ネタ助の日記に便乗。
http://diarynote.jp/d/43458/20080701.html
■塩。
安物とブランド物で雲泥の差が出るのが塩。
どうせ一度買えば1年は持つのでちょっぴり贅沢。
調味用:独身時代にいくつか試したけれどやっぱり粟国の塩がいい。
粟国の塩は水分を含みやすく、料理によっては使いにくいので
"さらさら感"が欲しい時はRebeccaさんにもらったぬちマース。
どちらも使い勝手に癖があるので冷やしトマトに塩だけパラパラ・・
という食べ方に最適な塩が無いのが困りモノ。
パスタ茹で用:赤穂の天塩。
JTの食卓塩に比べれば高いけどCPはいい。
ちなみに伯方の塩も赤穂の塩も原材料はメキシコ産かオーストラリア産。
(伯方はこれを表示してなくて公取に怒られたらしいw)
■醤油・味噌
けっこうな勢いで使うものなので、安くて舌に馴染むものを。
濃口醤油:廉価な脱脂大豆醤油ならサンビシが口に合う。
ヒゲタはカエシにすれば美味しいが通常料理にはカドが強い気がする。
薄口醤油:
東で醤油といえばキッコーマンVSヤマサだが、西だとキッコーマンVSヒガシマル。
やはり関西系の料理に使う場合はヒガシマルのうすくちがよく馴染む。
赤味噌:イチビキかマルサン。八丁味噌だと苦味と渋みが強く
ヨメさんの作る料理に合わない模様。
最近気づいたが中華料理の甜面醤代わりにも使えるので結構重宝。
■出汁。
我が家のインスタント出汁は「味覇(中華だし)」とマコーミックの
「ブイヨン」、味の素の「ホタテだし」の三つだけ。
以前の自分じゃ考えられんけど、鰹、昆布、煮干、シイタケはそれなりに
出汁をとってたりする。
○鰹だし
ヨメさんが、みそ汁を作るときに「パックの鰹節をそのまま鍋に
入れて煮立て、残った鰹節も漉さずにそのまま食べてしまう。」文化の
持ち主だった。(名古屋のせいか昆布や煮干の文化はあまり無い模様。)
自分も真似をする様になったが、赤味噌ならともかく白味噌で
鰹節が浮いているのはいただけないので、最近は出汁とり用
ティーバッグに花鰹を入れて使ってる。
最近、「ほんだし」が新しくなったというCMがあったので手間を省ける
ならと買ってみたら舌が肥えたらしく全然美味しくない...orz。
CPを考えると鰹だしはインスタントだしを使いたいんだよなぁ。
○昆布だし
トップバリュのお徳用日高産だし昆布を常用。安い割にいい出汁が出る。
昆布出汁といえば「30分以上水につけて云々・・」などと書いて
あるので以前は敬遠していたが、水の状態から投入して沸騰する頃に
取り出すだけの「手抜き出汁」でも十分美味しいことに気づき、昆布出汁も
インスタントが消えた。
ちなみに羅臼昆布や利尻昆布でこういう手抜きをするとひどい目に合うので、
これらは料理で真っ向勝負をしたいときにしかつかわない。
○煮干だし
うどんをよく食べるようになってから煮干をよく使う様になった。
以前ラーメン屋に教えてもらったのだが、下記の基準で選ぶといい。
・小さいこと・・・出がらしをそのまま食べるので。
・痩せていること・・・頭やわたを捨てなくとも苦味の無い上品なだしが取れる。
・ギラギラしてない・・・ギラギラしているのは脂臭い。
この基準だと大抵は「たべるにぼし」と書かれたものに落ち着くが
「出汁取りには使えません」とかかれたものでない限りひどい目に
合った記憶が無い。
○椎茸だし
生シイタケを使うことが多かったのだが、最近は乾燥シイタケもちょくちょくと。
値段と味は試行錯誤中。
とりあえず中国産で傘の開いちゃってるのは出汁取り用としてダメっぽいが、
国産のどんこだと高いのが難点。
http://diarynote.jp/d/43458/20080701.html
■塩。
安物とブランド物で雲泥の差が出るのが塩。
どうせ一度買えば1年は持つのでちょっぴり贅沢。
調味用:独身時代にいくつか試したけれどやっぱり粟国の塩がいい。
粟国の塩は水分を含みやすく、料理によっては使いにくいので
"さらさら感"が欲しい時はRebeccaさんにもらったぬちマース。
どちらも使い勝手に癖があるので冷やしトマトに塩だけパラパラ・・
という食べ方に最適な塩が無いのが困りモノ。
パスタ茹で用:赤穂の天塩。
JTの食卓塩に比べれば高いけどCPはいい。
ちなみに伯方の塩も赤穂の塩も原材料はメキシコ産かオーストラリア産。
(伯方はこれを表示してなくて公取に怒られたらしいw)
■醤油・味噌
けっこうな勢いで使うものなので、安くて舌に馴染むものを。
濃口醤油:廉価な脱脂大豆醤油ならサンビシが口に合う。
ヒゲタはカエシにすれば美味しいが通常料理にはカドが強い気がする。
薄口醤油:
東で醤油といえばキッコーマンVSヤマサだが、西だとキッコーマンVSヒガシマル。
やはり関西系の料理に使う場合はヒガシマルのうすくちがよく馴染む。
赤味噌:イチビキかマルサン。八丁味噌だと苦味と渋みが強く
ヨメさんの作る料理に合わない模様。
最近気づいたが中華料理の甜面醤代わりにも使えるので結構重宝。
■出汁。
我が家のインスタント出汁は「味覇(中華だし)」とマコーミックの
「ブイヨン」、味の素の「ホタテだし」の三つだけ。
以前の自分じゃ考えられんけど、鰹、昆布、煮干、シイタケはそれなりに
出汁をとってたりする。
○鰹だし
ヨメさんが、みそ汁を作るときに「パックの鰹節をそのまま鍋に
入れて煮立て、残った鰹節も漉さずにそのまま食べてしまう。」文化の
持ち主だった。(名古屋のせいか昆布や煮干の文化はあまり無い模様。)
自分も真似をする様になったが、赤味噌ならともかく白味噌で
鰹節が浮いているのはいただけないので、最近は出汁とり用
ティーバッグに花鰹を入れて使ってる。
最近、「ほんだし」が新しくなったというCMがあったので手間を省ける
ならと買ってみたら舌が肥えたらしく全然美味しくない...orz。
CPを考えると鰹だしはインスタントだしを使いたいんだよなぁ。
○昆布だし
トップバリュのお徳用日高産だし昆布を常用。安い割にいい出汁が出る。
昆布出汁といえば「30分以上水につけて云々・・」などと書いて
あるので以前は敬遠していたが、水の状態から投入して沸騰する頃に
取り出すだけの「手抜き出汁」でも十分美味しいことに気づき、昆布出汁も
インスタントが消えた。
ちなみに羅臼昆布や利尻昆布でこういう手抜きをするとひどい目に合うので、
これらは料理で真っ向勝負をしたいときにしかつかわない。
○煮干だし
うどんをよく食べるようになってから煮干をよく使う様になった。
以前ラーメン屋に教えてもらったのだが、下記の基準で選ぶといい。
・小さいこと・・・出がらしをそのまま食べるので。
・痩せていること・・・頭やわたを捨てなくとも苦味の無い上品なだしが取れる。
・ギラギラしてない・・・ギラギラしているのは脂臭い。
この基準だと大抵は「たべるにぼし」と書かれたものに落ち着くが
「出汁取りには使えません」とかかれたものでない限りひどい目に
合った記憶が無い。
○椎茸だし
生シイタケを使うことが多かったのだが、最近は乾燥シイタケもちょくちょくと。
値段と味は試行錯誤中。
とりあえず中国産で傘の開いちゃってるのは出汁取り用としてダメっぽいが、
国産のどんこだと高いのが難点。
30分でミートソース。
2008年7月1日 料理区が入籍記念にくれた月桂樹の葉をを収穫してみた。
当面ローレルを買う必要がありません。ラッキー♪
■30分でミートソース。
最近ミートソースが材料切りはじめてから測っても30分でそれなりのが作れるようになった。
以前はトマト缶を使っていたので煮詰めるのに時間が掛かっていたけど、トマト1つとケチャップだけで作って煮詰める時間を節約してしまうことと、赤味噌をつかって長時間煮込んだようなコクと旨みを「作ってしまう」のがポイント。
味噌を使うけれど「和風」ではない・・・と思う。
[3人前くらい]
・オリーブオイル:大さじ2
・にんにく1個・・・みじん切り。
・鷹の爪:1本・・・種を抜いてそのままのサイズで使う。
・バター:10g
・玉葱:中1個・・・みじん切り。
・ローレル:1枚。
・人参:中1/2本・・・2〜3mm角くらいでみじん切り。
・セロリ:1/2本・・・みじん切り。
・合い挽き肉:200g。
・トマト:中1個・・・ざくぎり。
・ブイヨン:1個。
・赤ワイン(渋みの強いやつ。ボンルージュあたり):30ccくらい。
・赤味噌:大さじ2〜3。
・胡椒:少々
・ケチャップ:70ccくらい。
・中濃ソース:大さじ1。
※赤味噌は渋みがすくなく甘味の強いものを使う。
八丁味噌を使うなら、ワインの替わりに「みりん」wwww。
[作り方]
1.冷たいままの鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で火を通す。
2.2分ほどでバターとローレル投入。バターが溶けたら玉葱と鷹の爪を投入。
3.玉葱が透明になったら引き続き人参とセロリ。
4.セロリに火が通ったところで挽肉。
5.挽肉の色が変わったところで赤ワインとブイヨン。
6.沸騰したらトマトと赤味噌を加えさらにぐつぐつ。
(この時点で人参におよそ火が通っていればパスタをゆで始める)
7.トマトが煮崩れてきたらケチャップ・ソース・胡椒で味を調整し、
弱火で煮ながら味を馴染ませれば完成。
出来上がったらチーズとパセリを山盛りにして終了。
ここまでで約30分。600〜700円/3人くらい。
当面ローレルを買う必要がありません。ラッキー♪
■30分でミートソース。
最近ミートソースが材料切りはじめてから測っても30分でそれなりのが作れるようになった。
以前はトマト缶を使っていたので煮詰めるのに時間が掛かっていたけど、トマト1つとケチャップだけで作って煮詰める時間を節約してしまうことと、赤味噌をつかって長時間煮込んだようなコクと旨みを「作ってしまう」のがポイント。
味噌を使うけれど「和風」ではない・・・と思う。
[3人前くらい]
・オリーブオイル:大さじ2
・にんにく1個・・・みじん切り。
・鷹の爪:1本・・・種を抜いてそのままのサイズで使う。
・バター:10g
・玉葱:中1個・・・みじん切り。
・ローレル:1枚。
・人参:中1/2本・・・2〜3mm角くらいでみじん切り。
・セロリ:1/2本・・・みじん切り。
・合い挽き肉:200g。
・トマト:中1個・・・ざくぎり。
・ブイヨン:1個。
・赤ワイン(渋みの強いやつ。ボンルージュあたり):30ccくらい。
・赤味噌:大さじ2〜3。
・胡椒:少々
・ケチャップ:70ccくらい。
・中濃ソース:大さじ1。
※赤味噌は渋みがすくなく甘味の強いものを使う。
八丁味噌を使うなら、ワインの替わりに「みりん」wwww。
[作り方]
1.冷たいままの鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で火を通す。
2.2分ほどでバターとローレル投入。バターが溶けたら玉葱と鷹の爪を投入。
3.玉葱が透明になったら引き続き人参とセロリ。
4.セロリに火が通ったところで挽肉。
5.挽肉の色が変わったところで赤ワインとブイヨン。
6.沸騰したらトマトと赤味噌を加えさらにぐつぐつ。
(この時点で人参におよそ火が通っていればパスタをゆで始める)
7.トマトが煮崩れてきたらケチャップ・ソース・胡椒で味を調整し、
弱火で煮ながら味を馴染ませれば完成。
出来上がったらチーズとパセリを山盛りにして終了。
ここまでで約30分。600〜700円/3人くらい。
うどん屋突撃予定メモ。
2008年7月2日 日常メモのみ。
まだ開拓できてい店なので近日突撃予定。
■大泉学園 大助うどん
家の近くなのに知らなかった繁盛店。
日曜お休みだったり夕方の閉店が早いということで自分にはちと不便。
↓を見る限りグルメ店というより大衆店の模様。
http://www.udon-repo.net/udon_html/udon_t_213.html
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtlrvw/13012346/
■東久留米 一長
こちらは東久留米の駅近く。
名店ののれんわけらしい。
特別な小麦を使う麺は土曜日限定らしいので土曜も出勤のヨメさんに内緒でこっそり行くか。
通常麺なら会社の帰りにでも寄れるなぁ。
http://plaza.rakuten.co.jp/fami7804/diary/200708080000
まだ開拓できてい店なので近日突撃予定。
■大泉学園 大助うどん
家の近くなのに知らなかった繁盛店。
日曜お休みだったり夕方の閉店が早いということで自分にはちと不便。
↓を見る限りグルメ店というより大衆店の模様。
http://www.udon-repo.net/udon_html/udon_t_213.html
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtlrvw/13012346/
■東久留米 一長
こちらは東久留米の駅近く。
名店ののれんわけらしい。
特別な小麦を使う麺は土曜日限定らしいので土曜も出勤のヨメさんに内緒でこっそり行くか。
通常麺なら会社の帰りにでも寄れるなぁ。
http://plaza.rakuten.co.jp/fami7804/diary/200708080000
健康診断(成人病検診)の結果。
2008年7月2日 ダイエット■血中脂肪以外はAでした。
総コレステロールって診断範囲から外れたんですかね?
中性脂肪(標準:〜149)は徐々に改善中。
2006:487(判定:E、二次検診にGo!)
↓
2007:371(判定:C)
↓
2008:209(判定:C)
■身体計測
今年から腹囲(ヘソ周り)の計測が追加されました。
厚生労働省が企業に対して圧力をかけてるそうです。
・年度:2006 → 2007 → 2008
--------------------------------
・身長:173.2 → 173.3 → 173.5
・体重:75.0 → 74.4 → 73.4
・BMI:25.0 → 24.8 → 24.4
・腹囲 − → − → 85
身長がこの歳でも微妙に増えつつあるのが意味不明w
入社した頃(20歳)は170.9だったと記憶しているので16年間で2.6cm増えたことになります。
総コレステロールって診断範囲から外れたんですかね?
中性脂肪(標準:〜149)は徐々に改善中。
2006:487(判定:E、二次検診にGo!)
↓
2007:371(判定:C)
↓
2008:209(判定:C)
■身体計測
今年から腹囲(ヘソ周り)の計測が追加されました。
厚生労働省が企業に対して圧力をかけてるそうです。
・年度:2006 → 2007 → 2008
--------------------------------
・身長:173.2 → 173.3 → 173.5
・体重:75.0 → 74.4 → 73.4
・BMI:25.0 → 24.8 → 24.4
・腹囲 − → − → 85
身長がこの歳でも微妙に増えつつあるのが意味不明w
入社した頃(20歳)は170.9だったと記憶しているので16年間で2.6cm増えたことになります。
かけうどんだし(煮干ベース)。
2008年7月3日 料理ヨメさんにうどんをつくらせると必ず煮込みうどんになってしまう。
たしかに美味いのだが、たまには透明度の高い汁の「かけうどん」が食べたいのだ。
具じゃなくて「だしの味だけで食べさせる」うどんが。
■かけうどんだし。
たまにつくる煮干ベースのぶっかけだしうどん。
ここ数回でかなり好みの味に近い丸い味が出来てきた気がする。
出汁の味を食べたいときの物なので味付けや具材は基本的にほとんど無し。
麺は自分で作るのはさすがにアレなのでいつもの冷凍麺。
[2人前]
※いつも目分量で作ってるから正確な分量を測ったことが無い。
・水:1000cc
・昆布:10?x10cm角くらい。
・干し椎茸(どんこ):2つ。
・たべる煮干:20匹くらい。フライパンで炒り、うち10匹は手でもんで砕いておく。
・鰹節:5g
・鰹・宗田混合節:10g
・ヒガシマル薄口醤油:大さじ3〜4くらい。色がつき過ぎない程度に。ここはキッコーマンだと全然ダメ。
・粟国の塩:ほんの少し。小匙1/4くらいで味を確かめながらすこしずつ。
・みりん:小匙1くらい。煮干ベースで甘味を効かせると味がいやらしくなると思う。
-----------
・冷凍うどん:1玉
・小葱・おろし生姜・花鰹:適当量。
[作り方]
1)水に出汁材料をぶち込み、2〜3時間置く。
※昆布と椎茸はそのままでよいが、砕いた煮干・鰹節・混合節はティーバッグに入れておけば漉す手間が省ける。
※煮干の砕いていない分と、干し椎茸は取り上げずにそのまま食べてしまう。
2)1)を10分ほど弱火で煮立てる。沸騰し始めたら昆布はすぐに取り上げる。
3)出汁の味を確認して十分に出汁が出ていたらティーバッグを取り上げ、薄口醤油+粟国の塩で味付け。
-----------
4)冷凍うどんを投入し、麺がほぐれたら刻んだ葱・生姜・花鰹を添える。
■最終的にうどん系料理は次が自由に作れるようになったら卒業だな。
[かけだし系]。
・京都だし:「おぼろ月見」に最適な甘めで昆布が効いた出汁。
・讃岐だし:「てんぷら」に負けない煮干の効いた出汁。
・武蔵野だし:「肉」に負けない艶やかな濃厚甘辛出汁。
[煮込み系]
・名古屋風味噌煮込み:{大根・人参・鶏肉・椎茸・葱・・・etc}
・山梨ほうとう:{かぼちゃ・にんじん・だいこん・椎茸・葱・さといも・・・etc}
[つけ汁]
・つけ汁:実はいまだにうどんに最適なつけ汁を店で味わったことが無い。
・とり南蛮。
※ほうとうはうどんの一種。だれがなんといおうと。きしめんも同じ。
※伊勢うどんはキライなのでそもそも食べ物として認めない。
たしかに美味いのだが、たまには透明度の高い汁の「かけうどん」が食べたいのだ。
具じゃなくて「だしの味だけで食べさせる」うどんが。
■かけうどんだし。
たまにつくる煮干ベースのぶっかけだしうどん。
ここ数回でかなり好みの味に近い丸い味が出来てきた気がする。
出汁の味を食べたいときの物なので味付けや具材は基本的にほとんど無し。
麺は自分で作るのはさすがにアレなのでいつもの冷凍麺。
[2人前]
※いつも目分量で作ってるから正確な分量を測ったことが無い。
・水:1000cc
・昆布:10?x10cm角くらい。
・干し椎茸(どんこ):2つ。
・たべる煮干:20匹くらい。フライパンで炒り、うち10匹は手でもんで砕いておく。
・鰹節:5g
・鰹・宗田混合節:10g
・ヒガシマル薄口醤油:大さじ3〜4くらい。色がつき過ぎない程度に。ここはキッコーマンだと全然ダメ。
・粟国の塩:ほんの少し。小匙1/4くらいで味を確かめながらすこしずつ。
・みりん:小匙1くらい。煮干ベースで甘味を効かせると味がいやらしくなると思う。
-----------
・冷凍うどん:1玉
・小葱・おろし生姜・花鰹:適当量。
[作り方]
1)水に出汁材料をぶち込み、2〜3時間置く。
※昆布と椎茸はそのままでよいが、砕いた煮干・鰹節・混合節はティーバッグに入れておけば漉す手間が省ける。
※煮干の砕いていない分と、干し椎茸は取り上げずにそのまま食べてしまう。
2)1)を10分ほど弱火で煮立てる。沸騰し始めたら昆布はすぐに取り上げる。
3)出汁の味を確認して十分に出汁が出ていたらティーバッグを取り上げ、薄口醤油+粟国の塩で味付け。
-----------
4)冷凍うどんを投入し、麺がほぐれたら刻んだ葱・生姜・花鰹を添える。
■最終的にうどん系料理は次が自由に作れるようになったら卒業だな。
[かけだし系]。
・京都だし:「おぼろ月見」に最適な甘めで昆布が効いた出汁。
・讃岐だし:「てんぷら」に負けない煮干の効いた出汁。
・武蔵野だし:「肉」に負けない艶やかな濃厚甘辛出汁。
[煮込み系]
・名古屋風味噌煮込み:{大根・人参・鶏肉・椎茸・葱・・・etc}
・山梨ほうとう:{かぼちゃ・にんじん・だいこん・椎茸・葱・さといも・・・etc}
[つけ汁]
・つけ汁:実はいまだにうどんに最適なつけ汁を店で味わったことが無い。
・とり南蛮。
※ほうとうはうどんの一種。だれがなんといおうと。きしめんも同じ。
※伊勢うどんはキライなのでそもそも食べ物として認めない。
土曜日。カメラ&陸上自衛隊広報センター&うどんの大助。
2008年7月5日■カメラ
カメラを持って和光森林公園へ。
いろいろ実験・・・というよりカメラの使い方から勉強せにゃなりません。
最初水を撮ってみたかったので噴水周りに行くと子供連れのお母さんがいっぱい。
噴水は水着を着た幼児たちに占領されている。
こんなところでカメラ持ってると不審者に間違われそうなのであえなく撃沈(T-T)。
諦めて別の場所へ。
○Pモード(プログラムモード)
よく晴れていて風景のコントラストが大きかったのでPモードで白飛びの少ない画を取る工夫をマニュアルを読みながらあれこれ。
測光ロック(AEロック)で中心にしたい明るさを選んでロック
⇒半押しのAFロックでフォーカス中心をロック
⇒構図をとってシャッター
という手順でおおよそいい感じ。
数値を見ても所詮覚えられんw
D40はAE-Lのボタンがファインダーに近く、自分の手ではロックを押すと顔に親指がぶつかってしまうことに気づく。サイズが小さいことの不便さ発見。
○AF、AE
Pモードはどちらも中央での計測にしてしまったので、何点AFとかのカタログスペックは全く関係なくなってしまった。
(;^ー^)・・・。
まーそんなもんなんだろな。
でも上手い使い方が無いかとお手軽モードはそのままになってるけど・・。
■陸上自衛隊広報センター
和光森林公園を北に抜けると自衛隊の駐屯地に隣接している。
なんか面白いモンが無いかしらと自衛隊を半時計回りに一周している途中に陸上自衛隊広報センターの文字が。
なんとこんなに近いところに!!
ふらっと寄っちゃっていいところなんかしら?と思いつつ、とりあえず入ってみる。
だれでも無料で見学できる、ということなので30分くらい滞在。戦車、自走砲、対戦車ヘリなんかが展示してあってなかなか貴重。
30分ほどしたところで自宅からお呼び出しの電話。
「お昼ごはん!!」
もっとゆっくり見たかった・・・。
どうせ家から自転車で北へ10分。
もう一度来よう。
■「手打ちうどん大助」。
こちらは家から南へ自転車で10分弱。
道路まで香ってくる鰹ダシの香りが期待を誘う。
15時くらいに入ったらあまり人がいない。
繁盛店と聞いていたのでラッキーと思っていたら、注文が出てくるまでの間にどんどん客が来てあっという間にほぼ満席。
注文したのはヨメさんが肉盛り(850円)、自分がノーマルのあつ盛り(550円)。
注文してから気づいたが注文する人のほぼ100%が肉盛り。
・・・しまった!!と気づくが既に遅し。
肉汁はヨメさんのを横取りすることにしよう。
麺は加水量のやや少ない麺。
コシ・ツヤを讃岐麺と比べるのは間違っているが久々に表面に透明感の無い麺を食べるとやはり違和感。それはともかくこの店、量がとんでもなく多い。うどん好きのヨメさんは中盛りであえなく撃沈。隣の人の大盛りにちらと目をやれば二郎の大盛りつけ麺と張り合う勢い。
盛りつゆは鰹の香りが強いものの、味はかけつゆより少し濃い程度なので普通のつけ汁とすればすこし麺に味が乗りにくい。肉汁の方はおなじつゆベースだが結構あっている。
むしろかけだしのほうが合うんじゃないかとおもうがので次回はかけダシにチャレンジ予定。
街グルメの評判はいまいち評価が高くないが、それはスペシャルに美味しいグルメ向きの店というより美味しいものをたくさん食べさせてくれる大衆店だから。
そう捉えると人気の理由も納得できる店である。
カメラを持って和光森林公園へ。
いろいろ実験・・・というよりカメラの使い方から勉強せにゃなりません。
最初水を撮ってみたかったので噴水周りに行くと子供連れのお母さんがいっぱい。
噴水は水着を着た幼児たちに占領されている。
こんなところでカメラ持ってると不審者に間違われそうなのであえなく撃沈(T-T)。
諦めて別の場所へ。
○Pモード(プログラムモード)
よく晴れていて風景のコントラストが大きかったのでPモードで白飛びの少ない画を取る工夫をマニュアルを読みながらあれこれ。
測光ロック(AEロック)で中心にしたい明るさを選んでロック
⇒半押しのAFロックでフォーカス中心をロック
⇒構図をとってシャッター
という手順でおおよそいい感じ。
数値を見ても所詮覚えられんw
D40はAE-Lのボタンがファインダーに近く、自分の手ではロックを押すと顔に親指がぶつかってしまうことに気づく。サイズが小さいことの不便さ発見。
○AF、AE
Pモードはどちらも中央での計測にしてしまったので、何点AFとかのカタログスペックは全く関係なくなってしまった。
(;^ー^)・・・。
まーそんなもんなんだろな。
でも上手い使い方が無いかとお手軽モードはそのままになってるけど・・。
■陸上自衛隊広報センター
和光森林公園を北に抜けると自衛隊の駐屯地に隣接している。
なんか面白いモンが無いかしらと自衛隊を半時計回りに一周している途中に陸上自衛隊広報センターの文字が。
なんとこんなに近いところに!!
ふらっと寄っちゃっていいところなんかしら?と思いつつ、とりあえず入ってみる。
だれでも無料で見学できる、ということなので30分くらい滞在。戦車、自走砲、対戦車ヘリなんかが展示してあってなかなか貴重。
30分ほどしたところで自宅からお呼び出しの電話。
「お昼ごはん!!」
もっとゆっくり見たかった・・・。
どうせ家から自転車で北へ10分。
もう一度来よう。
■「手打ちうどん大助」。
こちらは家から南へ自転車で10分弱。
道路まで香ってくる鰹ダシの香りが期待を誘う。
15時くらいに入ったらあまり人がいない。
繁盛店と聞いていたのでラッキーと思っていたら、注文が出てくるまでの間にどんどん客が来てあっという間にほぼ満席。
注文したのはヨメさんが肉盛り(850円)、自分がノーマルのあつ盛り(550円)。
注文してから気づいたが注文する人のほぼ100%が肉盛り。
・・・しまった!!と気づくが既に遅し。
肉汁はヨメさんのを横取りすることにしよう。
麺は加水量のやや少ない麺。
コシ・ツヤを讃岐麺と比べるのは間違っているが久々に表面に透明感の無い麺を食べるとやはり違和感。それはともかくこの店、量がとんでもなく多い。うどん好きのヨメさんは中盛りであえなく撃沈。隣の人の大盛りにちらと目をやれば二郎の大盛りつけ麺と張り合う勢い。
盛りつゆは鰹の香りが強いものの、味はかけつゆより少し濃い程度なので普通のつけ汁とすればすこし麺に味が乗りにくい。肉汁の方はおなじつゆベースだが結構あっている。
むしろかけだしのほうが合うんじゃないかとおもうがので次回はかけダシにチャレンジ予定。
街グルメの評判はいまいち評価が高くないが、それはスペシャルに美味しいグルメ向きの店というより美味しいものをたくさん食べさせてくれる大衆店だから。
そう捉えると人気の理由も納得できる店である。
G13。
2008年7月8日 情報をリアルタイムに見ていないので今ごろ。
・・・別のものと勘違いした人いっぱい居そうw
サミット2日目、G8だけの会合の場で、フランスのサルコジ大統領はG8拡大論を展開した。持論は中国、インド、ブラジル、南アフリカ、メキシコの新興5カ国を加える「G13」。05年から拡大対話に加わった5カ国は、洞爺湖サミットでは、開発やエネルギー効率向上など4分野で論議を進めるなど準メンバーの地位を確保している。「G13会議」は今回は半日だったが、イタリアが議長国の次回サミットでは、丸1日に延びる見通しだ。
・・・別のものと勘違いした人いっぱい居そうw
一年半ぶりのベトナムは。
2008年7月16日 日常最後にベトナムに来たのが2006年だったのだが、ホーチミン空港がいつのまにか拡張されていた。国際線の建物が別棟になり、しかも一番端から端という便利の悪さ。
たまたま同じタイミングで同じ会社の人がきていたからよかったものの、一人だったら
確定で迷っていたところ。
ホテルでインターネットに接続できることを確認するがめちゃくちゃ回線状態が悪い。
とりいそぎ日本とiChatで接続するためにAIMのアカウントを取得するが取得する操作だけで3回の回線切れとかどんだけw
たまたま同じタイミングで同じ会社の人がきていたからよかったものの、一人だったら
確定で迷っていたところ。
ホテルでインターネットに接続できることを確認するがめちゃくちゃ回線状態が悪い。
とりいそぎ日本とiChatで接続するためにAIMのアカウントを取得するが取得する操作だけで3回の回線切れとかどんだけw
写真は昨日ホーチミン国際空港で買ったスナック菓子。
■停電。
うちの会社の工場の場合、三直のある工場のスタッフたちは6:00から出勤。
自分の感覚からするとえらく早く働いてる感じだが、小学校が7:00からというお国柄なのでそんなもんなのかもしれない。
自分は事務スタッフと一緒の時間に出勤にさせてもらうことにする。
7:30〜4:15という時間帯なのだが日本との時差が2時間なのでちょうど時差を吸収する感じでそれはそれでありがたい。
さて、ダナン市に限ったことではないが、電気インフラの状態が非常によろしくない。(中国でもそうだが都市部や工業地区では計画停電というのが月に数回あったりする)だが最近は予告なしの停電がとくに多いそうで、今日は朝7:00ころからいきなり停電。1日復旧の見込みがない(!)ということで工場は急遽お休みに。
出張先での1日目早々から停電の洗礼をうけるとは思わなかった。
といっても大量の電気を使う工場とは別に事務棟は自家発電機を使用するので通常営業。
自分の仕事には影響なし・・・・と言いたいが最低限の電気しか使えないわけでPCは使えても天井灯なし、30度を超える中で空調なし・・・なので多少の不便はある。
・・・多少?
日本の出来事なら愕然としてしまうだろうがここは日本ではない。
現地スタッフは慣れたもので普通に仕事をしている(様に見える)し、それにつられてか自分も普通に仕事ができてしまう。
もちろんいきなり工場を止められてしまった工場スタッフは後処理に追われていたが、どうにもならないものはどうしようもない。(ある意味人災だがどうにもならないものはどうにもならないのだ。)
汗をかきながらの仕事。
異変に気づいたのはお昼過ぎ。
今日会社に来てからおしっこに行っていない。
水はいつも以上に飲んでいるにもかかわらず。
あー。
気持ちの問題だけか。
こりゃいかんと気づき、結局今日だけで4リットル近く水を摂取。
■ホテルのインターネット環境。
切れ過ぎじゃw
■日本食レストランの女性スタッフへのお土産。
いつも半強制的にお世話にならざるをえない店なのでいつもなりに5人分。
いつも日本製の安い日焼け止め(メンソレータムの400円のやつだ)を持っていっていたが今回もそれ。いつもながら工夫のないお土産だがこちらの女性は日焼けを極端に嫌うのでいつもながらに非常に喜んでくれる。
まーそれで出張中気分よく過ごさせてもらえるなら安いもん。
サービスです、と刺身一点盛りをつけてくれる。
それにしてもこの店、あいかわらず値段のつけ方がよくわからない。
日本人向けなので(ベトナムとしては)法外に値段が高いのは仕方ないが、エビ雑炊が$2、唐揚げが$2・・・というラインナップを聞いて刺身2点盛りが$3、乾麺のもりそばが$4、納豆$2.5などとは想像できんw
■停電。
うちの会社の工場の場合、三直のある工場のスタッフたちは6:00から出勤。
自分の感覚からするとえらく早く働いてる感じだが、小学校が7:00からというお国柄なのでそんなもんなのかもしれない。
自分は事務スタッフと一緒の時間に出勤にさせてもらうことにする。
7:30〜4:15という時間帯なのだが日本との時差が2時間なのでちょうど時差を吸収する感じでそれはそれでありがたい。
さて、ダナン市に限ったことではないが、電気インフラの状態が非常によろしくない。(中国でもそうだが都市部や工業地区では計画停電というのが月に数回あったりする)だが最近は予告なしの停電がとくに多いそうで、今日は朝7:00ころからいきなり停電。1日復旧の見込みがない(!)ということで工場は急遽お休みに。
出張先での1日目早々から停電の洗礼をうけるとは思わなかった。
といっても大量の電気を使う工場とは別に事務棟は自家発電機を使用するので通常営業。
自分の仕事には影響なし・・・・と言いたいが最低限の電気しか使えないわけでPCは使えても天井灯なし、30度を超える中で空調なし・・・なので多少の不便はある。
・・・多少?
日本の出来事なら愕然としてしまうだろうがここは日本ではない。
現地スタッフは慣れたもので普通に仕事をしている(様に見える)し、それにつられてか自分も普通に仕事ができてしまう。
もちろんいきなり工場を止められてしまった工場スタッフは後処理に追われていたが、どうにもならないものはどうしようもない。(ある意味人災だがどうにもならないものはどうにもならないのだ。)
汗をかきながらの仕事。
異変に気づいたのはお昼過ぎ。
今日会社に来てからおしっこに行っていない。
水はいつも以上に飲んでいるにもかかわらず。
あー。
気持ちの問題だけか。
こりゃいかんと気づき、結局今日だけで4リットル近く水を摂取。
■ホテルのインターネット環境。
切れ過ぎじゃw
■日本食レストランの女性スタッフへのお土産。
いつも半強制的にお世話にならざるをえない店なのでいつもなりに5人分。
いつも日本製の安い日焼け止め(メンソレータムの400円のやつだ)を持っていっていたが今回もそれ。いつもながら工夫のないお土産だがこちらの女性は日焼けを極端に嫌うのでいつもながらに非常に喜んでくれる。
まーそれで出張中気分よく過ごさせてもらえるなら安いもん。
サービスです、と刺身一点盛りをつけてくれる。
それにしてもこの店、あいかわらず値段のつけ方がよくわからない。
日本人向けなので(ベトナムとしては)法外に値段が高いのは仕方ないが、エビ雑炊が$2、唐揚げが$2・・・というラインナップを聞いて刺身2点盛りが$3、乾麺のもりそばが$4、納豆$2.5などとは想像できんw
日本に帰れるのか?
2008年7月19日■日本に帰れるのか??
一昨日と打って変わって昨日今日は全く仕事がはかどらない。
まったく想定していなかったメッセージが出て愕然。
真後ろからボールが飛んできて不意打ちを食らった感じ。
仮テストしたときにはまったくこんなメッセージは出なかったのだが・・・?
結局アプリケーションメッセージから推測できる原因から真の原因らしきものにたどり着くのにほぼ1日半がつぶれる。
とりあえず今日夕方になって「真の原因らしきものが検出できた気がする」が、結局のところ当初心配していたインターネット環境の問題のよう。
結論。
「最悪の場合のシナリオ」を明日は試してみるしかない。
いろんなリソースが足りない中で、ろくなテストもできないまま「テストも兼ねて」こっちに来たんだから仕方がない。
仕事を「それなり」で形にして帰るのがいいか、居残って根性で仕上げて帰るのがいいか明日は勝負である。
■苦楽を共にしようよ・・・
「こりゃ23日に帰れないかもしれませんね、明日は勝負です」
なんて言っていたら長期出張の日本人スタッフが拍手しながら大笑い。
「おめでとーっ!!一緒に仕事しようよ!」
しまった!口が滑った。
・・・彼らはここで毎日のように言葉の壁・文化の壁・文明の壁・行政の壁・その他多くの壁と戦いながらここの工場を守っているのである。
短期出張組の自分たちとは苦労のレベルが違う。
スミマセン。
自分も同じ立場なら同じように言うとオモイマスです。
■そういや明日って日曜日じゃないの?海外なんだしどこか行かないの?
火曜日がここの工業地区の計画停電なので明日は出勤日なんだだそうな。
・・・でも火曜日も休めない気がするんだよな。
せっかくきれいな海が目の前にあるのに休みの日はなさそう。
水着がただのお荷物に降格かも。
■出されたご飯は残さず食べる。
自分なりのノウハウとして「短期の海外出張は体力勝負」というのがある。
海外出張時には食べ物の好き嫌いをしていると一瞬で体力がなくなる。
体力がないときに病気になるとそれこそこっぴどい目に遭う。
なのでいつもカロリーはオーバー気味に摂取し、長期出張組が社食の
現地メシに好き嫌いの文句を言いながら半分以上残している横で
「大盛り完食」を心がけている。
「日本の社食ではごはん少なめどころかごはん1/3なんですよ」
というと
「おまえ、こっちのメシがあうんじゃない?こっちに出向する?」
・・・・謹んで遠慮させていただきます。
こちらのごはんは嫌いじゃないけど飽きるとみなさん同様、苦痛になるのはわかってますから。
何が言いたいかと言うと・・・少し太りました。
一昨日と打って変わって昨日今日は全く仕事がはかどらない。
まったく想定していなかったメッセージが出て愕然。
真後ろからボールが飛んできて不意打ちを食らった感じ。
仮テストしたときにはまったくこんなメッセージは出なかったのだが・・・?
結局アプリケーションメッセージから推測できる原因から真の原因らしきものにたどり着くのにほぼ1日半がつぶれる。
とりあえず今日夕方になって「真の原因らしきものが検出できた気がする」が、結局のところ当初心配していたインターネット環境の問題のよう。
結論。
「最悪の場合のシナリオ」を明日は試してみるしかない。
いろんなリソースが足りない中で、ろくなテストもできないまま「テストも兼ねて」こっちに来たんだから仕方がない。
仕事を「それなり」で形にして帰るのがいいか、居残って根性で仕上げて帰るのがいいか明日は勝負である。
■苦楽を共にしようよ・・・
「こりゃ23日に帰れないかもしれませんね、明日は勝負です」
なんて言っていたら長期出張の日本人スタッフが拍手しながら大笑い。
「おめでとーっ!!一緒に仕事しようよ!」
しまった!口が滑った。
・・・彼らはここで毎日のように言葉の壁・文化の壁・文明の壁・行政の壁・その他多くの壁と戦いながらここの工場を守っているのである。
短期出張組の自分たちとは苦労のレベルが違う。
スミマセン。
自分も同じ立場なら同じように言うとオモイマスです。
■そういや明日って日曜日じゃないの?海外なんだしどこか行かないの?
火曜日がここの工業地区の計画停電なので明日は出勤日なんだだそうな。
・・・でも火曜日も休めない気がするんだよな。
せっかくきれいな海が目の前にあるのに休みの日はなさそう。
水着がただのお荷物に降格かも。
■出されたご飯は残さず食べる。
自分なりのノウハウとして「短期の海外出張は体力勝負」というのがある。
海外出張時には食べ物の好き嫌いをしていると一瞬で体力がなくなる。
体力がないときに病気になるとそれこそこっぴどい目に遭う。
なのでいつもカロリーはオーバー気味に摂取し、長期出張組が社食の
現地メシに好き嫌いの文句を言いながら半分以上残している横で
「大盛り完食」を心がけている。
「日本の社食ではごはん少なめどころかごはん1/3なんですよ」
というと
「おまえ、こっちのメシがあうんじゃない?こっちに出向する?」
・・・・謹んで遠慮させていただきます。
こちらのごはんは嫌いじゃないけど飽きるとみなさん同様、苦痛になるのはわかってますから。
何が言いたいかと言うと・・・少し太りました。
日本食レストランにて。
2008年7月20日 日常夕飯。
いつもの日本食レストランにいく。
ちょっぴり怪しいなりにも日本語が通じるスタッフがたくさんいて、ほぼまともな日本食の食べられるレストランがホテルの目の前にあるのだ。(ニュージーランドの高級ホテルで食った高いだけできわめて怪しい日本食とはレベルが違う。)
ゆえにうちの会社の出張者は毎日のようにここに行く。
みんなそこのフロアスタッフたちとは顔なじみである。
■イキオクレ。
そのなかでも一番日本語の堪能なタンさんと、一緒に行った会社の人との会話。
「○○サン、イマ何歳デスカ?」
「今年39歳。」
「アハハハハ、○○サン、アナタイキオクレデス。
キョネンマデ、イシダサンモソウデシタ。」
・・・なんでそんな「いらん日本語」しってるねん!
■デートのお誘い?
「ニチヨウビハ、ドコイキマスカ?」
「海にいこうとしていました。でも仕事がいそがしいです。
あしたも仕事です。海にいきたいは、ダメになりました。」(*1)
「オー、ザンネンデスネ。ジャアツギクルトキハ、イッショニウミニイキマショウ。」
・・・まてw
おまえ、俺がこの間結婚したって知ってるだろが!!
連れて行くならイキオクレのやつにしとけw
・・・とはいうもののベトナム語を学ぶいい機会なので面白そうではある。
自分の場合、短期出張の上に仕事相手がコンピュータか日本語の話せるベトナム人スタッフばかりなのでベトナム語を真剣に学ぼうという気が起きないのだ。おかげでトータル60日くらいはベトナムに来ているにもかかわらず全くベトナム語がしゃべれないでいる。
その一方で長期出張でベトナム語しか通じないスタッフ相手に仕事をしている連中がひと月でそれなりにしゃべれていたりするのを指をくわえて見ているのもつまらない。
今回は休みもなさそうなので、いずれのいずれ・・・だな。
*1:自分は日本語しかしゃべれない。相手も難しい日本語がわからない。
ゆえに外国人に日本語でしゃべるときは相手に聞き取ってもらいやすい
単語と文法を使うようにしている。
接続詞はつかわない、「ですます」で話す相手には「ですます」で終わる、
といったことに気を使うだけで話がグンと通じやすくなる。
いつもの日本食レストランにいく。
ちょっぴり怪しいなりにも日本語が通じるスタッフがたくさんいて、ほぼまともな日本食の食べられるレストランがホテルの目の前にあるのだ。(ニュージーランドの高級ホテルで食った高いだけできわめて怪しい日本食とはレベルが違う。)
ゆえにうちの会社の出張者は毎日のようにここに行く。
みんなそこのフロアスタッフたちとは顔なじみである。
■イキオクレ。
そのなかでも一番日本語の堪能なタンさんと、一緒に行った会社の人との会話。
「○○サン、イマ何歳デスカ?」
「今年39歳。」
「アハハハハ、○○サン、アナタイキオクレデス。
キョネンマデ、イシダサンモソウデシタ。」
・・・なんでそんな「いらん日本語」しってるねん!
■デートのお誘い?
「ニチヨウビハ、ドコイキマスカ?」
「海にいこうとしていました。でも仕事がいそがしいです。
あしたも仕事です。海にいきたいは、ダメになりました。」(*1)
「オー、ザンネンデスネ。ジャアツギクルトキハ、イッショニウミニイキマショウ。」
・・・まてw
おまえ、俺がこの間結婚したって知ってるだろが!!
連れて行くならイキオクレのやつにしとけw
・・・とはいうもののベトナム語を学ぶいい機会なので面白そうではある。
自分の場合、短期出張の上に仕事相手がコンピュータか日本語の話せるベトナム人スタッフばかりなのでベトナム語を真剣に学ぼうという気が起きないのだ。おかげでトータル60日くらいはベトナムに来ているにもかかわらず全くベトナム語がしゃべれないでいる。
その一方で長期出張でベトナム語しか通じないスタッフ相手に仕事をしている連中がひと月でそれなりにしゃべれていたりするのを指をくわえて見ているのもつまらない。
今回は休みもなさそうなので、いずれのいずれ・・・だな。
*1:自分は日本語しかしゃべれない。相手も難しい日本語がわからない。
ゆえに外国人に日本語でしゃべるときは相手に聞き取ってもらいやすい
単語と文法を使うようにしている。
接続詞はつかわない、「ですます」で話す相手には「ですます」で終わる、
といったことに気を使うだけで話がグンと通じやすくなる。
今日は日曜の振替休日。
2008年7月22日 日常
■歓迎会。
昨日、日本から1年ぶりに帰国したこちらのスタッフの歓迎会に参加せよとの副社長からのお達し。
どうせあんまり飲めないんだからと最初の乾杯だけつきあって、カウンターに見えているジュースを指差し、
「あまり飲めません。ジュースいいですか?」
「なにいってるんだ、そんなものあるわけないだろう!」と副社長、そして隣からは
「イシダサン、ジュースはアリマセン!ビールのんデください!」
ヲイヲイ・・・。
ベトナムは冷えてないビールを氷で割って飲むというスタイルなので薄いと言えば薄いが、それでも40人近くいる中で日本人は4人。
それがことあるごとにスタッフの乾杯を求められる。
「イシダサン、オンナのヒトとノムトキ、コトワるマセン、
オトコハイッキです。」
いや、オンナノヒトっつってもうちのスタッフやん。
・・・そもそもこいつら、ろくに日本語しゃべれもしないうちどこからそんな「いらん日本語」を真っ先に覚えてくるんだか。
「モ、ハイ、バー、ヨー!!」(いち、に、さん、それー!!)
の、かけ声とともに一気飲みを10回以上。
飲み干すときは必ず一番最初に飲み干す・・・が、さすがにこれだけの回数求められると死ぬ。
飲み会は4:30くらいから17:30くらいだったと記憶しているが、カラオケにいく、という区切りでさっさとタクシーに飛び乗り社長ともう一人を残して退散する。
とりあえず分かったのは今回最大の忘れ物の一つは指輪だったってこと。
どうやらベトナム人は指輪していないと「独身」か「あのニホンジンフマジメなヒトデス」と見るらしい。こりゃいかん。
帰ってきても頭が痛い。
ろくに食事もとらないままに酒ばかり放り込むもんだから頭ガンガン。
とりあえず四季に醤油ラーメンを食べにいったら豚骨ラーメンだかなんだかよくわからんものが。
いや、具沢山で栄養価がありそうなのはいいんだけど、
茹で豚、ほうれん草、もやし、人参、ゆで卵、もやし、しいたけ、かまぼこ、ねぎ、さやえんどう、そしてたこ、鮭、紅ショウガ。
・・・・どこのチャンポンやねん。
早々にくたばって寝る。
■次の日。
4:00ころに目が覚めたので適当にテレビをつける。
酒が残ってて気持ち悪い。
DISCOVERYチャンネルだったかなんだったかよく覚えていないが、フビライのカタパルトミサイルがなんたらと言っていた気がする。
6:00ころに朝飯を食べ、大量の水を摂取したあと、インターネット繋がるかな?なんて思ってたら全く繋がらない。
よくよく考えれば今日は停電休みなのだからホテルの外は停電でもおかしくない。
酒が残って頭が痛いのでもうちょっとだけ、と横になる。
今日は振替休みなので町にいこうなんて思ってた。
あわよくば近くの海に泳ぎにいこう、と。
目が覚めたのは・・・・17:00。
:
あかんやん。
終了。
昨日、日本から1年ぶりに帰国したこちらのスタッフの歓迎会に参加せよとの副社長からのお達し。
どうせあんまり飲めないんだからと最初の乾杯だけつきあって、カウンターに見えているジュースを指差し、
「あまり飲めません。ジュースいいですか?」
「なにいってるんだ、そんなものあるわけないだろう!」と副社長、そして隣からは
「イシダサン、ジュースはアリマセン!ビールのんデください!」
ヲイヲイ・・・。
ベトナムは冷えてないビールを氷で割って飲むというスタイルなので薄いと言えば薄いが、それでも40人近くいる中で日本人は4人。
それがことあるごとにスタッフの乾杯を求められる。
「イシダサン、オンナのヒトとノムトキ、コトワるマセン、
オトコハイッキです。」
いや、オンナノヒトっつってもうちのスタッフやん。
・・・そもそもこいつら、ろくに日本語しゃべれもしないうちどこからそんな「いらん日本語」を真っ先に覚えてくるんだか。
「モ、ハイ、バー、ヨー!!」(いち、に、さん、それー!!)
の、かけ声とともに一気飲みを10回以上。
飲み干すときは必ず一番最初に飲み干す・・・が、さすがにこれだけの回数求められると死ぬ。
飲み会は4:30くらいから17:30くらいだったと記憶しているが、カラオケにいく、という区切りでさっさとタクシーに飛び乗り社長ともう一人を残して退散する。
とりあえず分かったのは今回最大の忘れ物の一つは指輪だったってこと。
どうやらベトナム人は指輪していないと「独身」か「あのニホンジンフマジメなヒトデス」と見るらしい。こりゃいかん。
帰ってきても頭が痛い。
ろくに食事もとらないままに酒ばかり放り込むもんだから頭ガンガン。
とりあえず四季に醤油ラーメンを食べにいったら豚骨ラーメンだかなんだかよくわからんものが。
いや、具沢山で栄養価がありそうなのはいいんだけど、
茹で豚、ほうれん草、もやし、人参、ゆで卵、もやし、しいたけ、かまぼこ、ねぎ、さやえんどう、そしてたこ、鮭、紅ショウガ。
・・・・どこのチャンポンやねん。
早々にくたばって寝る。
■次の日。
4:00ころに目が覚めたので適当にテレビをつける。
酒が残ってて気持ち悪い。
DISCOVERYチャンネルだったかなんだったかよく覚えていないが、フビライのカタパルトミサイルがなんたらと言っていた気がする。
6:00ころに朝飯を食べ、大量の水を摂取したあと、インターネット繋がるかな?なんて思ってたら全く繋がらない。
よくよく考えれば今日は停電休みなのだからホテルの外は停電でもおかしくない。
酒が残って頭が痛いのでもうちょっとだけ、と横になる。
今日は振替休みなので町にいこうなんて思ってた。
あわよくば近くの海に泳ぎにいこう、と。
目が覚めたのは・・・・17:00。
:
あかんやん。
終了。
色々とヒミツ。
2008年7月30日皆既○食を見たい。
なんというか、どーしても見たい。
抽選に当たればいいがかなりの高倍率な抽選になると思われる。
当たってもいけるかどうか判らんけどね。↓
■問題その1
ヨメさん連れて行けるかどうかわからんほど過酷なツアーだということ。
http://www.tokara.jp/kaiki/kansoku/
旅行というにはかなりの覚悟がないと無理。
■問題その2
当たってしまったら当たってしまったでまた散財しそう。
1.金はかけたくないがそれなりに楽しみたい。
2.多分太陽しか見ない。
3.せっかく買ったカメラ。日食太陽の撮影もしたいが本当は自分の目で見たいに決まってる。
当たったら買うかもなリスト。
・300〜600mm前後の望遠レンズか望遠鏡。フィールドスコープという手もあり?
・予備バッテリーxたくさん
・赤道儀(え?買うの???)
・フィルター
ざっと30万くらいの機材かな・・・。
これに渡航費用がどれだけ掛かるか。
参考:
日食撮影:
http://www.strange-stargazers.jp/walker/irdc.shtml#20060314
http://winning-limited.cocolog-nifty.com/itaime/2006/02/post_b57f.html
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/tips/200205sun/ecl_digicam01-j.html
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/betsugi/eclipse_camera.htm
http://www.kagaku.info/eclips970309/2004.htm
機材関係:
http://www.mmjp.or.jp/takahashi-sb/
http://www.ave.nikon.co.jp/bi_j/products/fsystem/index.htm
http://www.tomytec.co.jp/borg/product/telescope/miniborg/index.html
http://www.kenko-tokina.co.jp/optical/sky_memo/index.html
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/tel-etx-80at/index-j.shtml
なんというか、どーしても見たい。
抽選に当たればいいがかなりの高倍率な抽選になると思われる。
当たってもいけるかどうか判らんけどね。↓
■問題その1
ヨメさん連れて行けるかどうかわからんほど過酷なツアーだということ。
http://www.tokara.jp/kaiki/kansoku/
あらかじめご承知いただきたいこと
1.台風等の影響について
例年、7月下旬は梅雨明けしていますが、台風が発生する時期となります。台風が発生すればもちろんですが、波のうねりなどの天候条件により、船が出港できない、あるいは出港しても港に接岸することができない、ということも想定されます。観測者の皆さんには、船には乗っていただいたものの、島に上陸できないこともありますのでご理解ください。
2.滞在期間について
島への移動は村営フェリー(1隻)とkntが手配する予定の船となります。フェリーとしまは住民の唯一の生活航路ですので、住民生活に影響を与えない範囲で臨時ダイヤを設定することとしています。こうしたことから一度に輸送できる人の数は限られ、観測者の皆さんには7月22日をはさんで最長で一週間程度の滞在が必要になると思われます。
3.滞在中の生活環境について
宿泊施設が限られているため、多くの方がテントでの滞在となり、トイレは仮設トイレを利用していただくことになります。島は火山帯に属し、7月下旬には30℃を越す暑さです。仮設シャワーを設置しますが、水が潤沢にあるわけではなく、厳しい暑さの中での滞在となります。
また、一部の島にはハブが生息していますので、注意が必要です。
4.ごみについて
島内の焼却施設は小規模なものであり、観測者の皆さんには原則としてゴミの持ち帰りをお願いすることになります。極力ゴミになるようなものは持ち込まないでください。
5.水について
島の水道設備は、住民が消費する量をまかなう程度のものです。観測者の皆さんにはペットボトルで飲料水を用意します。仮設シャワーの水も別に確保する必要があり、水の使用も制限させていただくことになると思われます。環境保護の観点から石鹸等の使用を制限させていただくことも検討しています。
6.食事について
島内にはレストランや調理済み食品の販売施設がないため、島外の業者に委託し、食事を提供することを検討しています(民宿では食事が提供されます)。食材の多くは島外からの持込み、島の公民館等にある設備を使っての調理となります。コスト、輸送手段、食事の量などの制約から、レトルト食品が中心となります。
旅行というにはかなりの覚悟がないと無理。
■問題その2
当たってしまったら当たってしまったでまた散財しそう。
1.金はかけたくないがそれなりに楽しみたい。
2.多分太陽しか見ない。
3.せっかく買ったカメラ。日食太陽の撮影もしたいが本当は自分の目で見たいに決まってる。
当たったら買うかもなリスト。
・300〜600mm前後の望遠レンズか望遠鏡。フィールドスコープという手もあり?
・予備バッテリーxたくさん
・赤道儀(え?買うの???)
・フィルター
ざっと30万くらいの機材かな・・・。
これに渡航費用がどれだけ掛かるか。
参考:
日食撮影:
http://www.strange-stargazers.jp/walker/irdc.shtml#20060314
http://winning-limited.cocolog-nifty.com/itaime/2006/02/post_b57f.html
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/tips/200205sun/ecl_digicam01-j.html
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/betsugi/eclipse_camera.htm
http://www.kagaku.info/eclips970309/2004.htm
機材関係:
http://www.mmjp.or.jp/takahashi-sb/
http://www.ave.nikon.co.jp/bi_j/products/fsystem/index.htm
http://www.tomytec.co.jp/borg/product/telescope/miniborg/index.html
http://www.kenko-tokina.co.jp/optical/sky_memo/index.html
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/tel-etx-80at/index-j.shtml