいたこともありイライラが積もる。

■目的:
①テレビの音声をどこにいても聞き取れるようにしたい。
②自分が音響マニアとは思っていないが、最低自分の満足できるレベルの音響が欲しい。

■要求仕様
①:貧乏なので価格はあまり無理はできない。
②:HDMIベースのAV環境の構築。
 自分が使えてもヨメさんが使えないのはリビングとして失格。
③:外観はヨメさんの意見を可能な限り取り入れたい。
④:当面2ch~3.1chで構成し、将来的には5.1chへ拡張したい。あわよくばゾーン制御2chまで拡張したい。
⑤:TV、音楽にアンプとスピーカを使い分けたくない。両方ともそれなりに聞けるようにしておきたい。
⑥:テレビ正面2m(リビング)~4m(ダイニング)の間で、TVの音声がちゃんと通ってほしい。

■結果
------------
1/5に下記を購入。1/7に着。
 AVアンプ:DENON AVR-1913
 スピーカ:BOSE 301V Cherry(海外仕様)+純正スタンドFS-01(輸入物)。
 ケーブル類:光ケーブル,HDMIそれぞれ1本。
 ※SPケーブルは引っ越し前の余りモノを流用。
------------
[目的に対して]
①当面OKレベル。
②音楽:OK。音楽に浸ることはあっても聞きこむことはしない。
 テレビ:やや不満。バラエティでは割と気になるかも。イコライザ調整中。
 映画:5.1chへのアップグレードを敢行予定。
[要求仕様に対して]
①:自分の身の丈としては松レベルなのかもしれないが(総額約\83k)上を見るときりはなく。
②HDMI対応のAVアンプにすることでほぼ対応。
③:トールボーイ、バータイプ、ミニスピーカで自分の望むものは無い。自分のわがままを押し通す。(言い訳程度に木目調)、宙吊りスピーカは欲しいものが中古しかないので一旦保留。
④:当面2ch構成。アンプは2~7.1chまで対応可だが、5.1+Zone2を最終形態とするのが妥当か。
⑤:BOSE 301V 2chだと音楽寄りになりすぎた。
⑥:音声が通るようにはなったが相対的に中音(音声)が弱い。

■課題
①イコライザ調整
 聞きこむとやはり気になる部分は出てくる。
 アンプのオート調整から若干マニュアル変更中。
②X.1ch化。
 優先順位:
 1.C: 指向性の強いCでまっすぐダイニングまで音声を飛ばしたい。
   メモ:(ネットの評価)
    VCS-10:男声は得意。女声は苦手。⇒若干よろしくない。
    NS-310:音の広がりに欠ける⇒OK。
    S-LM2 :不明。
 2.SW:正直に言う。TELARCの序曲1812年、グランドキャニオンを本気でぶっ放してみたい。
  多分欲しい低音を考えると自作コースになるはず。
 3.SB,SR:そりゃな。
③寝室への301AVMベースの音響構築。
④ヨメさんの不満
 一度はOKしたものの301Vが気に入らないらしく大ゲンカ。
 が、「大切にしてるもの」が違うので自分も譲るつもりはない。
 自分を取るか夫を取るかどっちかにしてくれ。

■顛末
0.嫌な予感はしてたんだ。
新築前の間取り検討段階。リビングの音響は自分の持ち分。
自分が音響マニアとは思っていないが、ヨメさんと自分とじゃ幸せを感じるところが違う。自分はリビングの機能としてテレビよりも音のほうに重きを置きたいほうだ。
当初は手持ちのBOSE 301AVMx2を宙吊りにするつもりでその場所の天井強度も確保していた。ヨメさんもOKをくれていた。しかしいざ引っ越すと、リビングの雰囲気にゼンゼン合わないし、照明の影も嫌なところにできてしまう・・・ということであえなくNGになってしまう。
家が建つまでは・・・と我慢していたが自分の「やりたいこと」がまた一つNGに。引っ越し以来溜まっていたものが年末になって一気に噴出。
 :
 :
とはいえ、ヨメさんの大事な雰囲気を台無しにするわけにもいかない。巨大なスピーカを宙吊りにもできないが音響はまともにしたい。

1.スピーカ:~ごめん。無理。。
ヨメさんを説得するための攻略の手だて。
見た目の雰囲気を過剰に壊さないためには、スピーカがその存在をあまり主張しないよう、フロントスピーカのスタイルは(a)バータイプ、(b)ミニスピーカ、(c)スリムタイプのトールボーイの順で考えるのがよかろうと思い提案。ヨメさんとしてもおおよその方向性はあっていた。

1-a)バータイプ(1~1.1ch)
視聴してみるとこれらは奥行3m程度のリビングでTVを楽しむもの。バーチャル5.1chなどを謳うものもあるが我が家のような空間では反射音効果は期待できない。将来性もないのでパス。
(今考えてもやっぱり無理。議事は擬似以上になりえない)
1-b)ミニスピーカ(2.1~5.1ch)
コンパクトと低価格路線で有力な候補としてYAMAHA YHT-351で5.1ch(総額6~7万)という選択も考えてみた。YHT-351のウーハ内蔵のアンプは魅力的だった。ミニマルな感じにおさめればヨメさんの気分も荒立てまいというのが思惑。が、いざ試聴してみると専用スピーカがチープ音しか出ない。ならばと推奨スピーカ以外のフロント(NS201)をつけてパワーを補えばどうかと思ったがバランスが崩れるからやめとけ、とヤマハの店頭ヘルプ。まあそんなもんか。
1-c)AVアンプ+スリムトールボーイ
AVアンプを導入する場合、それに見合ったスピーカが必要になる。しかしアンプが4万程度なのでスピーカに掛ける予算は限られてしまう。しかたあるまいとYAMAHA-RX-V473に安価なトールボーイのYAMAHA NS201にSWを計画。
が、これも試聴すると音がこもりすぎていて聞くに堪えない。この時同伴していたヨメさんはPIONEERのS-LM2-LRを見つけて「これ!」と主張。もちろんデザイン優先。音は・・・201よりましだが内心がっかり。音の芯が足りないというか痩せている。将来的にx.1chにすれば聞けるかも、という期待は残ったがこれでは音楽はさすがに聞けない。結局欲しいスピーカはこの価格帯のトールには無かった。
a)~c)とも自分の方向性とヨメさんの希望との調整がつかずスピーカ選びはグダグダになる。

2.アンプ:あっさり価格に負け。
一方アンプはあっさりと決まった。
年始のYAMADAでDENONのAVR-1913(7.1ch)が30kを切る限定セール。入門クラスと言っても我が家では十分。
予算が浮けばその分スピーカに回すことができる。
とりあえずアンプを先に買って音出しをすれば、自分なりの基準を再確認することができる。ヨメさんに「スピーカを決めるまでなら手持ちのスピーカをつないでOK」という条件をもらい。
スピーカは保留することにする。

3.BOSE 301AVMをつないでみる。
301AVMというスピーカ。
1995年ころにBICで買ったと記憶するが、なんでこんなものを買ってしまったのかあまり記憶にない。
それまで学生のころから使っていたアンプ内蔵スピーカがBOSEだったのと外観のカッコよさ、それ以上の理由は全くなかったように思う。今から考えてもちいさな6畳の部屋でつかうにはオーバーパワーだし、このスピーカ独特の特性も活かせぬような部屋には無用の品。今考えると突っ込みどころ満載だ。
買って以来あまり使うことはなくアンプのほうが先に老朽化してしまい、さらに結婚後のアパートではほとんど置物(お荷物状態)になっていた。
何年振りかでアンプにつなぎ調整を行なって音を出す。

ほぼ全面が漆喰塗の空間に元気に音が響く。
あ、すげぇ・・・。
身震いがした。

店舗向きとされるゆえんを思い知る。
部屋のどこにいてもだいたい聞ける音がする。
こいつの性能を生かせる空間を初めて与えられた気分になった。
もちろん久々に聞く懐かしさもあった。
こいつを使いつづけたい衝動に激しくかられた。

が、見た目的にもサイズ的にもこいつを続投させるのはヨメさんが許すはずもなく。

同様の特性のスピーカを探すことにしたが、それはあっさり見つかる。
BOSE 301VのLight Cherryカラー。

え?・・・
301って・・・。


4.BOSE 301Vになんとか理由をつける。
301Vは301AVMの直系のスピーカだ。
スペック的には似たところにあって、301AVMのリコールでも同等の代替品としてBOSEが供給している。
ゆえに音の特性は近い。
あと妨げになるものは・・・。サイズと見た目。
むぅ。
サイズを調べる。
あれ?若干コンパクト。幅37cm?都合よくTV横の壁の幅と同じ。
そしてたまたまの木目調カラー。
木目調が存在するのは301Vのみだった。
ヨメさんに「これ!これ以外納得しない!木目調でカッコいいから許して!」といって押し通す。
理由とか説明しだすと余計に機嫌を損なうので理由は言わなかった。

その3日後、1/7に、301Vが届いた。

5.後日談
 BOSE 301Vを2chとしてつないで3週間。
 構成は301V(C:Light Cherry木目調)+FS-01(専用台)。

[気づいたこと]
1.外観・寸法
・AVMより一回りコンパクト。
 良くも悪くも我が家にぴったり過ぎるサイズでヨメさんとひと悶着。
2.木目調カラーのみの仕様
・この色だけ天面の吊り金具ネジ穴なし。床置きあるいは壁吊り専用機。
・この色だけロゴがほかのカラーラインナップより小さい。木目調も相まって非常にカッコよい。
3.海外仕様ということに関して。
 非防磁型らしいがテレビには影響していない。
4.音
・AVMより「マイルド」な気がする。これに比べるとAVMは「ワイルド」だ。
・"拡散型"なので"音の定位"はやはり苦手。これは狙った通り。
 中音~高音の拡散する感じがAVMより強い気がする。
 テレビを見ながらだと音声の拡散が若干気になる。
 センターで強引に寄せるしかあるまい。

--とりあえずここまで。

自分なりのメモ。

■どんな駆け引きがあって日本の国政がでしゃばることになったのか。
都知事に任せると何を言い出すか判らないからということだったのか。
国がやるべきことだからと誰かが功を焦ったのか。
国家間の仲が悪くなることで有利になれる人がいたのか。
単純に与党に恥をかかせて政権交代を目論むだれかがいたのか。
いずれにしてもタイミングは最悪。
こんな問題、アメリカだって首を突っ込みたくないだろう。
手を上げてはいけない相手に振り上げてしまった。
経済制裁は意味がない。
戦争は当然できない。
関係者は国内にも国外にも目を向けていない、とは言いたくないが何かズレている。

■グループが力を発揮するには敵が必要。
煽っている中心にいるのは中国与党だろう。
敵を作って内政の不合理から国民の目をそらさしているのもいつも通り。
言論統制されている国でこんなデモが起きていている。
つまりこれは「OK」ということ。
当局を使って騒ぎを抑え込むフリをしているが真面目にやる気などあるわけもなく。
大使館国旗の件もうやむやだしデモにおいても当局が煽り出す始末。
要は適当な敵を作って国民脳内の構図が単純化されればそれでよし。
どうせ中国では国民が政治に参加することはできない。
逆に政治が不安定な今、国民に余計なことを考えられては困る。
これ以上政治レベルで関係を悪化させるうまみはない。
適当なタイミングで日本に脅しをかけてうやむやにしてしまうつもりかもしれない。
白黒はっきりさせるより何かにつけて脅しの材料があるほうが便利に見える。
いずれにしても中国のほうがよほど上手に見える。

■本当にどうでもよいこと
先日のニュースで日本で行なわれた中国企業の日本向け見本市で
「政治は政治、商売は商売。私たちには関係ない」という中国人がいた。
多分これが彼らの本音。
政治的にも、口を出すな、金は稼げ、ということでこれは正しいんだろうな。

IKEAメシ

2012年9月17日 グルメ
ザリガニ:ダメだった。
ミートボール:それ程でも。
サーモン:自宅クオリティ。

次回:
ビーフ、コーンスープ、サラダ、パン、デザートx2

DIY関係残作業。

2012年9月13日 家&DIY
 いろいろと未完成で引き渡してもらうので残作業は多い。
 なぜそうしたかというと、つまりは「きめられなかった」から。

とりあえずメモ程度に。

-------------------------------
◎:引っ越す前にしないと引っ越しに支障が出るもの。
○:引っ越し後すぐやらないと生活に支障が出るもの。
 ①:引っ越して1週間以内。(できれば当日)
 ②:引っ越して2週間以内。
 ④:引っ越して1ヶ月以内。
 ⑧:引っ越して2ヶ月以内。
△:引っ越してからゆっくりやればいいこと。
  来年中ってとこかな。
-------------------------------

■全体:
 アパートだと要らなかったものが要るように。
◎:表札。とりあえず適当なもので作る。
○:脚立を買う。1.8mサイズ。
○:カラーボックスの組立。
△:外構工事。

玄関周り:
 わりと放置でOKだが、冬までにどうにかしたい。
済:下駄箱の棚作成。
⑧:コートハンガー取付。
△:下駄箱の蓋をつくる。

1F洗面所:
 よく使うところだけに早め早めに。
◎:鏡とりつけ。引っ越しの邪魔になる。
◎:タオル用棚板作成。風呂に入っても着替えを置く場所すらない。
②:風呂場前のクローゼットの棚板を作る。
②:トイレ正面のクローゼットの棚板を作る。
△:風呂場前のクローゼットのドアを作る。湯気の問題で湿度が高くなるところなので優先は高い。
△:トイレ正面のクローゼットドアを作る。

1Fリビング
 やらなくても死なないがそれでも家の中心になる部分。
 それなりに
①:照明取り付け。
①:テレビ、電話の設置。割と死ぬ。
④:カーテン取り付け。割と外から丸見え。死にはしないが恥ずかしい。
⑧:エアコン(6.3kwクラス)取り付け。この部屋は広すぎて手持ちのエアコンが使えない。
  冬の間は石油ストーブでしのぐという手が経済的かな・・・などと思ったら
  エアコンのほうがマシらしい。冬までにどうにかしないと。
  が、今の段階で20万するエアコンなど買えないのでボーナスかな?
⑧:オーディオの設置。エアコンの設置が終わるまではラジオ&CDプレーヤで我慢。
△:マントルピース両脇の棚板作成。
△:マントルピース両脇のドア作成。

1Fダイニング
 引っ越して一週間は電子レンジのみで過ごす可能性が高い。
①:ガスレンジ台を買うか作る。
①:ガスレンジ買う
①:照明取り付け。
④:食器棚。多分作らずに買う。買えなければカラーボックス。
⑧:カーテン取り付け。割と外から丸見え。死にはしないので割と放置でOK。
△:食卓を作る(!)

1F がじら部屋
 正直引っ越し前にどうにかするのはもう無理。
 したがって最初は2Fで仕事させることにしたほうがよさそう。
 完成は年内くらいで予定・・・かな。
△:壁の下地。
△:壁塗り。
△:壁紙貼り。

2F子供部屋
 ノーケア。
 どうせがじら部屋は最初使い物にならないのでヨメさんの仕事場は年内はこちら。
 自分の荷物とヨメさんの荷物でごちゃごちゃになるはず。

2F寝室
 誰に見せるわけでもないのでゆっくりと。
 でも誰かに見られてしまう・・・という致命的な部分が。
①:コートハンガーの組立。
②:ブラケット照明取り付け。
④:カーテン取り付け。寝室のカーテンがないのは恥ずかしい。

2F洗濯場
①:棚作成。割と失敗した。両側を棚用のベニヤにするのを忘れている。

2Fトイレ
 ノーケア。

プロメテウス。

2012年9月2日 映画
前日譚というより前々日譚でした。
、、、微妙に噛み合わないあたりにイラッ。
最後らしいので見た。いまいち。

あらすじ。
国際手配中の結婚詐欺師からメールが来たのでワンさんを囮に確保した。
以上。

犯人の活躍無し。
捜査一課に化けた冒頭のスリとか室井とか元署長とかも顔見せしました程度。
そういう内容でした。


KURATA_HALさんの日記に佐竹の記事が書かれていたので反応してみる。
http://hal9000.diarynote.jp/201208302124006615/

リアル佐竹氏を見たのはウルザブロックがまだリーガルだった頃のプレミアイベント、たしか99頃の世界選手権だったはず。
 その中の特別イベントとして佐竹がガーフィールド博士と一戦を行なう、というものだった。佐竹氏を見るのもガー博士をみるのも初めてだったので観戦に駆けつけた。
佐竹氏がスタンダードの白単、ガー博士は(たしか黒がらみの)構築済み。
博士はその場で構築済みを開封。佐竹は気合満々。

佐竹氏のプレイで覚えているのは、
T1:ルーンママプレイ。
T2:ルーンママでアタック!
観客がざわめく。
その後もママで果敢にアタックする佐竹......。

結果は佐竹氏の勝ちだったと聞くが、途中で飽きて去ったのでわからない。


K1の佐竹はあまり好きじゃなかったけどリングスの佐竹は割と好きだった気がする。
7~8月の成果。

つまりは「塗装は自分たちでやります」と言って減額した部分。

6/12-6/28
飾り雨戸作成・塗装。(8H,2日)

8/3-14
2Fベランダドア塗装。(5H,3日)

8/15-26
リビング勝手口塗装。(12H,2日)
\?1000円くらい 下塗(昔の余りモノの白)
\? 上塗(ヨメさんの買ってきた水色)

リビング吹き抜け梁のエイジング・塗装(4日)
\? 下塗(昔の余りモノ茶色+ヨメさんの買ってきたこげ茶)
\2600
\?上塗(

8/17-25
テレビ台作成。
集成材を使うと高価になるのでSPF材の組み合わせ。
しかも天板は大工さんが足場材として使っていた2x10を流用。
タダ 1 x 2x10 x 1820
\220 3 x 1x4 x1820
\977 2 x 1x6 x1820

8/18
住民票移動。
印鑑登録。

----------------------------
残作業:
[引っ越し後確定]
 引っ越し後でOK。というか引っ越し前は無理。
 ・食器棚をつくる。
 ・各部屋のドア枠塗装
 ・各部屋のドア塗装
 ・照明(の手配

[引っ越し後?]
 雰囲気を見つつやらないとダメ。
 ・ヨメさん部屋の壁紙貼り。
 ・ヨメさん部屋の畳入れ。
----------------------------

■残作業の不安点。
残念ながらヨメさんのスキルが不足気味。
ヨメさんが「自分でやる」と言い張っている部分もかなりの工数を割くことになっている。塗装と壁紙も体力的には相当にキツイので甘やかすのはよくないとわかりつつ多分自分がやらないとダメっぽい。
俺、体力持つのか?

すこし前のネタの日記から。

http://43458.diarynote.jp/201208062150437277/

>ぅららの罪を再確認
>・うららと言う名の蛇が2chdメンバーに禁断の果実を与える。
>以後パワー9病と二郎病という二大疾患が2chd全体に広く蔓延する

この件に関する証言。
事件モノのドラマのように「10年前のあの日」を正確に記憶するほどの脳味噌は持っていない。なので、かなり記憶があいまいなところでの話だがそのころの記憶と感情を可能な限り正直に書く。

 二郎そのものに関しては5/22の日記に割と詳しく書いてあるので割愛する。
http://68000.diarynote.jp/?day=20050522

池袋2CHDの夕食会として二郎に皆を誘ったとき、何人かは既に二郎という食べ物を知っていた。P9病も同様だと思うが、「自分が初めてではないがこのコミュニティに流行させたことが」、もっと平たく言えば「ネタを二郎に誘って池袋2CHDの夕食会定番選択肢にしてしまった」ということが自分の「罪」なのだと理解している。


■経緯。
過去日記を追いかけても2CHD関係者の多くが2005年ころから始めておりあまり以前にさかのぼることができない。
先日記事同様、記憶を頼りに経緯を追う。

まずはDNを新しいほうから二郎のキーワードを頼りにたどってみた。

2005/8/28
http://hrurr.diarynote.jp/200508282203030000/
巴、デスソースを二郎に1/6瓶ぶち込んで爆死。

2005/5/22
http://68000.diarynote.jp/?day=20050522
大阪のNether氏が爆死。
このときのネタと巴の反応を見る限りNether氏を自分たちと同じ目に・・・みたいな雰囲気があったと記憶するから多分ハマり始めて間もないと思われる。




残念ながら自分のDNが2005/4/26~なのでそれ以前は不明となっている。
掲示板も夕食会のことなどを書くと「馴れ合いウザイ」と激しく叩かれたせいか夕食会のことはほとんど書かれていない。
(このせいでDNへの移行が進んだような気もする。結果として2005年以降掲示板のレポが過疎になった。)




2005/4/26
掲示板に池袋二周年が開かれている。
このときの二郎に関する記述は見つけることが出来なかった。

さらに過去にさかのぼる。

2005/03/03
ネタの日記「おお二郎、二郎はどこじゃ」
http://43458.diarynote.jp/200503031923510000/
ネタ蒔きが二郎にハマった、と書いている。
つまりこれ以前の池袋イベントが「その日」である。

推測するに。
おそらく2005/02/26の池袋2CHDの帰りではないかと思う。
(多分正確なところはネタが教えてくれるはずだ。)
アイスクリームの美味しい季節だったのは覚えているので冬という時期も大体合致している。(そういう話題もその日出たはず。)

■公式化。
 上述の通り記憶は定かではない。
 たしか冬だったと思う。

池袋2CHDは帰りの食事会がすっかり定例化していた。
大抵は勤労福祉会館近所のカードショップをうろついた後、サイゼリアで食い散らかして帰る、というパターンが多かった。
ただ、MtG以外にあまり金をかけるつもりがなかった自分は夕食会への参加率もそれほど良くなかったし、サイゼリアもそれほど好きでもなかった。(自転車で20kmを帰るのに満腹は邪魔だった、というのもある)なので夕食会のことはあまり覚えていない。(記憶に残っているのはキャベツのピクルスくらいか)

そんな池袋2CHDの帰り道。
どこに向かうともつかぬ感じで夕食組常連が福祉会館を後にする。
自転車で池袋から当時アパートのあった練馬の石神井に向かう自分もたまたま方向が皆と同じなのでみんなとだべりながら歩く。
いつものように
「ねー。今日どこいくー?ゼリア―?」
などという始まりにたまたま
「ラーメンとか行かねー?」
と誰かが返す。
「この辺だと屯ちん、光麺、ばんから・・・
 あー。そういや二郎があるな。二郎は腹いっぱい食えるよ。」
なにしろ2CHDの常連は割と巨漢・・・というよりデブが多い。
デブ=大食いの短絡思考で二郎の名をなんとなく出した。
なにそれ?という多くの反応に「二郎かよ!www」という笑いが混じる。
つまりその誰かはすでに二郎を知っていた。

悪い癖でふつふつといたずら心が湧いてくる。
「いや、コアなファンがいて有名な店なんだけどさ。
 トッピングとかタダなんだけど量がすごいの。ここから300mほど。」

二郎を知る賢明な人たちとラーメンじゃない気分の人はさっさとサイゼリアにすると言い出す。
二郎に興味のある一行は福祉会館から南へ。
たしか、巴、マメー、ネタ、ナモ、Rebさん、AP、小泉・・・といった面々だったと思う。わりと夕食会の会場を左右する面々だった。
(ナモかRebさんは「賢明組」だった気もするし「二郎の攻略法」を知っていてそれを話題にした気もする。)

池袋東口五差路を渡る。
自分はそのころ既に消化器が以前より弱くなっていてジロリアンを卒業していたつもりだが、言い出しっぺの都合後戻りはできない。

「大盛り食ったらおごったるよ」
「完食むりちゃう?」
「二郎とラーメンは別物」
などと適当に煽った上で、
「とりあえず二郎行くには覚えておく呪文があるんよ。
 トッピングは?って聞かれたら『全マシマシで。』っていえばいいよ。」
「いやそれダメだろ!www」と突っ込みも入ったが、その彼も全然止める気はなかった。

二郎に着く。
しばらく並んで店内を覗くうち、二郎を知らなかった面々の顔色が変わる。
巨大な丼になみなみと入ったラーメンにてんこ盛りのモヤシ。
彼らの想像していたものとあまりに違う。
二郎の常連たちは黙々と食し、空になった丼を何事もなかったかのようにカウンターに上げる。
「マジ?wwww」
あきらかに困惑していた。
飄々としていたのはマメーのみ。

「いいか?食券は「大」、呪文は『全マシマシ』で。なwwww」

何人かにロットが分かれる。
自分は当然「小」。
「ぅらら、卑怯だろ。それ。」
「しらんwwがんばれ。」

そして彼らの前に出てきたのはご存知のアレ。

これを黙々と食せ、と?





この日たしか最初に大盛りをスープ込みで完食し、店を出たのはマメーか小泉。
(「痩せの大食い」という言葉を覚えているのでこの二人のどちらかのはず。この二人のどちらかは大盛りを食べた後、さらにコンビニでアイスを買っていたように記憶する。)
二郎を知らなかった連中は散々な顔色で店を出る。
必死に完食しようとして爆死したのはAPを含む3人ほど(だっけ?)。
最初に店を出たマメー(?)に遅れること約30分。
顔色が完全に悪くなっていた。

自分は・・・当然、という顔で「堂々と残した」。





全員が店を出た後、わりと散々な評価を浴びせられる。


・・・あー。こりゃ次回はないな。


そう思っていた。
が、しばらくしてこの日の参加者の何人かが二郎中毒に感染していたことが判明する。池袋2CHDの夕食会の会場を左右する面々の感染は致命的だった。

二郎が池袋2CHD夕食会の定番の一つに加わった。

以降、数回にわたって「二郎組」の特攻が続くことになる。

以上。

アイスは一気に食べることがほとんどなのに途中で挫折。
食べた後に気づく。
アイスに歯磨き粉を入れた味だった。
すこし前のネタの日記から。

http://43458.diarynote.jp/201208062150437277/

>ぅららの罪を再確認
>・うららと言う名の蛇が2chdメンバーに禁断の果実を与える。
>以後パワー9病と二郎病という二大疾患が2chd全体に広く蔓延する

この件に関する証言。
事件モノのドラマのように「10年前のあの日」を正確に記憶するほどの脳味噌は持っていない。なので、かなり記憶があいまいなところでの話だがそのころの記憶と感情を可能な限り正直に書く。
ナモ、Rebさんにとってはあまり面白い話でない部分もあるが許してほしい。
また当時の掲示板などに書かれていることは「空気を読まざるを得なかったのでに作られた人格で書いている」部分が多い。掲示板などと言ってることが違う!という突っ込みはその手の事情があったと思ってほしい。


■パワー9病について。
<2CHDへのかかわりについて>
自分が2CHDに参加したのは、アプサラスさん(AP)主催の本八幡のイベントが初。
おそらく2003年の冬。

名もなき者さん(ナモ)にPhyrexian Warbeastをスライドさせられて泣いた記憶が残っている。

→全然違っていた。
2003/7/13の池袋東口が初だった。
緒戦はナモであっている。
当日の参加はRebecca,ネタ,ナモ,MM,煩悩魔人,山崎拓,ネカマじゃない人...といった面々。
イベント終了後のサイゼリアにて。
「はるぅららは俺。」
「!!!!!」
「ハンドルネーム、MtG関係だけでも5つくらいあってわりと使い分けてる。
 とりあえず差しさわりのない「もみじ」でいくわ。」
・・・・ナンジャコノヒト???


<調布はすでに感染者だらけ。>
注:
荒川より調布のほうがずっと後だと記憶していたが、
どうやら調布は2CHD初参加直後の2回目らしい。
2回目にしてP9満載デッキを使っていたということは
・調布では鉄人構築系は常にガチで行なわれている、という文化に合わせた。
・単に自分が壊れていた
のいずれかだ。


そのころ、というかずーっと、だったのだけれど掲示板はType-A,Type-Bの議論が面倒くさいことになっていた。
自分が初めて2CHDにP9を持ち込んだのは2003/7/20の調布。
P9をフルにぶち込んだMask-Dread。
T1が普通に行われている調布のことだ。
「空気嫁」はなかろうと遠慮せずにぶち込んでみたと記憶している。
このときは何人かを瞬殺したが、水戸のエリエール店長駆る合同勝利-クロウマトに惨敗。
オポ差で4位だったはず。(→とおもったら2位だったようです。)

さすが調布だ。なんともn。。。
あまり嫌な顔はされなかったと記憶している。
池袋系の人の反応は覚えていない。
(というか池袋系の人の顔もあまり覚えていなかった)
ここでの感染者は出なかった、というより既に感染・発症している人ばかりだったのだと理解した。

つまり掲示板の反応は見知らぬカードへの恐怖耐性の問題だ、と。


<荒川2chだーと>
2003夏か秋。
2CHDに参加し始めて2CHDへの参加も定期的になった。
山崎拓こそ真の漢主催の荒川2CHだーと(荒川は「だーど」ではなく「だーと」)が開催された。
やはり畳敷きの会場。
そこではLumiSさん(だっけ?)と、彼が連れてきた「米軍基地とかかわりのあるお友達」が会場の隅でトレードに励んでいた。
横目で見ていると普通にデュアランやP9が行きかっている。

・・・え????マジ?

彼らはT1で遊んでいた様な気もする。
とにかく2CHDの参加者の中にT1資産を所有する人がいて、それを会場に持ち込んでくる「勇気がある人」がいた。2CHDに参加し始めてそれほど間もない自分には「2ch経由で知り合ったあやしいかもしれない人たち」にリアルP9を晒す勇気もなかったし、「空気嫁」がうるさい中でそんな面倒くさいものを持ち込む気もなかった。

そんなもの「すごいねー」で済ませておけばよかったのだ。
が、現場にいた常連の反応は否定的なものではなかった。
むしろ興味津々というか憧れの眼差しだったように記憶する。

・・・えーと。みんな空気読んでるんじゃなくて持ってないから持ち込めないだけだろ?

実際にそうだったとしてもなにか間違っている。

おそらく池袋-本八幡-荒川系の2CHDのイベントにリアルMoxが持ち込まれたのは、この「荒川2CHだーと」ではないかと思う。
それ以前というところでは、調布ではもともとT1が定期的に行われているし、あるいは池袋系でもMMさんあたりが既に持ち込んでいたかもしれないが自分の記憶にはない。

実をいえば、2CHDに参加するころにはP9は一式(一枚ずつ)揃っていた。
しかし「空気嫁」の雰囲気の中、あるいは「見知らぬ人に資産をさらす場ではない」という自制心からで持ち込みをためらっていたように思う。

それが荒川で壊れた。

・・・ああ、持ち込んでもいいんだ。

なぜこんな発想になったのかはわからない。
タガが一つ外れた。

<プロキシMoxセラマゲドン事件>
確か池袋東口の会場だったと思う。
気が付くと名もなき者(ナモ)さんがRebeccaさんにえらい剣幕で説教している。
Moxプロキシが4枚のセラマゲドンに「空気嫁」と言ってたと記憶している。
が、自分はこの人たちのいざこざに関わりたくなくて聞こえないふりをしていた。

・・・Rebeccaさんもプロキシ使わなきゃいいじゃん?
 持ってる資産を有効に使うのが2CHDなんでしょ?

自分の当時の考えはこうだ。
○P9は無制限Type-Aで許されるか。
 →YES。が、何をやってもいいかというとそうではない。
○プロキシは?
 →社交の場でプロキシ使うのは学生さんならともかく大人の対応ではない。
 そんなのはApprenticeやMWSでやればよい。
 (が、正直言えば自分が2CHDでプロキシを使ったことが1回ある。)

この事件は自分にとってかなり尾を引く記憶となる。

注:
1.ナモとRebさんがコメントフォローしてくれているが、当時から2人の考えはずいぶん違っている印象があった。
Rebさんは、「(自分のしたいことならなんでもできる)自分の遊び場としてのゆるいOff」を作りたかった、というような話をチャットの会話で覚えている。ゆえに、イベントルールに不都合があったとしても別に気にしたくなかったし、そもそもルール議論にも巻き込まれるのを嫌っていたように思う。
一方ナモは2CHDの文化をもっと広めたくてそれなりに厳格なルールのある2CHDを目指したかったのではないかと思う。ゆえにルールの不備は我慢できなかったし、それを「主催がのびのびと悪用する」ことに危機を持っていたのだろう。

ルールに関しては自分はナモに近い考えを持っていた。
自分のイベントでのルールはきっちり整備したかったし誰もが覚えやすくするために試行錯誤した結果、Type-Aレガシー縛りを提案しそれに落ち着いた。
しかしこのルールは関東の2CHDにレガシーという言葉を意識させることになってしまった気もする。
レガシーと2CHDが両立していればよかったのだがその後の結果は残念ながら皆が知っている通りだ。

2.ちなみに↓をみてもわかるが、RebさんはSol Ringが好き。
・・・いや、本当に大好きだった。
一方その脅威を知っているナモは非常に危機感を抱いていた。
太字だったり管理人注としてナモが突っ込みを入れているのが読み取れる。
mtg.from.tv/2chd/deck/deckrib_A1.html#A04
・白茶セラマゲドン(UN-MI-US) builder:Rebecca氏 date:08/30
・磯黒ブーメランMMR仕様(MI-MR-RV)。 builder:Rebecca氏 date:12/03

3.ちなみにここでも自分のハンドル名は安定していない。
2CHDでは結局、もみじや・紅葉屋/楓屋、はるぅらら、ほか2つくらいはあったと思うが今となっては覚えていない(ことにしておく)。



<古代パーミッション。おそらく最初の感染者。>
そして、2003/9/23。
池袋系のトーナメントにP9を持ち込んだ。
UN-Vin-IAの古代パーミッション。
Manadrain,Amnesia,Braingayser,Maze of Ith...という「若者置いてけぼり」のカードを詰め込んだデッキに、T1の制限カードを4枚入れてみた。
入っているのはA.RecallとTimeWalkが一枚づつ。あとGayserとStripmine。

この日はトーナメント形式だったということで、下記のような考慮があったと記憶する。
・無制限Type-AのトーナメントにP9を投入したらどんな反応が出るか試してみたかった。
・が、やりすぎると嫌われる。あまりしょっぱなから枚数をぶち込むべきではない
・当時都合よく、T1制限をどのように扱うかの議論が掲示板にあり「じゃあ4枚までってのはどお?」という提案とあわせて言い訳にしよう。
・新しいカード(当時ならODY-ONSあたり)は自分はわからないので古いカードで若者をかく乱しよう。
ちなみに直前の荒川にも類似したデッキを持ち込んでいるが荒川はType-BなのでP9は入っていない。

このデッキへの反応も悪くなかったように思う。
1枚づつしか入っていないA.RecallとWalkも注目を集めたが、活躍しなかったせいか過剰な反応はなかったように思う。
むしろ緒戦でAmnesiaとIthが会場の爆笑を誘ったことで注目を集めた。

もしAPが発症せずとも感染していたとしたらこの頃かもしれない。

<池袋2CHD(Type-A、無制限)での究極を目指す。>
そのころを境に「P9も本当なら4枚でワンセットだよね♪」
などとろくでもない発想が自分に芽生える。
どうせ、2CHDのイベントにしか参加しないのだ。
その中でも一番のメジャーである池袋2CHDでの"究極"を作りたかった。
(まだ池袋独自の制限カードは制定されていなかった)
A.Recall,TimeWalk,Twister,Mox:U,Alexを4枚ずつにそろえ始めた。

タガは完全に外れていた。

そして。。。。。
必要なものがそろってしまった。

準備は整った。

<島が足りなければMoxを入れればいいじゃない:第2の感染者と発症。>
たしか神河最後の頃だったと思う。
(前後関係が判る人がいれば教えてほしい。)

「島が足りなければMoxを入れればいいじゃない♪」デッキを作った。
自分なりの「究極のType-A」だった。
Type-Aは資産がある限り自由に組める。
それを試せる場としてRebeccaさんは無制限のままType-Aを運営している。
そう解釈していた。
が、このデッキには「プロキシMoxセラマゲドン」への回答、という意味も含まれていた。つまり件の事件はここまで足を引っ張っていた。

デッキリストは過去に晒しているので割愛する。
http://hrurr.diarynote.jp/201005282002323916

そういえば、このデッキの緒戦を務めてくれたのはAPが初ではなく、
たぬきさん主催のイベントで初対面だったP一郎さん(P一郎)だったかもしれない。
この辺りはひどく記憶が前後していてネタが自分からデッキを奪って相手にしたのはAPではなくこんただったような気もしてきてますます記憶が怪しい。

とはいえさすがに、このデッキのインパクトは(自分にとっても)強烈だった。
プロキシのMoxとは全然説得力が違った。
そして感染どころか発症する者が出た。

P一郎が感染したとすれば多分初対面の上記イベントだ。
注:
ネタの日記を見ると↓の日付の模様。
43458.diarynote.jp/200503271539290000/


ネタの日記を
自分以外の池袋系参加者4人くらいを含む15人くらいのイベントだったと記憶する。
P一郎に出会った。
「とっておきのネタデッキなんで笑って済ませてください」
「いいですよ、こっちも思いっきりネタなんで」
とお互い挨拶を交わす。
が。数分後、Mox:UとAlexが複数並び、Brainstormの代わりに打たれるA.Recall。
「池袋系2CHDの連中は狂っている」と思われたのは確実だがこっちもそのつもりでこのデッキを駆っている。
だが、これを前のめりに受け止めた彼もどうかしていると思う。
次の池袋からP一郎は2CHDの常連となった。

P一郎との前後関係が判らなくなっているが、ナモ・Rebさんが感染したとすればやはりこの頃だと思う。
ナモは"BigBlue"のミントクラスを一気にそろえたと嬉しそうにしていた。
Rebさんはナモと前後してちょっと見ない間に全部を揃えていた。

自分はこのデッキを「数回限りのネタデッキ」で済ますつもりだった。
2CHD以外のMtGイベントに参加しない自分にとって、2CHDの敷居が上がるのはよくないことだった。たまにこの手のデッキが「お互いの合意の上で辻斬り」するならジョークで済まされる。
しかし、当時の中心的主催であるRebさんや「ご意見番筆頭」のナモがうっかりP9を常用するようになったり、そうでなくとも会場のどこかで必ずP9が見られるような2CHDになってしまうと初見さんがビビッてしまう。
彼らがP9を買ったという話をしても内心危機感があった。
なので彼らの楽しそうなP9談義にはかなりそっけない態度を取った。

数回つかって「Moxを入れればいいじゃない♪」は2CHDには持ち込まなくなった。

池袋に「制限カード」が制定されたのはこのころと記憶する。
また、自分が主催した西東京の2CHDイベントではType-A+レガシー縛りを採用した。
このデッキは使える場所がなくなり、封印された。

<その後>
そのあとはあまり覚えていない。
仕事の都合もあり、2CHDへも疎遠になってきていた。
多分最後にP9を持ち込んだのは2007年の池袋イベントだったはずだ。
http://hrurr.diarynote.jp/200703102214460000/
レギュレーションの制限だったか、Rebさんの作成した
「池袋制限カード」への準拠だったかでT1制限は1枚づつ。
が、うっかり優勝してしまいRebさんが微妙に不機嫌だったと記憶している。

もしかすると、その時に感染した人もいるかもしれない。
が、このころはすでにP9持ちもMMと自分だけではなくなっていたし「ぅららのせいで」ではないと思いたい。

最後に一つだけ。
自分はT1のイベントに参加したことがありません。(え?)

以上が証言になります。


。。。。二郎病に関する証言はまたいずれ。

飾り雨戸(ヴォレー)は施主施工だったりした。
飾り雨戸(ヴォレー)は施主施工だったりした。
飾り雨戸(ヴォレー)は施主施工だったりした。
雨戸(ヴォレー)について。

ヨメさんが2Fの吹き抜け窓にヴォレーをどうしてもつけたいのだという。
どうせ石造りの分厚い家でもない限り実際の物として機能しないので、
当然自分はやる気無し。

工務店からは家の設計段階(つまり去年の段階)で
「こんなの買うより作るほうが安いですよ。こんなのでよければ作れますから。」
などといわれていた部分。

で、いざそれをつけられる段階になって工務店と棟梁に相談すると
棟梁はあまり乗り気ではない雰囲気。
さらに工務店からは
「作るとお金かかるしぅららさんなら作れるでしょ?、
 防虫加工された1x4材で作っとけば大丈夫ですから。
 納期は6月末までに作っとけば間に合いますよ。」
ヨメさんはあわよくばアンティーク品を使う気満々。

で、調べると、自分で作れば約1万程度で作れる一方で、アンティーク品だと1セットで5まんえんスタート。
金を使いたくないのでヨメさんに
「(吹き抜けの2階部分で)メンテナンスができないところに使うのにアンティーク品使う?防虫も防腐も防錆も自己責任だよ?」
というとあっさり折れて自作の施主施工&支給コース。

「つくって!あたし塗るっ!!」
・・・やっぱりそうきたか。

■Take1(製作費、下塗までで約8000円)
 ACQ加工された1x4材が近くのホームセンターになかったので、
 1x4材にソート系防腐剤を塗って代用することに。
 仮組では、いい感じ。(写真1)
 ・・・が、防腐剤を塗るとそのあとのペンキがまったく乗らない。
 梅雨時(6/16頃)で乾きにくいとはいえちょっと引っ掻いただけで
 ボロボロと剥がれてしまう。
 ホームセンターに聞くと
 「ソート系の防腐剤って3ヶ月くらい乾かさないとペンキ乗らないですよ」
 ・・・がちょーん。
 
 失敗。

 加えて現場での現物アワセの結果、見た目のサイズが一コマ分小さいほうが
 (つじつまは合わないのだが)可愛い、という嫁さんの意見もあり、
 寸法変更の上リテイク。

■Take2(製作費約9000円)
 ネットでACQの1x4材をがっつりとお取り寄せ。(6/24)
 今度はちゃんとペンキが乗るので一安心。
 というわけで、ヨメさんががっつりペンキを乗せて完成。(写真2)

■デコレーションとか。
自分「ところで雨戸って金具とかつけるもんだよね?」
ヨメ「つけたいんだけどどうかな?」
自分「うっかり錆びるやつだと数年したら錆が流れてきて
 壁にガッツリ錆び跡付いたり、ネジ山腐って落ちてきたときに
 付け替え効かないけどOK?」
ヨメ「やめとく。。。orz」



というわけで金具のない不思議な雨戸がつくことになりましたとさ。(写真3)

玄関ドア塗り替え。
玄関ドア塗り替え。
玄関ドア塗り替え。
7/28
写真1:
飾りのヴォレー(雨戸)が付いた。
水色の所がソレ。
1x4 防虫加工されたSPF材による手作り。

この時点で内部の壁塗りが、残す所玄関と洗面所、テレビ台のみとなり、
残す所わずかの雰囲気が漂う。


7/29
写真2:
で、ヨメさんのリクエストに応えてドアの塗り替え。
取りあえず下地作りと下塗りまで。
マスキングと下地処理だけで時間をたっぷり取られる。
下塗りなので家にあった余り物の白ペンキを使うことにしたが
途中でペンキが足りなくなり、暑くて飽きてしまったこともあってご覧の有様。

そういやドア返品イベントってのもあった。
「新座ですか?そちらの営業所では日曜は集荷していません」
西濃は日曜日は集荷してくれないらしい。
佐川に集荷してもらう。
ドア一枚で7500円くらいする所を6500円にまけてもらってらっきー。

とにかくくそ暑い一日。
昼間に水を3Lほど飲んでいたのに出したのは夕方という脱水症状ギリギリなカンジがたまらない。

写真3:
日曜日だというのに瓦屋さんが来てベランダの瓦の取り付けをしていった。
先日の写真からぐっとしまったカンジに。

ぷろゔぁんす風ざます。
ぷろゔぁんす風ざます。
ぷろゔぁんす風ざます。
フランス人が見たらどういうか分からんけれど、
ヨメさん曰く、えげれすだったりふらんすだったりいたりあだったり、
いろんな要素が混じってる。

写真1〜2:
家に着色。
ベランダの手摺部分は瓦が並ぶ予定。

写真3:
どうみても自分に似つかわしくないダイニングキッチン。
ちなみに床はタイル張り。
(現在は養生シートが貼ってあるのでタイル見えず)

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