※前回書いたときからMtGにかける時間が足りず自分は全く進捗なしなのですが追記として。

前回の記事は↓こちら。
http://hrurr.diarynote.jp/200805152026140000/

というわけで今回も↓経由での情報の紹介。
http://en.wikipedia.org/wiki/Magic:_The_Gathering_video_games


■Daring Apprentice
 ホームページ:
 http://daringapprentice.wikispaces.com/
 作者のBlog
 http://daringapprentice.blogspot.com/

 Apprentice32をご存知の方は多いと思います。
今でも使われている方がいるかは知りませんが、MWSやFireMox等と比べると
・使いやすいデッキエディタ(MWSやFiremoxなんかはどうも使いにくくて使う気がしない)
・シンプルな操作感
を備えたMtGのシミュレータで、軽快な動作感はデッキ検討に
プレイテストにと、非常に重宝したものです。
Daring ApprenticeはそのApprentice32譲りの特徴を備えた新しいMtGシミュレータです。

現在のところまだ開発版(未完成)で、オンライン対戦はサポートされていなかったり、
若干の不具合も残っているようですが概ね印象は良好。
少し触ってみた感じだと
・メイン画面のシンプルな
・Apprentice譲りの軽快で使いやすいデッキエディタ
がまず目に付きます。

・・・というか自分の欲しいツールとしてはこれで十分。
おお、こりゃ嬉しい。

以下、作者のReenenさんから日本人向けに紹介していいよ、と了解貰ったので、
Daring Apprenticeのメインページからかいつまんで翻訳。
英語のスキル低いんで多少の誤訳意訳はご勘弁。

(Transrated by hrurr)

Daring Apprentice
 Daring Apprenticeは3D表示を備えたApprenticeによく似たMtG卓上ゲームです。
 オープンソースで3D表示を備えたフリーウエアとして唯一の選択になるようになるといいよね。
 
特徴
 ・3D表示の直感的なインターフェイス
 ・軽快な動作とApprentice32データとの互換性
 ・最高のMTGサーチエンジンを搭載
   動作サンプル:http://daringapprentice.wikispaces.com/Search+Result
   (訳注:日本人にとってのサーチエンジンはWisdom Guildなので
   アレに比べりゃ・・・なんだけど。単一のツールとしてはかなり良好です)
 ・カードごとのテクスチャをサポート
  (訳注:C:Program FilesDaring ApprenticeTexturesにjpgで保存すると
   テーブルにはそのテクスチャでカードが表示されます)
 ・カウンタの追加、トークンの作成、カードごとのテキスト追加。
 ・デッキテストモード(ソロプレイでの2デッキテスト)
 ・もちろん(Ap32互換データがあれば)他のCCGもプレイできるよ!

弱点:
 ・まだ1プレイヤーモードしかありませんです。
 ・ゲームサーバがないです。

将来的なサポート予定:
 ・マルチプレイヤー機能
 ・メタゲーム分析を備えたトーナメントサーバ
 ・デッキ分析ツール(色分析、マナカーブ、コンボ確率・・など)
 ・Oracleテキストのサポート

インストールメモ:
(訳注:ここだけhelpwikiをベースに翻訳)
・初めて使う人
1.Setup-Full.exeをダウンロード。http://opensvn.csie.org/DaringApprentice/Installs/DA-Setup-Full.exe
2.セットアップして、アプリケーションを起動。
※詳細は↓を参照。
http://daringapprenticehelp.wikispaces.com/Installing+from+scratch

・既にApprenticeを使ってる人
1.Setup-Baseをダウンロード。http://opensvn.csie.org/DaringApprentice/Installs/DA-Setup-Base.exe
2.Apprenticeと同じフォルダにセットアップして、アプリケーションを起動。
※詳細は↓を参照。
http://daringapprenticehelp.wikispaces.com/Installing+on+a+PC+with+Apprentice

Blogからの新着情報

 (訳注:↓のBlog参照)
 http://daringapprentice.blogspot.com/

 :
 (途中略)
 :

ソースコード
 現在のソースコードは継続的に開発しています。支援が必要な場合は問い合わせてください。
ソースコードや最新のexeは から探してください。
http://opensvn.csie.org/DaringApprentice/
このソフトウエアをコンパイルするためのリソースは↓。
http://daringapprentice.wikispaces.com/Resources
最新の更新情報は↓を見てね。
http://opensvn.csie.org/DaringApprentice/Installs/release%20notes.txt




なんかいろいろと期待大です。
というか自分的には現状のままでも十分に使いたいレベル。

で、Daring Apprenticeですが、Lazarus(Delphiに似たPascalコンパイラ)で開発されています。
ん?Lazarusって確かMac版もあったよな・・・
じゃあこれ、LazarusだからMacOSでもコンパイルできるの!??

http://daringapprentice.wikispaces.com/Resources

GLScene - http://downloads.sourceforge.net/lazarus-ccr/glscene-1.0.0.2.zip

* v1.0.0.1 (or later)
* Some of the stuff on GLScene only works on windows.


・・・・orz

でもlinux版はあるみたいなんだよなぁ・・・。
http://hrurr.diarynote.jp/200902261304413816/
あたりの続き。

金曜日購入。
KUROは無視することにしてしまう。
結局買ったのはパナの新パネル42インチプラズマ。
池袋bicにて258の20%のところ、25%にしてもらう。
価格.comの値段ほどにはならんかったけど体調が悪く妥協。
(結局その夜腹を下した上に熱が出る。多分風邪だ。)

日曜日午前に着。
ヨメさんはドライフラワーの講習に行ってしまったので一人で設置。
かならず二人で設置してね、と書いてあったが40kg程度なので
たいした重さではない(ヨメさんに比べれば軽いモノであr・・・いうhgp)。
30分くらいで設置完了。

ヨメさんが持っていた14インチトリニトロン管はヨメさんが外出している間に
廃品回収が来たので許可なしで処分。
最初回収料3000円とかふっかけてくるので高いというと2000円に。
bicだと回収料1800円だが、その辺は自分で設置するまでの保険だから仕方ない。

電源を入れると色んな初期設定を要求してくるが地上アナログのみ設定。
JCOMの契約は住んでいる所の集合アンテナの都合、タダなのだがヨメさんの希望で
昨年シカトして地上波アナログのままなのでヨメさんに任せる事に。
インターネットへの接続もLANの取り回しの都合で後回し。

一番変化のあった画面サイズは店頭では大きいと思っていたのに
部屋に置いてみるとそれほどでもない。一瞬で慣れてしまう。
音に関してはこれまではテレビ内蔵のモノラルスピーカだったわけで。
それとは比較にならないが、思っていたよりは良い。
もっとも自分の部屋は6~8Ωスピーカの5.1chなのでそれと比べると・・・
それ音源以前に画像のソースをどうにかしてからだな。

色んなものを後回しにしてとりあえず大画面ライフ開始。

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