結婚式〜披露パーティーまでの一連の写真が結婚アルバムにまとまって届いた。
といっても自分は見ても恥ずかしいだけなのであまり見ないわけだがヨメさんはムチャクチャ喜んでいる。
■アルバム効果。
感じたこと。
富士フィルムのアルバム化サービスのCMで「ただの熱海旅行が・・」ってのをやっているがまさにそれを実感。
あんだけ苦労したのが綺麗な思い出に浄化されていく。
アルバム効果すごいな。
■収束
結婚関係のイベントが急激に収束していく流れを実感。
あとはアルバムを両親に配布したり部屋を片付けて自分ちに人を招くことができるようにしたり・・・。
・・・うわ、遠いなw
といっても自分は見ても恥ずかしいだけなのであまり見ないわけだがヨメさんはムチャクチャ喜んでいる。
■アルバム効果。
感じたこと。
富士フィルムのアルバム化サービスのCMで「ただの熱海旅行が・・」ってのをやっているがまさにそれを実感。
あんだけ苦労したのが綺麗な思い出に浄化されていく。
アルバム効果すごいな。
■収束
結婚関係のイベントが急激に収束していく流れを実感。
あとはアルバムを両親に配布したり部屋を片付けて自分ちに人を招くことができるようにしたり・・・。
・・・うわ、遠いなw
とりあえず目次のみ。本文は後から書こう。
2008年1月25日 結婚ちなみにリンクは半分以上通っていません。
■宗教観その1。
結局ヨメのワガママを通さないと話が進まなくなってしまい日本のオトコには信仰の自由がないことを知る。
http://diarynote.jp/d/68000/20070828
■首都圏の海外挙式会社。
a)どれも同じに見えて全く違った会社ごとの得手不得手。
納得できる情報を得るために右往左往。
http://diarynote.jp/d/68000/20070827
(本文はヒミツ日記になっています)
■で、海外挙式って結局何をするわけ?
a)宗教、文化という立場から見た結婚式という儀式について。
ブレッシングというスタイルなら折り合いをつけられるかと思いきや・・。
http://diarynote.jp/d/68000/20070904
b)式当日の模様より。
日本人に宗教を説いてもムダということを思い知らされる。
http://diarynote.jp/d/68000/20080114
■宗教観その2。
a)サラリーマン的結婚日の選びかた。
http://diarynote.jp/d/68000/20080114
b)六曜。
なぜこうも日本人の宗教観はいいかげんなのかと小一時間・・・。
宗教を自分の都合のいいように解釈するのが神道と勘違いしてねーか?
http://diarynote.jp/d/68000/20070913
■旅行準備。
http://diarynote.jp/d/68000/20080111
■本番。
a)前夜〜出国。
http://diarynote.jp/d/68000/20080112
http://diarynote.jp/d/68000/20080113
b)出国〜結婚式当日。
http://diarynote.jp/d/68000/20080114
c)家族サービス。
http://diarynote.jp/d/68000/20080115
http://diarynote.jp/d/68000/20080116
http://diarynote.jp/d/68000/20080117
http://diarynote.jp/d/68000/20080118
c)ようやくハネムーン(?)
http://diarynote.jp/d/68000/20080119
http://diarynote.jp/d/68000/20080120
http://diarynote.jp/d/68000/20080121
■あと始末。
■宗教観その1。
結局ヨメのワガママを通さないと話が進まなくなってしまい日本のオトコには信仰の自由がないことを知る。
http://diarynote.jp/d/68000/20070828
■首都圏の海外挙式会社。
a)どれも同じに見えて全く違った会社ごとの得手不得手。
納得できる情報を得るために右往左往。
http://diarynote.jp/d/68000/20070827
(本文はヒミツ日記になっています)
■で、海外挙式って結局何をするわけ?
a)宗教、文化という立場から見た結婚式という儀式について。
ブレッシングというスタイルなら折り合いをつけられるかと思いきや・・。
http://diarynote.jp/d/68000/20070904
b)式当日の模様より。
日本人に宗教を説いてもムダということを思い知らされる。
http://diarynote.jp/d/68000/20080114
■宗教観その2。
a)サラリーマン的結婚日の選びかた。
http://diarynote.jp/d/68000/20080114
b)六曜。
なぜこうも日本人の宗教観はいいかげんなのかと小一時間・・・。
宗教を自分の都合のいいように解釈するのが神道と勘違いしてねーか?
http://diarynote.jp/d/68000/20070913
■旅行準備。
http://diarynote.jp/d/68000/20080111
■本番。
a)前夜〜出国。
http://diarynote.jp/d/68000/20080112
http://diarynote.jp/d/68000/20080113
b)出国〜結婚式当日。
http://diarynote.jp/d/68000/20080114
c)家族サービス。
http://diarynote.jp/d/68000/20080115
http://diarynote.jp/d/68000/20080116
http://diarynote.jp/d/68000/20080117
http://diarynote.jp/d/68000/20080118
c)ようやくハネムーン(?)
http://diarynote.jp/d/68000/20080119
http://diarynote.jp/d/68000/20080120
http://diarynote.jp/d/68000/20080121
■あと始末。
ヨメさんの予定だと今日は、朝6:30に起きて、8:00から1日丸ごとつかった
「よくばりアクティビティ」に参加するという。
が、朝から雨。
ちょっと止んでは1時間もたたないうちに再度大雨という状態が続く。
アクティビティデスクに行って申し込んでは欠航という事態が3回。
誰の所為でもないのだが、ヨメさんは気ががすまない様子。
だが、ヨメさんがはしゃげなくてイラついているのと同様、自分もゆっくり出来なくてイラついている。自分はもうすっきり今日の予定は全部諦め、何もせずに「ゆっくりゴロゴロ&自然の綺麗な広い施設を愉しみ」たいと思っている。
ハイテンションなヨメさんや親達に全部が全部付き合っていては正直体が持たないし昨日も半日寝込んだのは決して「ゆっくり」していたわけではなく「余裕なく一人で死んでいた」だけである。せっかく何も出来なくなったんだから何もさせないでよ・・。
雨が降ったからとお天道様に文句をいうなど馬鹿げているし、だいたい結婚旅行でNZに来ているだというのにパックツアーか遊園地に行ったみたいにはしゃぎまわるような余裕の無い楽しみ方しか出来ないなど心が貧しすぎる。
そんな輩はディズニーランドで式でも挙げてくればよろしい。
が、ヨメさんは気が立って自分を失ってしまい、それどころではなくなってしまっている。
結局お昼からのJET BOATが決まるが、自分の本心はどうでもよくなっていた。
・JET BOAT
ようやく決まった今日の予定だが、お昼ご飯に時間をかけすぎて無料定期バスに乗り遅れる。結果としてJET BOATそのものは楽しむには楽しんだが、どっちかというとヨメの気が多少なりとも落ち着いたことのほうが大事である。
・Patricia Murdoch。
その帰り。早く帰らないとヨメさんが予約しておいたホテルのリラクゼーションスパの予約がお流れだという時間なのにヨメがどうしてもクイーンズタウンのアンティークショップを探して覗きたいと言い出す。
えーと。バスの発車時間まであと15分なんだけど。
「大丈夫、5分だし」などというが、絶対ムリだってばよ・・・。
旅先に行くと金に糸目をつけず「分刻み」で遊び尽くさないと気がすまないのはヨメさんの悪い癖だ。今回を逃すとチャンスが無くなる(かも)、という状況になると、ちょっとしたことにも我慢できずに金を使いたおす。しかも今日は午前中に予定が思い通りに行かなかったこともあり、めちゃくちゃ金遣いが乱暴だ。
「楽しかったら金を使ってもよい」という思考は貧乏性な自分には理解できない。
ちなみに旅行中の小遣いは二人で3,000NZD+100,000JPY(つまり40万円)位の予定だったのだが既にカード支払い含め2,800NZD位使ってしまっている。
明日以降1,100NZDの支払い+お土産代が確定なので既に赤字なんだけど・・・(´Д`)。
観光案内所で聞いた近のみやげ物屋へ向かうが、結局その店は本気でみやげ物しかないことが判明。
この時点でバスも乗り遅れ確定。
だがヨメさんはますます気が立って乱暴になっている。
タクシーに乗ればいいと思っているらしいがタクシー代で1日100NZDも支払うということが贅沢すぎるというのは頭に無いらしい。
(この点に関してはヨメの言い分を聞くつもりは無い。節制を心がけない家庭が長持ちすることは無いからだ。)
そしてなにげなく隣のアートギャラリーらしきお店を覗く。
ヨメの目が固まる。
・・・?
イエローアイドペンギンの絵???
「この絵が欲しいの。」
???ハァ?
その目には
「これだけは絶対ゆずらない、これがないと旅の思い出がなくなるの!」
と、書いてあるが・・・900NZD?
早くも予算オーバ確定である・・・orz。
買ったのはPATRICIA MARDOCHという風景画家の絵。
http://www.queenstowngallery.com
http://www.queenstowngallery.com/MurdochPat.htm
旅が終わったら自由に使えるお金は無いと思ってね。>妻
「よくばりアクティビティ」に参加するという。
が、朝から雨。
ちょっと止んでは1時間もたたないうちに再度大雨という状態が続く。
アクティビティデスクに行って申し込んでは欠航という事態が3回。
誰の所為でもないのだが、ヨメさんは気ががすまない様子。
だが、ヨメさんがはしゃげなくてイラついているのと同様、自分もゆっくり出来なくてイラついている。自分はもうすっきり今日の予定は全部諦め、何もせずに「ゆっくりゴロゴロ&自然の綺麗な広い施設を愉しみ」たいと思っている。
ハイテンションなヨメさんや親達に全部が全部付き合っていては正直体が持たないし昨日も半日寝込んだのは決して「ゆっくり」していたわけではなく「余裕なく一人で死んでいた」だけである。せっかく何も出来なくなったんだから何もさせないでよ・・。
雨が降ったからとお天道様に文句をいうなど馬鹿げているし、だいたい結婚旅行でNZに来ているだというのにパックツアーか遊園地に行ったみたいにはしゃぎまわるような余裕の無い楽しみ方しか出来ないなど心が貧しすぎる。
そんな輩はディズニーランドで式でも挙げてくればよろしい。
が、ヨメさんは気が立って自分を失ってしまい、それどころではなくなってしまっている。
結局お昼からのJET BOATが決まるが、自分の本心はどうでもよくなっていた。
・JET BOAT
ようやく決まった今日の予定だが、お昼ご飯に時間をかけすぎて無料定期バスに乗り遅れる。結果としてJET BOATそのものは楽しむには楽しんだが、どっちかというとヨメの気が多少なりとも落ち着いたことのほうが大事である。
・Patricia Murdoch。
その帰り。早く帰らないとヨメさんが予約しておいたホテルのリラクゼーションスパの予約がお流れだという時間なのにヨメがどうしてもクイーンズタウンのアンティークショップを探して覗きたいと言い出す。
えーと。バスの発車時間まであと15分なんだけど。
「大丈夫、5分だし」などというが、絶対ムリだってばよ・・・。
旅先に行くと金に糸目をつけず「分刻み」で遊び尽くさないと気がすまないのはヨメさんの悪い癖だ。今回を逃すとチャンスが無くなる(かも)、という状況になると、ちょっとしたことにも我慢できずに金を使いたおす。しかも今日は午前中に予定が思い通りに行かなかったこともあり、めちゃくちゃ金遣いが乱暴だ。
「楽しかったら金を使ってもよい」という思考は貧乏性な自分には理解できない。
ちなみに旅行中の小遣いは二人で3,000NZD+100,000JPY(つまり40万円)位の予定だったのだが既にカード支払い含め2,800NZD位使ってしまっている。
明日以降1,100NZDの支払い+お土産代が確定なので既に赤字なんだけど・・・(´Д`)。
観光案内所で聞いた近のみやげ物屋へ向かうが、結局その店は本気でみやげ物しかないことが判明。
この時点でバスも乗り遅れ確定。
だがヨメさんはますます気が立って乱暴になっている。
タクシーに乗ればいいと思っているらしいがタクシー代で1日100NZDも支払うということが贅沢すぎるというのは頭に無いらしい。
(この点に関してはヨメの言い分を聞くつもりは無い。節制を心がけない家庭が長持ちすることは無いからだ。)
そしてなにげなく隣のアートギャラリーらしきお店を覗く。
ヨメの目が固まる。
・・・?
イエローアイドペンギンの絵???
「この絵が欲しいの。」
???ハァ?
その目には
「これだけは絶対ゆずらない、これがないと旅の思い出がなくなるの!」
と、書いてあるが・・・900NZD?
早くも予算オーバ確定である・・・orz。
買ったのはPATRICIA MARDOCHという風景画家の絵。
http://www.queenstowngallery.com
http://www.queenstowngallery.com/MurdochPat.htm
旅が終わったら自由に使えるお金は無いと思ってね。>妻
1/14,曇り。DUD(結婚式当日)。
2008年1月14日 結婚 コメント (2)・6:00に目がさめる。
睡眠時間4時間。目の下にあからさまにクマ。
緊張しているというより気が立って寝られなかった感じ。
相方はエステを受ける日に限って肌を荒らすような事態に晒されている。
・気がかりなのは昨日エントランスにあった見知らぬスーツケースが
まだ残っていたりすることなんだが・・・。
・7:00から朝食。
あいかわらず親戚たちのコンダクター状態で心が落ち着かない。
・が、とりあえず親に挨拶。
「おとうさま、おかあさま、きょう僕ははお婿になってまいります。
ここまで育ててくれて本当にありがとうございました。」
なぜか笑われる。
・10:30:マミコさんとマリッジオフィスに結婚の手続きに行く。
オフィスはFIRST CHURCHの裏手にあり、2Fから階段を下りよう
とすると教会がみえる。
・11:00〜着替え。
・13:00〜:式。
・13:45〜フォトツアー(その1)
※なんでその1かというと、旅行の滞在9日目の
クライストチャーチにその2があるから。
・15:00〜シャンパンパーティ。
フォトツアーまではなんとか持った天候が崩れてしまい雨に。
コースタフィンハウスの美しい庭園の東屋をつかった
シャンパンパーティはお流れ。
コースターフィンハウスのダイニングルームに変更。
司会付パッケージ結婚の披露宴ではないのだからそんなものを
期待されたくないのだが、親親戚のオーラはやっぱりそれを
期待している。しかたないので自分が仕切る。
新郎新婦が仕切るとやっぱり変。
自分:「じゃあこれから入刀してファーストバイトな。」
親:「なんえ?そのファースト何たらって?」
自分:(とうとうと説明を要求される)
・17:00〜: 妻(相方から昇格)が部屋を昨日と替えると
言っていたので部屋の引っ越し。
言い出しっぺの義母様、部屋を快く替わってくださった
おば様に感謝。
(実際のところ「物音を気にしていただく」ほど体力が無く
部屋に帰ったらすぐに寝てしまっているわけだが・・。)
・19:00〜メモリアルディナー
明日は早いので早々に食べきってここをチェックアウトする
準備をしなければならないのだが、昨日のペースだと多分
今日も寝るのが25:00過ぎるんだろうな・・などと鬱になる。
やってる当日はそんなことに気を使う余裕など無かったのだが、
教会に対しては非常に失礼なことをしたなあと思っている。
なにが失礼だったかというと。
・・・以下明日。
睡眠時間4時間。目の下にあからさまにクマ。
緊張しているというより気が立って寝られなかった感じ。
相方はエステを受ける日に限って肌を荒らすような事態に晒されている。
・気がかりなのは昨日エントランスにあった見知らぬスーツケースが
まだ残っていたりすることなんだが・・・。
・7:00から朝食。
あいかわらず親戚たちのコンダクター状態で心が落ち着かない。
・が、とりあえず親に挨拶。
「おとうさま、おかあさま、きょう僕ははお婿になってまいります。
ここまで育ててくれて本当にありがとうございました。」
なぜか笑われる。
・10:30:マミコさんとマリッジオフィスに結婚の手続きに行く。
オフィスはFIRST CHURCHの裏手にあり、2Fから階段を下りよう
とすると教会がみえる。
・11:00〜着替え。
・13:00〜:式。
・13:45〜フォトツアー(その1)
※なんでその1かというと、旅行の滞在9日目の
クライストチャーチにその2があるから。
・15:00〜シャンパンパーティ。
フォトツアーまではなんとか持った天候が崩れてしまい雨に。
コースタフィンハウスの美しい庭園の東屋をつかった
シャンパンパーティはお流れ。
コースターフィンハウスのダイニングルームに変更。
司会付パッケージ結婚の披露宴ではないのだからそんなものを
期待されたくないのだが、親親戚のオーラはやっぱりそれを
期待している。しかたないので自分が仕切る。
新郎新婦が仕切るとやっぱり変。
自分:「じゃあこれから入刀してファーストバイトな。」
親:「なんえ?そのファースト何たらって?」
自分:(とうとうと説明を要求される)
・17:00〜: 妻(相方から昇格)が部屋を昨日と替えると
言っていたので部屋の引っ越し。
言い出しっぺの義母様、部屋を快く替わってくださった
おば様に感謝。
(実際のところ「物音を気にしていただく」ほど体力が無く
部屋に帰ったらすぐに寝てしまっているわけだが・・。)
・19:00〜メモリアルディナー
明日は早いので早々に食べきってここをチェックアウトする
準備をしなければならないのだが、昨日のペースだと多分
今日も寝るのが25:00過ぎるんだろうな・・などと鬱になる。
やってる当日はそんなことに気を使う余裕など無かったのだが、
教会に対しては非常に失礼なことをしたなあと思っている。
なにが失礼だったかというと。
・・・以下明日。
■1/13,NZ-CHC,晴れ。(移動,リハーサル,宿泊1箇所目)
2008年1月13日 結婚
・機内食のために、日本時間で27:30ころ(現地時間だと7:30だが・・)、
たたき起こされる。3時間も寝てないってば。
だから夜間移動はキライだ。
・眠気覚ましにトランスフォーマーを見る・・・というか流しておく。
9:00ころプレート回収。
・10:10:クライストチャーチ国際空港(CHC)着陸。
・10:30頃入国。入国審査でなんかおかしい日本語の電光掲示板。
「ALL PASPORT」⇒「すべてパスポート」
日本語はありがたいのだが意味がわからん。
パスポートを全部出せ、という意味にしても2冊以上持ってくる
奴なんているのか?なんて突っ込みが・・・。
今まで入国審査といえば絶対一人づつでなきゃ受けられないという
イメージだったがNZだと平気で2人まとめてパスポート提出している。
(少なくとも日本、中国、ベトナムじゃダメだったのだが・・)
・CHCにて。
・空港のロビーでやたらと自転車持ちの人を見かける。
ドレスが無ければ持って来たかったかも。
・昼ご飯がわりにカフェでデニッシュとエスプレッソをむさぼる。
やたらとハエがいて鬱陶しいが現地人は気にかけていない様子。
・EVCの現地スタッフとして紹介されていたフミコさんに発見される。
・両親・親族と合流。
・13:10 国内線でCHC⇒DUD(ダニーデン)に移動。
10年ぶりくらいにプロペラ機に乗る。
加速が強くない所為か離陸はジェットに比べて気持ちいい。
・14:00 DUD着。
息をつくひまも無くFIRST CHURCHに連れて行かれ、さっそくリハーサル。
・牧師先生がやたらとジョークを飛ばしてくる。
・祭壇前に座っているティアラをつけた少女が明日のフラワーガールと知る。
で、その子の名前がジョージアちゃん(4歳)。
もじもじした感じだが素直に可愛い。
・・・・日本だと缶コーヒーの名前です、という突っ込みは・・ナシ。
・リハーサルは30分ほどで終了。
自分たちの写真写りをかっこよく見せるためのアドバイスとかは一切ない。
(そりゃそうだ。写真写りなんか本来気にするような場所じゃないんだから。
そんなものは日本式の披露宴に重きを置くような結婚式でやればよろしい。)
が、その辺が気になってしまったのはやっぱり自分も日本人だから?
・この教会、1843年につくられたというから、150年以上の歴史を誇っている。
http://www.firstchurchotago.org.nz/
・ゆっくり教会を見学したかったのだがさくっと追い出されてしまう。
明日も見られるんかしら?⇒見るヒマありませんでした。
・15:00頃 今日明日の宿泊先であるコースターフィンハウス到着。
http://www.corstorphine.co.nz/
・既に書いたがNZと日本の時差は4時間。
それだけならまだ対応できたかもしれない。
が、緯度が高い国のため、なんと日の入りが9:00頃で完全に日が暮れるのは
10:30頃だという。
嫌な予感。
・・・「相方含めて親親戚たちは、日暮れ(10:30)まで遊んで
それから夕飯して寝るだろうから、それまで面倒見なきゃなんなくなって、
俺寝てるヒマなくねえ?」⇒正解でした。orz
・ほとんど間髪おかずに相方はメイクアップリハーサル。
あーでもないこーでもないといいながら結局終わったのは17:30ころ。
・その間の自分はというと親や親戚に挨拶。
が、明日の結婚と関係ない質問を浴びせ掛けられてそれの
手配に追われてまったく自分のことが手につかない。
・夕飯。
NZの人間は飯にかける時間がめちゃくちゃ長い。
ディナーコース5品食べ終わるまでに3時間かかり19:00〜22:00。
・・・本当はもっと早く食べ終わって明日の心の準備させて欲しいんですが。
・昼間相方が指輪交換の詞を言いづらそうだったので確認。
も:「誓いの言葉と指輪の交換だけど日本語で言いたい?英語で言いたい?
日本語でもいいらしいんだけど。」
が:「いまさら変えたくないから英語にする〜」
・・・日本語にしようよ。
・海外に慣れない親戚たちがさらに大量の質問を浴びせてくる。
おろおろしている親戚をほっとくわけにも行かず面倒を見ざるをえない状態。
親孝行という意味からもここは耐えるしかないとがんばっていたら、
一番気を遣ってもらわなくてはならないはずの自分たちがいつのまにか
ツアーコンダクターにされてしまっている。
・振り回されるたあげく 6:30に目覚ましをセットして25:00ころ就寝。
寝付いたのは26:00ころ。
・・・なんでやねん。
たたき起こされる。3時間も寝てないってば。
だから夜間移動はキライだ。
・眠気覚ましにトランスフォーマーを見る・・・というか流しておく。
9:00ころプレート回収。
・10:10:クライストチャーチ国際空港(CHC)着陸。
・10:30頃入国。入国審査でなんかおかしい日本語の電光掲示板。
「ALL PASPORT」⇒「すべてパスポート」
日本語はありがたいのだが意味がわからん。
パスポートを全部出せ、という意味にしても2冊以上持ってくる
奴なんているのか?なんて突っ込みが・・・。
今まで入国審査といえば絶対一人づつでなきゃ受けられないという
イメージだったがNZだと平気で2人まとめてパスポート提出している。
(少なくとも日本、中国、ベトナムじゃダメだったのだが・・)
・CHCにて。
・空港のロビーでやたらと自転車持ちの人を見かける。
ドレスが無ければ持って来たかったかも。
・昼ご飯がわりにカフェでデニッシュとエスプレッソをむさぼる。
やたらとハエがいて鬱陶しいが現地人は気にかけていない様子。
・EVCの現地スタッフとして紹介されていたフミコさんに発見される。
・両親・親族と合流。
・13:10 国内線でCHC⇒DUD(ダニーデン)に移動。
10年ぶりくらいにプロペラ機に乗る。
加速が強くない所為か離陸はジェットに比べて気持ちいい。
・14:00 DUD着。
息をつくひまも無くFIRST CHURCHに連れて行かれ、さっそくリハーサル。
・牧師先生がやたらとジョークを飛ばしてくる。
・祭壇前に座っているティアラをつけた少女が明日のフラワーガールと知る。
で、その子の名前がジョージアちゃん(4歳)。
もじもじした感じだが素直に可愛い。
・・・・日本だと缶コーヒーの名前です、という突っ込みは・・ナシ。
・リハーサルは30分ほどで終了。
自分たちの写真写りをかっこよく見せるためのアドバイスとかは一切ない。
(そりゃそうだ。写真写りなんか本来気にするような場所じゃないんだから。
そんなものは日本式の披露宴に重きを置くような結婚式でやればよろしい。)
が、その辺が気になってしまったのはやっぱり自分も日本人だから?
・この教会、1843年につくられたというから、150年以上の歴史を誇っている。
http://www.firstchurchotago.org.nz/
・ゆっくり教会を見学したかったのだがさくっと追い出されてしまう。
明日も見られるんかしら?⇒見るヒマありませんでした。
・15:00頃 今日明日の宿泊先であるコースターフィンハウス到着。
http://www.corstorphine.co.nz/
・既に書いたがNZと日本の時差は4時間。
それだけならまだ対応できたかもしれない。
が、緯度が高い国のため、なんと日の入りが9:00頃で完全に日が暮れるのは
10:30頃だという。
嫌な予感。
・・・「相方含めて親親戚たちは、日暮れ(10:30)まで遊んで
それから夕飯して寝るだろうから、それまで面倒見なきゃなんなくなって、
俺寝てるヒマなくねえ?」⇒正解でした。orz
・ほとんど間髪おかずに相方はメイクアップリハーサル。
あーでもないこーでもないといいながら結局終わったのは17:30ころ。
・その間の自分はというと親や親戚に挨拶。
が、明日の結婚と関係ない質問を浴びせ掛けられてそれの
手配に追われてまったく自分のことが手につかない。
・夕飯。
NZの人間は飯にかける時間がめちゃくちゃ長い。
ディナーコース5品食べ終わるまでに3時間かかり19:00〜22:00。
・・・本当はもっと早く食べ終わって明日の心の準備させて欲しいんですが。
・昼間相方が指輪交換の詞を言いづらそうだったので確認。
も:「誓いの言葉と指輪の交換だけど日本語で言いたい?英語で言いたい?
日本語でもいいらしいんだけど。」
が:「いまさら変えたくないから英語にする〜」
・・・日本語にしようよ。
・海外に慣れない親戚たちがさらに大量の質問を浴びせてくる。
おろおろしている親戚をほっとくわけにも行かず面倒を見ざるをえない状態。
親孝行という意味からもここは耐えるしかないとがんばっていたら、
一番気を遣ってもらわなくてはならないはずの自分たちがいつのまにか
ツアーコンダクターにされてしまっている。
・振り回されるたあげく 6:30に目覚ましをセットして25:00ころ就寝。
寝付いたのは26:00ころ。
・・・なんでやねん。
1/12,曇,大泉〜成田。
2008年1月12日 結婚・7:30起床。眠い。
・移動。タクシー⇒池袋線⇒京成スカイライナー。
相方は寝ているが枕代わりにされている自分が寝られない。
・成田にて。
・2回のチケットカウンターフロアで妙に詳細なアニメーション作成技法の
教科書。誰が買うんだか・・・というかこれって技術流出?
・搭乗口95付近のみやげ物屋?でソフトシリコン製おっぱい型クッション。
・・・・てかこんなの持って外国に入国させてもらえるのか?
・風の影響で搭乗が10分遅れ。
やれやれ10分で済んだか、とおもいきや、搭乗後一時間近くたっても
離陸しない。風の影響で滑走路が8本待ち。
結局離陸したのは19:50ころ。
離陸してから食べようと思っていたビールとおつまみがこの時点で
すっからかん。
・21:00ころ機内食。22:30ころプレート回収。
少しだけでも寝ようとするが寝付いたのは25:00ころ。
・で、このときようやく現地との時差が3時間ではなく、4時間だということに
気づく。サマータイムの所為で1時間早まっていたのだ。
・移動。タクシー⇒池袋線⇒京成スカイライナー。
相方は寝ているが枕代わりにされている自分が寝られない。
・成田にて。
・2回のチケットカウンターフロアで妙に詳細なアニメーション作成技法の
教科書。誰が買うんだか・・・というかこれって技術流出?
・搭乗口95付近のみやげ物屋?でソフトシリコン製おっぱい型クッション。
・・・・てかこんなの持って外国に入国させてもらえるのか?
・風の影響で搭乗が10分遅れ。
やれやれ10分で済んだか、とおもいきや、搭乗後一時間近くたっても
離陸しない。風の影響で滑走路が8本待ち。
結局離陸したのは19:50ころ。
離陸してから食べようと思っていたビールとおつまみがこの時点で
すっからかん。
・21:00ころ機内食。22:30ころプレート回収。
少しだけでも寝ようとするが寝付いたのは25:00ころ。
・で、このときようやく現地との時差が3時間ではなく、4時間だということに
気づく。サマータイムの所為で1時間早まっていたのだ。
■1/11,晴,大泉。
2008年1月11日 結婚・14:00:カミソリを当てて欲しい自分は、普段美容院など利用しないのだが
今日ばかりは相方のリクエストどおり美容院に行く。
・相方はドレスを受け取りに銀座へ。
(この辺は相方がそのうち書くだろうが、要はドレスが出発1日前だというのに
出来上がっていなかったのだ。)
・NZの電源の利用するためのアダプタを買っていないことに気づく。
近所のYAMADA電機へ。アダプタ、変圧器あわせて6千円くらい。
・相方、18:00ころ帰宅。
・相方と荷物を詰める。
・透明袋のチャックつきポーチを余分に買ってきたつもりが2つ足りなくなり、
21:00だというのにもういちど3km離れた99ショップに買いに行く羽目に。
・予想通り相方はスーツケースを持ち上げられないので自分が持って降りる羽目に。
・結局、睡眠についたのは27:00ころ。
今日ばかりは相方のリクエストどおり美容院に行く。
・相方はドレスを受け取りに銀座へ。
(この辺は相方がそのうち書くだろうが、要はドレスが出発1日前だというのに
出来上がっていなかったのだ。)
・NZの電源の利用するためのアダプタを買っていないことに気づく。
近所のYAMADA電機へ。アダプタ、変圧器あわせて6千円くらい。
・相方、18:00ころ帰宅。
・相方と荷物を詰める。
・透明袋のチャックつきポーチを余分に買ってきたつもりが2つ足りなくなり、
21:00だというのにもういちど3km離れた99ショップに買いに行く羽目に。
・予想通り相方はスーツケースを持ち上げられないので自分が持って降りる羽目に。
・結局、睡眠についたのは27:00ころ。
とりあえずここ数日の経過。
12/31:
旅行用品を買いに行こうとするが挫折してそのままAVP2に。
期待はずれでがっかり。
ジャンボは普通に300えん。
1/1:
相方に雑煮を振舞う。
■まあ今年だけだが。
今年は相方に正しいスタイルの京都の雑煮を食べてもらおうと、
京都雑煮用の大根を使ったのだが、いかんせん値段が高すぎた。
モンキーバナナ位の大根が5本くらいで780円。
青首大根と比べるとグラム単価で7倍くらい高い。
来年?もちろん青首大根で。
ちなみに太れないということで餅は通常の半分サイズ。
■初詣。
伏見稲荷に初詣。その後、相方に練馬の谷原まで鰻を食べに連れていってもらう。
が、谷原の交差点付近で自転車で猫をはねる。
確かに初詣でお願いした一つは「旅行中の安全」ではあったのだが・・(汗
1/2:
相方に雑煮を作ってもらう。
■買い物
旅行用のスーツケースを買いに吉祥寺に行く。
(相方は今のスーツケースで自分の荷物を全部納めていくつもりの様だけど
最終的に入らないと思うんだよな・・・。)
■ビデオカメラ
で、旅行中の風景を取ろうと思い立ちHDD内臓のビデオカメラを買う。
店頭で見たところだと下記のような印象。
動画: CANON > VICTOR >> SONY >> OTHER
静止画:VICTOR >= CANON >> SONY >> OTHER
操作性:SONY >> CANON > VICTOR >> OTHER
光学屋の性能を思い知らされキヤノンHG10に決定。
おしむらくはズームボタン。なんでこんな古臭いものがついてるんかいな?
1/3:親戚へのあいさつ回りのため夜行バスで京都へ。貧乏は嫌だ。
1/4:京都の親戚関係へ挨拶。
親戚に声をかけてくれた親の親切に涙が出る。
1/5:京都の両親に挨拶。
親の親切に別の意味で涙が出る。
母:「よう帰ってきたなぁ、そんでな、これがあるねん。
これとこれとこれとこれ・・(都合7品)と食べていき。お餅ふたつづつでええか?」
自分:「昨日も言ったけど自分も相方も結婚まで太れないからあんまり食べへんよ?
お餅は太るし一つにしといて。」
母:「え〜。じゃあこれもろてるねん?美味しいで?(と、漬物と菓子を勧める)」
自分:「せやから食べへんてば!」
母:「ほんなら、こっちだけでも食べていき。(と、今度は赤飯を出してくる。)」
自分:「堪忍してえな。せっかく炊いてくれたんやし少しだけな」
母:「ホンマ食べへんねんな、じゃあ今まで食べたモンを無かったことにするええのが
あるねん。ちょっとまっとりな?」
母:「ほれ!これでナシに出来るねん!」
出してきたのはメロンくらいはありそうな巨大な愛宕梨。
・・・梨でナシかい!
1/6:名古屋の両親とご先祖様に挨拶。
衣装の調整。ブライダル会社と衣装屋に調整と納金と挨拶。
12/31:
旅行用品を買いに行こうとするが挫折してそのままAVP2に。
期待はずれでがっかり。
ジャンボは普通に300えん。
1/1:
相方に雑煮を振舞う。
■まあ今年だけだが。
今年は相方に正しいスタイルの京都の雑煮を食べてもらおうと、
京都雑煮用の大根を使ったのだが、いかんせん値段が高すぎた。
モンキーバナナ位の大根が5本くらいで780円。
青首大根と比べるとグラム単価で7倍くらい高い。
来年?もちろん青首大根で。
ちなみに太れないということで餅は通常の半分サイズ。
■初詣。
伏見稲荷に初詣。その後、相方に練馬の谷原まで鰻を食べに連れていってもらう。
が、谷原の交差点付近で自転車で猫をはねる。
確かに初詣でお願いした一つは「旅行中の安全」ではあったのだが・・(汗
1/2:
相方に雑煮を作ってもらう。
■買い物
旅行用のスーツケースを買いに吉祥寺に行く。
(相方は今のスーツケースで自分の荷物を全部納めていくつもりの様だけど
最終的に入らないと思うんだよな・・・。)
■ビデオカメラ
で、旅行中の風景を取ろうと思い立ちHDD内臓のビデオカメラを買う。
店頭で見たところだと下記のような印象。
動画: CANON > VICTOR >> SONY >> OTHER
静止画:VICTOR >= CANON >> SONY >> OTHER
操作性:SONY >> CANON > VICTOR >> OTHER
光学屋の性能を思い知らされキヤノンHG10に決定。
おしむらくはズームボタン。なんでこんな古臭いものがついてるんかいな?
1/3:親戚へのあいさつ回りのため夜行バスで京都へ。貧乏は嫌だ。
1/4:京都の親戚関係へ挨拶。
親戚に声をかけてくれた親の親切に涙が出る。
1/5:京都の両親に挨拶。
親の親切に別の意味で涙が出る。
母:「よう帰ってきたなぁ、そんでな、これがあるねん。
これとこれとこれとこれ・・(都合7品)と食べていき。お餅ふたつづつでええか?」
自分:「昨日も言ったけど自分も相方も結婚まで太れないからあんまり食べへんよ?
お餅は太るし一つにしといて。」
母:「え〜。じゃあこれもろてるねん?美味しいで?(と、漬物と菓子を勧める)」
自分:「せやから食べへんてば!」
母:「ほんなら、こっちだけでも食べていき。(と、今度は赤飯を出してくる。)」
自分:「堪忍してえな。せっかく炊いてくれたんやし少しだけな」
母:「ホンマ食べへんねんな、じゃあ今まで食べたモンを無かったことにするええのが
あるねん。ちょっとまっとりな?」
母:「ほれ!これでナシに出来るねん!」
出してきたのはメロンくらいはありそうな巨大な愛宕梨。
・・・梨でナシかい!
1/6:名古屋の両親とご先祖様に挨拶。
衣装の調整。ブライダル会社と衣装屋に調整と納金と挨拶。
もう結婚式なんてうんざりだ。二度としてたまるもんか!!
2007年12月26日 結婚 コメント (6)世の中の先輩方がおっしゃるとおりオトコにとっては苦悩と全面妥協の連続。
こんなストレスがたまることなんて二度とするモンじゃないね。
ちなみに現在は5合目あたり。
リタイヤできるなら今からでもしたいと思うことさえしばしばです。
来年度は一人きりで海外養生にいこうと思います。
■とりあえず
1/11〜22:旅行+挙式(NZの法律で結婚し証明書を取得)
1月下旬:結婚証明書の写しを取得。
2月上旬:区役所に写しを添えて結婚届を提出。
現在は国内で二次会をしたいというジョブキューを中心に解決中。
[主な残作業:]
ブライダル会社への振込み。
ブライダル会社との事前打ち合わせ。
衣装の受け取りと振込み。
旅行の準備。
旅行+式。
二次会の計画。
■二次会について。
二次会に関しては自分が「披露宴関係は全くやるつもりが無いから」
と、いうところで海外挙式を承諾した、という経緯からスタートなので
相方に9割を任せるつもりでいる。
ただ心配なのは相方が、
・日程計画にルーズなこと。
・予算計画を立てるのが苦手なこと。
(ちなみに挙式関係は50k以上オーバーしている。)
・一つ一つの事柄にこだわりが強すぎること。
・根回しが下手でしょっちゅうトラブルの種になること。
・・・と枚挙にいとまが無いが(orz)、これも練習だと思うので、
がんばってもらおうと思う。
こんなストレスがたまることなんて二度とするモンじゃないね。
ちなみに現在は5合目あたり。
リタイヤできるなら今からでもしたいと思うことさえしばしばです。
来年度は一人きりで海外養生にいこうと思います。
■とりあえず
1/11〜22:旅行+挙式(NZの法律で結婚し証明書を取得)
1月下旬:結婚証明書の写しを取得。
2月上旬:区役所に写しを添えて結婚届を提出。
現在は国内で二次会をしたいというジョブキューを中心に解決中。
[主な残作業:]
ブライダル会社への振込み。
ブライダル会社との事前打ち合わせ。
衣装の受け取りと振込み。
旅行の準備。
旅行+式。
二次会の計画。
■二次会について。
二次会に関しては自分が「披露宴関係は全くやるつもりが無いから」
と、いうところで海外挙式を承諾した、という経緯からスタートなので
相方に9割を任せるつもりでいる。
ただ心配なのは相方が、
・日程計画にルーズなこと。
・予算計画を立てるのが苦手なこと。
(ちなみに挙式関係は50k以上オーバーしている。)
・一つ一つの事柄にこだわりが強すぎること。
・根回しが下手でしょっちゅうトラブルの種になること。
・・・と枚挙にいとまが無いが(orz)、これも練習だと思うので、
がんばってもらおうと思う。
六曜という暦注がある。
「大安」や「仏滅」という日の吉凶を占うあれだ。
日本人は占い好きといわれるが、この六耀は日本で最も影響力の強い占いの一つではなかろうか。
とくに人生の節目となる慶弔行事の時は殆どの人がこれにならう。
朝のTV占いや○○占いで一喜一憂する人も冠婚葬祭の時だけはなぜかこれにならう。
従うことが日本のマナーとして完全に根付いている。
「大安は全てがうまくいくからこの日がいい。」
「友引に葬式をすると故人に連れて行かれるからダメ。他の日にしよう」
「仏滅はダメだ、縁起が悪い。」
などと真顔で言う。
だがしかしその根拠は?
この六曜という暦、あなたは信じてるか?と聞けば殆どの人はこう応える。
「いや、私はこんなの信じてないよ。でも・・・」
そのあとにこう続く。
「みんなそうしているから」
「だってカレンダーにかいてあるから」
「そうしておけっておばあちゃんが言うから」
「だって仏教なんでしょ?」(←ちがいます。*2)
それが何かわからなくても気味が悪いことはとりあえず忌んでおく。
その行為は周りに気遣っているだけで自分の意志ではないとすることで責任を曖昧にする。(*3)
じゃあ自分はどうなのか。
もちろん信じるに値しないと思っている。
が、年寄りが気にする。
特に慶弔行事は昔からの迷信の中で生きてきた年寄りがあれやこれやと口を出したがる。
うっかり心配させて「又そんな日を。なんでそんな縁起の悪い」と、難を
つけられてしまうとそれが言霊(*5)となって負の作用を引き起こす。
さらに悪いことに事あるごとにそれを持ち出して事態を悪くする。
故に配慮せざるを得ない。
・・・・ああ、鬱陶しい!
こんなもんで自分の自由度を下げられるなんて!!
「大安」や「仏滅」という日の吉凶を占うあれだ。
日本人は占い好きといわれるが、この六耀は日本で最も影響力の強い占いの一つではなかろうか。
とくに人生の節目となる慶弔行事の時は殆どの人がこれにならう。
朝のTV占いや○○占いで一喜一憂する人も冠婚葬祭の時だけはなぜかこれにならう。
従うことが日本のマナーとして完全に根付いている。
「大安は全てがうまくいくからこの日がいい。」
「友引に葬式をすると故人に連れて行かれるからダメ。他の日にしよう」
「仏滅はダメだ、縁起が悪い。」
などと真顔で言う。
だがしかしその根拠は?
この六曜という暦、あなたは信じてるか?と聞けば殆どの人はこう応える。
「いや、私はこんなの信じてないよ。でも・・・」
そのあとにこう続く。
「みんなそうしているから」
「だってカレンダーにかいてあるから」
「そうしておけっておばあちゃんが言うから」
「だって仏教なんでしょ?」(←ちがいます。*2)
それが何かわからなくても気味が悪いことはとりあえず忌んでおく。
その行為は周りに気遣っているだけで自分の意志ではないとすることで責任を曖昧にする。(*3)
じゃあ自分はどうなのか。
もちろん信じるに値しないと思っている。
が、年寄りが気にする。
特に慶弔行事は昔からの迷信の中で生きてきた年寄りがあれやこれやと口を出したがる。
うっかり心配させて「又そんな日を。なんでそんな縁起の悪い」と、難を
つけられてしまうとそれが言霊(*5)となって負の作用を引き起こす。
さらに悪いことに事あるごとにそれを持ち出して事態を悪くする。
故に配慮せざるを得ない。
・・・・ああ、鬱陶しい!
こんなもんで自分の自由度を下げられるなんて!!
*1:「占いは宗教じゃないから」らしい。
*2:旧暦だと2月が必ず友引で始まることや、釈迦の入滅とされる2/15が旧暦で必ず仏滅に当たることから仏教との関連を連想する人が多いという。
しかしこれはたまたまで「仏滅」という字はもともと「物滅」であったし
そもそも仏教では占いを禁じている。
ゆえに仏教側の正式な立場としては「仏教とは関係ございません」なのだそうだ。
じゃあ仏教じゃなければなんなのかというと実はよくわかっていないらしい。
つまり意味も発祥も良くわかっていないものが日本では根付いているのである。
*3:大祓という祝詞(のりと)を思い出してしまった。
読んだ事がある人は多くないかもしれないが、簡単に言うと「人が起こした罪を沢山の神様がこねくり回して最後はどこかに失ってチャラにしてね♪、という内容。
*5:言霊といえば宗教臭いが要するに言葉にすることによる暗示である。
縁起が悪いからそうなるのではなくその言葉が縁起を悪くさせているだけなのだ。
集団のなかでうっかり息の合わない言葉を吐く者がいればその者の意識が全体の結果を悪い方向に引きずる。
ゆえに負の言霊を吐かせないために「自分が信じていなくとも配慮」するのが日本の慶弔のしきたりの基本なのだ。
海外って何ですか?(ここ数週間の復習)
2007年9月4日 結婚 ここ数週間の間毎週のようにあれやこれやと揉め、調べていくうち
いろんな事がわかってきた。
おかげで徐々に感情で話をするような問題点は少なくなってきていて、
それなりに前進しているな、という実感は沸いてきている。
が、一方しらなくても良いようなことを知ってしまったおかげで
次に解決しなければいけない問題点のハードルが高くなっていたり、
また解決の手段が狭くなってきているのは気のせいではないと思ってる。
またこのような話に詳しくなってみたところでこの知識が役に立つのは
一生で一回きり!である。
そもそもこんなことに悩まない人が山のようにいることを考えると、
一体自分たちってどうよ、って気分になってきてしまう。
====================================
海外挙式って何ですか?(ここ数週間の復習)
※注意
ここに記載されている内容については私がブライダル会社から聞いたり
雑誌やサイトで独自に調べた内容を個人的な問題解決のためにまとめた
ものでその表現や内容の正確性について全く保証できません。
また以下に記述された内容を鵜呑みにすることによって生じたいかなる損害に
ついても当方は責任を負いません。
なお自分はキリスト教信者ではないので多分に色眼鏡が入った解釈であることを
ご承知ください。ちなみにカトリックの婚姻については自分たちに
縁がないので扱いません。
■1.西洋文化圏での婚姻
西洋文化圏では挙式のスタイルが概ね決まっている。
それはどの国でも概ね次のスタイルしかない。
A.キリスト教方式
B.無宗教(民事)方式
婚姻は法律で決められた、婚姻証明可能なライセンスをもつ立会人
(牧師や議員など)の立会いの元、各々法律や宗教で決められた手順に
基づき婚姻が行なわれる。
また幾つかの国では戸籍という制度がなく、婚姻の証明として婚姻の際
「婚姻証明書」が発行され、これをもって「婚姻が成立した」ことになる
場合もある。
リーガル挙式と呼ばれるものは挙式を該当国の法律のもとで婚姻を行ない
「婚姻証明書」を取得する場合をいう。
この場合日本に戻ってきたのち、外国で婚姻した証明として婚姻証明書を
該当の役場に提出することで日本の法律における婚姻が成立する。
(ちなみに外国での婚姻証明書を役所に提出するとそれは婚姻届と同様の
扱いになり返却されないが、戸籍上は外国の法律に基づき婚姻
したことが記載される。)
これ以外に、日本人などが外国の教会で挙げるお飾りの挙式スタイル
として
C.ブレッシング
という挙式スタイルがよく行なわれる。
これは正式には結婚式ではないが商業的によく行なわれているので下記で扱う。
■2.おおざっぱな成り立ち。
キリスト教の文化圏では中世まで婚姻は宗教的儀礼と考えられ教会が
仕切っていた。このため、昔はキリスト教圏で非クリスチャンはそもそも
結婚することが不可能であった(らしい)。
しかし17世紀イギリスで民事での結婚を法制化して以降、キリスト教圏でも
B.無宗教方式の婚姻が法律のもとで行なうことができるようになった。
また、ヨーロッパでもフランス革命を境に民事婚が広まるようになり、
現在では大きく上記のいずれかのスタイルによる婚姻が行なわれている。
※参考:下記サイトも参照。
ttp://town1.jp/dousuru/kankon/seiyou/seiyou1.htm
■3.日本での婚姻。
日本で婚姻が法律の元で管理されるようになったのは近代日本が成立
してからである。日本での婚姻はもともと寺や地主が(おおざっぱに)管理
しており、しかも「どこそこの誰々が誰々と結婚した」という情報は
それぞれの村で筒抜けであったこともあるせいか、婚姻制度が近代化
されたときも外国の民事婚を元にしたゆるい法整備がなされ、ライセンス
をもつ立会人の立会い云々はなくとも、婚姻届を近所の役場に届ければOK、
という形で法が整備された。
■4.挙式の内容について。
4-A.キリスト教方式の挙式(リーガル挙式)
キリスト教の挙式は宗教的にその手順が決まっており、立会人である牧師と
2人以上の証人のもと、多少の差異はあるもののおよそ次の手順で行なわれる。
1.牧師による説教
2.婚姻の誓い
3.指輪の交換
4.ベールを上げてキス
5.結婚の宣言
この手順の詳細は宗派によっても若干の差異があるようだが、
インターネットで調べれば実例がいくらでも出てくるので割愛する。
婚姻証明書へのサインという部分は法律上の手続きで、宗教的にはどうでも
良いところ(つまり神と互いへの誓いこそが重要)なので一通りの儀式が
終了した退場直前に行なわれることが多いようだ。
※聞くところではキリスト教方式のなかで行なわれるいくつかの
儀式手順は法で保護されており、キリスト教式以外の婚姻では上記の
手順を行なうことはできないらしい。
実際海外挙式のビデオを見る限りそれを証明するような感じではあるが、
その根拠がどこにあるのかは調査中。
4-B.無宗教(民事)方式による挙式(リーガル挙式)
民事による婚姻は婚姻証明のライセンスをもった立会人のもと、
(市役所やホテルなどで)立会人へ宣誓と婚姻証明書へのサインを
以って成立する。
基本的に多くの国では前記の理由にからキリスト教で行なわれる
一連の手順はキリスト教のために法のもと保護されておりキリスト教式の
婚姻以外では行なうことができない。
よって宣誓も「私〜は、この者〜を[妻/夫]とします。」と立会人に向かって
宣誓するだけで宗教色は一切ない。
このため、民事方式の婚姻は基本的に非常に味気ないものである。
4-Cブレッシング
ブレッシングはぶっちゃけていえば、あらかじめ結婚している夫婦が
キリスト教の挙式の雰囲気を味わうために高い金を出して教会に説法を
聞きに行くというものである。
一般的な雑誌や婚姻を扱うサイトでの紹介としては「あらかじめ結婚している
夫婦が神の前で祝福される」とあいまいな表現になっている場合が多く、
また式に先立って「結婚を証明する書類」を教会に提出することが必要とされる。
なにやら釈然としない表現がおおいが、自分の理解で次のとおりである。
(1)キリスト教では重婚や婚姻以前の性交渉は罪に相当する。
「結婚証明書」によって挙式を行なっている二人は既に夫婦で
あるということを確認することで牧師にとっては「ただの祝福であって
婚姻の式ではない」という位置付けをはっきりさせることができる。
(2)教会では既に夫婦であるカップルに「正式な手順」にもとづく式を
挙げることができない。「神への宣誓」も「キス」も「正式な手順」の
一部なので「ブレッシング」では「よく似たなにか」しかできないし、
それをすることはしない(してしまうと牧師が神に背く事になる)。
つまり「たまたま教会にきた異教徒のカップルですが、ここにきた記念に
神の祝福を与えましょう」という表現のモノしかできない。
それはすくなくとも自分にとって「(商業的に)挙式に似せた」「説法を
海外で受けてくる」ことにすぎない。
■5.商業的な演出。
A.の場合を除き、B.もC.も内容をそのまま受け取る限り非常に味気
ないものになってしまう。
ゆえに挙式手配会社はそれっぽい雰囲気をカップルに味わって
もらえるようにさまざまな演出で挙式を味付けし、あれやこれやと横から
口出しすることで挙式を商品として成立させている。
つまり多くの顧客である初心者(基本的にこの世界の顧客にベテランはいない)は、
「白いドレス着た花嫁と旦那が式場で誓いたてて、みんなのの前でぶちゅー
ってするんがキリスト教式とちゃうの?うちらそうゆーのがしたいねん。」
という認識なので、そのイメージに合うような演出をするわけである。
5-A.省略。
5-B.民事挙式
市役所なんかで挙げる場合は相手が役人なのであまり時間をかけることは
できないが、ホテルなどでは日本人好みの演出をしてくれる挙式プランが用意
されていることがある。
だが、キリスト教への保護が手厚い国では「キリスト教の正式な手順を
踏むと訴えられる」ことがあるので音楽的な演出であったりすることが多い。
下記のブレッシングに示すものに似た演出がなされることがある。
※牧師さんのコスプレをした司会が聖書ではなく辞書を片手に差し障りのない
説法をすることがあるという話を聞いたがさすがにこれは都市伝説だろう。
5-C.ブレッシングにおける演出
ブレッシングにおける教会の立場は「今、牧師である私がやってるのは
結婚式じゃないからね、あんたらもう夫婦なんでしょ」である。
それらしく見える部分はカップルが挙式手配会社に金を支払って勝手にしている
演出で教会にとってはなんら宗教的意味はない。
実際の挙式のビデオを見たり説明を受けた限りでは、たとえば神への誓いに
見える部分は、単に帰依を促す質問だったり、これからもあんたたらは
がんばりますか?などという(教義上)さしさわりのない質問だったりするが、
外国語でしゃべられても当人達はちんぷんかんぷんなのでこれを司会が翻訳
する際に日本語で差し障りのないよう言い換えた上で「誓いますか」と問いかけ、
それに対し当人は「はい」と答えるわけである。
もちろんキスも牧師の立場では「あんたらもう夫婦なんだからキスは勝手でしょ、
僕知らない!」なので司会が「ではキスをどうぞ」といって目の前の夫婦に
ぶちゅーをさせようと知ったことではない。
その間、牧師さんはニコニコしながら黙ったままだったり横を向いて知らん
振りしてたりするわけである。
服装に関しても、花嫁がベールで顔を隠すこと以外宗教的な意味はないので、
カップルがどんな格好をしてこようと(それ以外が花嫁衣裳だろうと)ベールを
上げた妻(新婦ではない)が神前に立つ分には教会にとって差し障りがない。
ただのコスプレ夫婦扱いでOKというわけだ。
--------------------------
とりあえずここまで。
知れば知るほどうんざりしてきます。
現状日本で挙げる場合のことはほとんど調べてませんが
日本の場合はもっといいかげんな場合が多いようです。
日本の文化では式そのものよりも披露宴が重視される傾向なので式
そのものはもっといいかげんなことが多いようです。
多分日本の結婚式なんて西洋人から見たら中国製品並みのパチモンに
見えるんだろうなぁw
いろんな事がわかってきた。
おかげで徐々に感情で話をするような問題点は少なくなってきていて、
それなりに前進しているな、という実感は沸いてきている。
が、一方しらなくても良いようなことを知ってしまったおかげで
次に解決しなければいけない問題点のハードルが高くなっていたり、
また解決の手段が狭くなってきているのは気のせいではないと思ってる。
またこのような話に詳しくなってみたところでこの知識が役に立つのは
一生で一回きり!である。
そもそもこんなことに悩まない人が山のようにいることを考えると、
一体自分たちってどうよ、って気分になってきてしまう。
====================================
海外挙式って何ですか?(ここ数週間の復習)
※注意
ここに記載されている内容については私がブライダル会社から聞いたり
雑誌やサイトで独自に調べた内容を個人的な問題解決のためにまとめた
ものでその表現や内容の正確性について全く保証できません。
また以下に記述された内容を鵜呑みにすることによって生じたいかなる損害に
ついても当方は責任を負いません。
なお自分はキリスト教信者ではないので多分に色眼鏡が入った解釈であることを
ご承知ください。ちなみにカトリックの婚姻については自分たちに
縁がないので扱いません。
■1.西洋文化圏での婚姻
西洋文化圏では挙式のスタイルが概ね決まっている。
それはどの国でも概ね次のスタイルしかない。
A.キリスト教方式
B.無宗教(民事)方式
婚姻は法律で決められた、婚姻証明可能なライセンスをもつ立会人
(牧師や議員など)の立会いの元、各々法律や宗教で決められた手順に
基づき婚姻が行なわれる。
また幾つかの国では戸籍という制度がなく、婚姻の証明として婚姻の際
「婚姻証明書」が発行され、これをもって「婚姻が成立した」ことになる
場合もある。
リーガル挙式と呼ばれるものは挙式を該当国の法律のもとで婚姻を行ない
「婚姻証明書」を取得する場合をいう。
この場合日本に戻ってきたのち、外国で婚姻した証明として婚姻証明書を
該当の役場に提出することで日本の法律における婚姻が成立する。
(ちなみに外国での婚姻証明書を役所に提出するとそれは婚姻届と同様の
扱いになり返却されないが、戸籍上は外国の法律に基づき婚姻
したことが記載される。)
これ以外に、日本人などが外国の教会で挙げるお飾りの挙式スタイル
として
C.ブレッシング
という挙式スタイルがよく行なわれる。
これは正式には結婚式ではないが商業的によく行なわれているので下記で扱う。
■2.おおざっぱな成り立ち。
キリスト教の文化圏では中世まで婚姻は宗教的儀礼と考えられ教会が
仕切っていた。このため、昔はキリスト教圏で非クリスチャンはそもそも
結婚することが不可能であった(らしい)。
しかし17世紀イギリスで民事での結婚を法制化して以降、キリスト教圏でも
B.無宗教方式の婚姻が法律のもとで行なうことができるようになった。
また、ヨーロッパでもフランス革命を境に民事婚が広まるようになり、
現在では大きく上記のいずれかのスタイルによる婚姻が行なわれている。
※参考:下記サイトも参照。
ttp://town1.jp/dousuru/kankon/seiyou/seiyou1.htm
■3.日本での婚姻。
日本で婚姻が法律の元で管理されるようになったのは近代日本が成立
してからである。日本での婚姻はもともと寺や地主が(おおざっぱに)管理
しており、しかも「どこそこの誰々が誰々と結婚した」という情報は
それぞれの村で筒抜けであったこともあるせいか、婚姻制度が近代化
されたときも外国の民事婚を元にしたゆるい法整備がなされ、ライセンス
をもつ立会人の立会い云々はなくとも、婚姻届を近所の役場に届ければOK、
という形で法が整備された。
■4.挙式の内容について。
4-A.キリスト教方式の挙式(リーガル挙式)
キリスト教の挙式は宗教的にその手順が決まっており、立会人である牧師と
2人以上の証人のもと、多少の差異はあるもののおよそ次の手順で行なわれる。
1.牧師による説教
2.婚姻の誓い
3.指輪の交換
4.ベールを上げてキス
5.結婚の宣言
この手順の詳細は宗派によっても若干の差異があるようだが、
インターネットで調べれば実例がいくらでも出てくるので割愛する。
婚姻証明書へのサインという部分は法律上の手続きで、宗教的にはどうでも
良いところ(つまり神と互いへの誓いこそが重要)なので一通りの儀式が
終了した退場直前に行なわれることが多いようだ。
※聞くところではキリスト教方式のなかで行なわれるいくつかの
儀式手順は法で保護されており、キリスト教式以外の婚姻では上記の
手順を行なうことはできないらしい。
実際海外挙式のビデオを見る限りそれを証明するような感じではあるが、
その根拠がどこにあるのかは調査中。
4-B.無宗教(民事)方式による挙式(リーガル挙式)
民事による婚姻は婚姻証明のライセンスをもった立会人のもと、
(市役所やホテルなどで)立会人へ宣誓と婚姻証明書へのサインを
以って成立する。
基本的に多くの国では前記の理由にからキリスト教で行なわれる
一連の手順はキリスト教のために法のもと保護されておりキリスト教式の
婚姻以外では行なうことができない。
よって宣誓も「私〜は、この者〜を[妻/夫]とします。」と立会人に向かって
宣誓するだけで宗教色は一切ない。
このため、民事方式の婚姻は基本的に非常に味気ないものである。
4-Cブレッシング
ブレッシングはぶっちゃけていえば、あらかじめ結婚している夫婦が
キリスト教の挙式の雰囲気を味わうために高い金を出して教会に説法を
聞きに行くというものである。
一般的な雑誌や婚姻を扱うサイトでの紹介としては「あらかじめ結婚している
夫婦が神の前で祝福される」とあいまいな表現になっている場合が多く、
また式に先立って「結婚を証明する書類」を教会に提出することが必要とされる。
なにやら釈然としない表現がおおいが、自分の理解で次のとおりである。
(1)キリスト教では重婚や婚姻以前の性交渉は罪に相当する。
「結婚証明書」によって挙式を行なっている二人は既に夫婦で
あるということを確認することで牧師にとっては「ただの祝福であって
婚姻の式ではない」という位置付けをはっきりさせることができる。
(2)教会では既に夫婦であるカップルに「正式な手順」にもとづく式を
挙げることができない。「神への宣誓」も「キス」も「正式な手順」の
一部なので「ブレッシング」では「よく似たなにか」しかできないし、
それをすることはしない(してしまうと牧師が神に背く事になる)。
つまり「たまたま教会にきた異教徒のカップルですが、ここにきた記念に
神の祝福を与えましょう」という表現のモノしかできない。
それはすくなくとも自分にとって「(商業的に)挙式に似せた」「説法を
海外で受けてくる」ことにすぎない。
■5.商業的な演出。
A.の場合を除き、B.もC.も内容をそのまま受け取る限り非常に味気
ないものになってしまう。
ゆえに挙式手配会社はそれっぽい雰囲気をカップルに味わって
もらえるようにさまざまな演出で挙式を味付けし、あれやこれやと横から
口出しすることで挙式を商品として成立させている。
つまり多くの顧客である初心者(基本的にこの世界の顧客にベテランはいない)は、
「白いドレス着た花嫁と旦那が式場で誓いたてて、みんなのの前でぶちゅー
ってするんがキリスト教式とちゃうの?うちらそうゆーのがしたいねん。」
という認識なので、そのイメージに合うような演出をするわけである。
5-A.省略。
5-B.民事挙式
市役所なんかで挙げる場合は相手が役人なのであまり時間をかけることは
できないが、ホテルなどでは日本人好みの演出をしてくれる挙式プランが用意
されていることがある。
だが、キリスト教への保護が手厚い国では「キリスト教の正式な手順を
踏むと訴えられる」ことがあるので音楽的な演出であったりすることが多い。
下記のブレッシングに示すものに似た演出がなされることがある。
※牧師さんのコスプレをした司会が聖書ではなく辞書を片手に差し障りのない
説法をすることがあるという話を聞いたがさすがにこれは都市伝説だろう。
5-C.ブレッシングにおける演出
ブレッシングにおける教会の立場は「今、牧師である私がやってるのは
結婚式じゃないからね、あんたらもう夫婦なんでしょ」である。
それらしく見える部分はカップルが挙式手配会社に金を支払って勝手にしている
演出で教会にとってはなんら宗教的意味はない。
実際の挙式のビデオを見たり説明を受けた限りでは、たとえば神への誓いに
見える部分は、単に帰依を促す質問だったり、これからもあんたたらは
がんばりますか?などという(教義上)さしさわりのない質問だったりするが、
外国語でしゃべられても当人達はちんぷんかんぷんなのでこれを司会が翻訳
する際に日本語で差し障りのないよう言い換えた上で「誓いますか」と問いかけ、
それに対し当人は「はい」と答えるわけである。
もちろんキスも牧師の立場では「あんたらもう夫婦なんだからキスは勝手でしょ、
僕知らない!」なので司会が「ではキスをどうぞ」といって目の前の夫婦に
ぶちゅーをさせようと知ったことではない。
その間、牧師さんはニコニコしながら黙ったままだったり横を向いて知らん
振りしてたりするわけである。
服装に関しても、花嫁がベールで顔を隠すこと以外宗教的な意味はないので、
カップルがどんな格好をしてこようと(それ以外が花嫁衣裳だろうと)ベールを
上げた妻(新婦ではない)が神前に立つ分には教会にとって差し障りがない。
ただのコスプレ夫婦扱いでOKというわけだ。
--------------------------
とりあえずここまで。
知れば知るほどうんざりしてきます。
現状日本で挙げる場合のことはほとんど調べてませんが
日本の場合はもっといいかげんな場合が多いようです。
日本の文化では式そのものよりも披露宴が重視される傾向なので式
そのものはもっといいかげんなことが多いようです。
多分日本の結婚式なんて西洋人から見たら中国製品並みのパチモンに
見えるんだろうなぁw
自分なりの信仰というものがどのようなものか。
2007年8月28日 結婚互いに理屈でない部分の折り合いをどうつけるかが問題なのです。
つまり。何が問題なのかと。
自分の中では十字架のところは相容れないから「十字架とアーメンは嫌だ」、
といったのが2月頃。
ちなみに神式を要求したわけではなく、むしろ人前で行ないたいと言ったわけだが、
本人は神聖な儀式ゆえ人前というスタイルがあるというのは頭になかったようで
ひどくパニックを起こしていた。
(それ関しては2/2の日記を見てもらえば判るが正直笑うしかない)
もちろんこの一瞬に関していえば、世の中の全ては女性の為にできていて
男はただの飾り物に過ぎない。
だが、その一瞬のためとはいえ自分なりの信仰を汚すのは間違っているし、
信仰を貫くために夢を砕いてよいか、夢を叶えるために信仰を汚して良いか
など天秤にかけられる事ではない。
ゆえに最大限譲歩できるところをなんとか理屈をつけて折り合う
ため、自分なりの「信仰」がなにであるのか整理が必要だ。
結局互いに何が譲れる譲れないという基準を決めかねていたから
半年経っても揉めているわけだから。
↓自分なりのまとめ。
1.自分は日本人であり、日本の多くの神々を信仰している。
日本の神々は八百万であり、自然そのものであり、多くの我々の祖先であり、
音であり、日常における現象の一部であり・・・。
故に「唯一神」以外を祀ることを認めないThe Godとは相容れない。
2.The Godへの宣誓、賛美、願掛けは口にできない。
日本人の多くは口から言葉を発するすることが、言霊として作用し何らかの
結果をもたらすことを知っている。
自分がThe Godへの契約を口にすることでThe Godとの関係を
拾いたくない。
3.日本の神は多くが自然そのものであり人を特別視したりすることは
少なく、祀ったり障ったりしない限り積極的に関わろうとしない。
が、The Godは人を特別視し戒律を与えたという。
それに障るものには祟りがある。
4.自分の信仰を侮辱されたくないのと同様、The Godを信仰する多くの
人々の信仰を踏みにじる無礼はできない。
まして寺院や教会などの聖地で彼らの神へ「誠意のない誓約」を口に
するなど敬虔な信者である彼らへの侮辱だと思っている。
一旦ここまで。
どこが譲れて譲れないかというのはこれでおおよそ線引きしてる。
現状はその一連の流れの中で何が決定的にダメなのかという部分で
各方面に相談したり情報収集したり。
つまり。何が問題なのかと。
自分の中では十字架のところは相容れないから「十字架とアーメンは嫌だ」、
といったのが2月頃。
ちなみに神式を要求したわけではなく、むしろ人前で行ないたいと言ったわけだが、
本人は神聖な儀式ゆえ人前というスタイルがあるというのは頭になかったようで
ひどくパニックを起こしていた。
(それ関しては2/2の日記を見てもらえば判るが正直笑うしかない)
もちろんこの一瞬に関していえば、世の中の全ては女性の為にできていて
男はただの飾り物に過ぎない。
だが、その一瞬のためとはいえ自分なりの信仰を汚すのは間違っているし、
信仰を貫くために夢を砕いてよいか、夢を叶えるために信仰を汚して良いか
など天秤にかけられる事ではない。
ゆえに最大限譲歩できるところをなんとか理屈をつけて折り合う
ため、自分なりの「信仰」がなにであるのか整理が必要だ。
結局互いに何が譲れる譲れないという基準を決めかねていたから
半年経っても揉めているわけだから。
↓自分なりのまとめ。
1.自分は日本人であり、日本の多くの神々を信仰している。
日本の神々は八百万であり、自然そのものであり、多くの我々の祖先であり、
音であり、日常における現象の一部であり・・・。
故に「唯一神」以外を祀ることを認めないThe Godとは相容れない。
2.The Godへの宣誓、賛美、願掛けは口にできない。
日本人の多くは口から言葉を発するすることが、言霊として作用し何らかの
結果をもたらすことを知っている。
自分がThe Godへの契約を口にすることでThe Godとの関係を
拾いたくない。
3.日本の神は多くが自然そのものであり人を特別視したりすることは
少なく、祀ったり障ったりしない限り積極的に関わろうとしない。
が、The Godは人を特別視し戒律を与えたという。
それに障るものには祟りがある。
4.自分の信仰を侮辱されたくないのと同様、The Godを信仰する多くの
人々の信仰を踏みにじる無礼はできない。
まして寺院や教会などの聖地で彼らの神へ「誠意のない誓約」を口に
するなど敬虔な信者である彼らへの侮辱だと思っている。
一旦ここまで。
どこが譲れて譲れないかというのはこれでおおよそ線引きしてる。
現状はその一連の流れの中で何が決定的にダメなのかという部分で
各方面に相談したり情報収集したり。
過去の書き溜めより。
「申し訳ございません。夏休み中に予定を立てるはず
だったのですが折り合いがつかずにまだ決まってません。」
「いいですよ。そのへんはお互い納得いくようにしてもらわないと。」
どこで折り合いをつけて納得するかが問題。
「申し訳ございません。夏休み中に予定を立てるはず
だったのですが折り合いがつかずにまだ決まってません。」
「いいですよ。そのへんはお互い納得いくようにしてもらわないと。」
どこで折り合いをつけて納得するかが問題。
8/3〜8/5にかけて名古屋行って来ました。
(用事は関係者の想像とおりなので省略。)
というわけで今年度残りも忙しそうです。
■食い倒れ名古屋。
1.名古屋マリオットアソシアホテル
http://www.marriott.co.jp/Channels/globalSites/propertyPage/JAPAN/NGODT
地上30階からの名古屋の夜景は、東京のそれとは違って整然とした美しさがある。
あー。こういうところで両親と一緒に泊まるもんじゃないね・・・orz。
2.あつた蓬莱軒-ひつまぶし(★★★★★)
ひつまぶしの元祖の店。
この店の女将はプロ野球界でちょっとした有名人らしい。
星野監督ともお友達で中日-巨人戦の始球式もさせてもらったそうで
そのときの写真まで飾ってある。
ころっとした感じのカッコイイばあちゃんである。
味はといえば、かりっとしたうなぎの食感が最高♪
ひつまぶしの特徴は3種類の食べ方を楽しめることだが、
この店での自分の好みは「薬味と一緒に頂く食べ方」。
薬味をたっぷりかけても負けないうなぎの味が薬味の香りと一緒になって
なんともいえない美味さ。
ちなみにここの「お茶漬けとしての食べ方」はお茶ではなく、一緒に出てくる
お出汁をかけて食べるスタイル。
なので、それとは別にお茶をかけて食べれば合計4つの食べ方を楽しむ
ことが出来る。ちょっと得した気分。
2.まことや-味噌煮込みうどん(★★★★★)
山本屋とならび名古屋味噌煮込みうどんを代表する店。
この店の名前だが、藤田まことの名前からとったと聞いたが、名物店主
「山本誠」からとったというのが正解だと思われる。
他の地方のうどんを食べ慣れた人からみれば、名古屋味噌煮込みうどんは
出てきたときの「生煮え感」が気になるかもしれない。
だが、ぐつぐつと煮立つ土鍋から食べ進めるうちにちょうどいい感じに
茹であがるので慌てずのんびり食べるのがいい。
生煮え感といえば以前食べた山本屋の極端な生煮え感はすこしいただけない。
ものごとには限度というものがある。
自分が注文したのは海老天卵味噌煮込みうどんだったが、
出汁の旨みの強い鶏肉入りのもののほうがやはり美味しいようだ。
3.山ちゃん-手羽先(★★★)
帰りがけに駅ビルで山ちゃんのテイクアウト手羽先を1パックだけゲット。
食べるのが遅くなってしまったのでちと残念。
温かければきっとビール片手にウマーとか叫んでいたと思う。
4.なご家-名古屋ラーメン(★★★)
帰りの電車待ちの際、名古屋駅ビル内にあるラーメン屋横丁で腹ごしらえ。
なご屋といえばしゃちぼんという名物エクレアを食べられることで有名な店。
ついでにお土産用のしゃちぼんをゲットできれば・・などと考えていたが
本日売り切れ。
名古屋醤油ラーメンっていったいなんじゃ?と思っていたら、
名古屋人魂の味、寿がき屋のラーメンがこの味の延長線上にあるらしい。
納得。
■なぜか長島スパーランド。
巨大遊園地だとは聞いていたが、むしろ絶叫アトラクションの宝庫という
表現が正しい。
ジェットコースターだけで10本、プールのウォータースライダーに
至っては大小あわせて55レーンともうわけわからん状態。
で、ウォータースライダーに限っていえばどこもかしこも10〜20分待ち
という人気ぶり。
>名古屋人の人
おまいらそんなに絶叫するのが好きですか?
そんなに好きですか?そうですか。
(用事は関係者の想像とおりなので省略。)
というわけで今年度残りも忙しそうです。
■食い倒れ名古屋。
1.名古屋マリオットアソシアホテル
http://www.marriott.co.jp/Channels/globalSites/propertyPage/JAPAN/NGODT
地上30階からの名古屋の夜景は、東京のそれとは違って整然とした美しさがある。
あー。こういうところで両親と一緒に泊まるもんじゃないね・・・orz。
2.あつた蓬莱軒-ひつまぶし(★★★★★)
ひつまぶしの元祖の店。
この店の女将はプロ野球界でちょっとした有名人らしい。
星野監督ともお友達で中日-巨人戦の始球式もさせてもらったそうで
そのときの写真まで飾ってある。
ころっとした感じのカッコイイばあちゃんである。
味はといえば、かりっとしたうなぎの食感が最高♪
ひつまぶしの特徴は3種類の食べ方を楽しめることだが、
この店での自分の好みは「薬味と一緒に頂く食べ方」。
薬味をたっぷりかけても負けないうなぎの味が薬味の香りと一緒になって
なんともいえない美味さ。
ちなみにここの「お茶漬けとしての食べ方」はお茶ではなく、一緒に出てくる
お出汁をかけて食べるスタイル。
なので、それとは別にお茶をかけて食べれば合計4つの食べ方を楽しむ
ことが出来る。ちょっと得した気分。
2.まことや-味噌煮込みうどん(★★★★★)
山本屋とならび名古屋味噌煮込みうどんを代表する店。
この店の名前だが、藤田まことの名前からとったと聞いたが、名物店主
「山本誠」からとったというのが正解だと思われる。
他の地方のうどんを食べ慣れた人からみれば、名古屋味噌煮込みうどんは
出てきたときの「生煮え感」が気になるかもしれない。
だが、ぐつぐつと煮立つ土鍋から食べ進めるうちにちょうどいい感じに
茹であがるので慌てずのんびり食べるのがいい。
生煮え感といえば以前食べた山本屋の極端な生煮え感はすこしいただけない。
ものごとには限度というものがある。
自分が注文したのは海老天卵味噌煮込みうどんだったが、
出汁の旨みの強い鶏肉入りのもののほうがやはり美味しいようだ。
3.山ちゃん-手羽先(★★★)
帰りがけに駅ビルで山ちゃんのテイクアウト手羽先を1パックだけゲット。
食べるのが遅くなってしまったのでちと残念。
温かければきっとビール片手にウマーとか叫んでいたと思う。
4.なご家-名古屋ラーメン(★★★)
帰りの電車待ちの際、名古屋駅ビル内にあるラーメン屋横丁で腹ごしらえ。
なご屋といえばしゃちぼんという名物エクレアを食べられることで有名な店。
ついでにお土産用のしゃちぼんをゲットできれば・・などと考えていたが
本日売り切れ。
名古屋醤油ラーメンっていったいなんじゃ?と思っていたら、
名古屋人魂の味、寿がき屋のラーメンがこの味の延長線上にあるらしい。
納得。
■なぜか長島スパーランド。
巨大遊園地だとは聞いていたが、むしろ絶叫アトラクションの宝庫という
表現が正しい。
ジェットコースターだけで10本、プールのウォータースライダーに
至っては大小あわせて55レーンともうわけわからん状態。
で、ウォータースライダーに限っていえばどこもかしこも10〜20分待ち
という人気ぶり。
>名古屋人の人
おまいらそんなに絶叫するのが好きですか?
そんなに好きですか?そうですか。
130年におよぶ伝統を誇る老舗、富士屋ホテルのベテランコンシェルジュ。
経験を重ねた立ち振る舞い。ホテルの全ての歴史を網羅する知識の厚み。
まさにこのホテルのコンシェルジュ(案内人)にふさわしい方である。
自分も一発でファンになってしまったw
が、先日二度目になる富士屋ホテルでうっかり彼の帰路を目撃。
最初まったく判らなかったのだがたまたま一緒にいたスタッフが
「あ、あれコンシェルジュです!」と案内してくれた。
だが、チノパン、半袖シャツ、ベースボールキャップの姿で駐車場に
向かう姿はどこにでも居る普通のおじさん。
え?・・・えぇぇぇ〜〜〜〜!??。
あまりのオーラの違いにとまどいおもわず声を掛けそびれてしまう。
今考えればやっぱり声を掛けるべきだったか?
経験を重ねた立ち振る舞い。ホテルの全ての歴史を網羅する知識の厚み。
まさにこのホテルのコンシェルジュ(案内人)にふさわしい方である。
自分も一発でファンになってしまったw
が、先日二度目になる富士屋ホテルでうっかり彼の帰路を目撃。
最初まったく判らなかったのだがたまたま一緒にいたスタッフが
「あ、あれコンシェルジュです!」と案内してくれた。
だが、チノパン、半袖シャツ、ベースボールキャップの姿で駐車場に
向かう姿はどこにでも居る普通のおじさん。
え?・・・えぇぇぇ〜〜〜〜!??。
あまりのオーラの違いにとまどいおもわず声を掛けそびれてしまう。
今考えればやっぱり声を掛けるべきだったか?