■浴衣。
吉祥寺のデパートを何件かはしごしてきた。
この時期のデパートでは水着と浴衣がシーズンモノコーナーに陳列販売されている。
しかし水着のコーナーもそうだが殆どが女向きである。
男向きの商品は殆ど選択の余地がなくてほんの申し訳程度に置かれているのみ。
だからというわけではないが男がその手のコーナーに入るのは多少の気恥ずかしさがある。特に水着のコーナーなどまるでレディースフロアの「勝負下着売り場」に迷い込んだ気分。自分など身を縮こまらせてこそこそとそのコーナーを去ってしまいたくなってしまう。
浴衣も同じような気恥ずかしさがあって。
街で見る分にはうなじの線の色っぽさにハァハァしたり、バカ娘達の立ち振る舞いの汚らしさに反吐を吐いたりってのが多い気もするが、やっぱり見所はそれがナイトウエアである、という一点に尽きる。
判りやすく言えばパジャマとかガウンとかネグリジェとか。
あの延長線上の物ってこと。

ナイトウエアを着て街中を歩く女性。
・・・むぅ。
ちょっと表現に赤面したくもなるが。
つまりそういう格好をするための衣装が沢山あるかと思うと・・・(以下略

下痢

2006年7月31日 日常 コメント (1)
 ベトナムで先週腹をユルくしてからなかなか直らない。
熱も腹痛もなくて、ウンコは一日一回。
だけど用をたせば必ずユルユルシャビシャビ。
しょうゆみたいな色の液体に具が泳いでる感じのが出てくる。
下痢なら腸液のアルカリで肛門周りが痛くなるものだがそれもない。
万一コレラの可能性はないかと心配になり、検疫での案内どおり
街医者(金田医院)に検疫の黄色紙をもっていった。

自分「これこれこうこう・・・なんですが、コレラの心配とかない?」
問診と触診の結果・・。
医者「急性大腸炎だと思いますよ。いくつか処方しときます。」

もらった薬を見ている限り。
医者も心配らしいのか、聞くからによく効きそうな薬が処方された模様。

[処方された薬]
クラビット
セルベックス
レベニン
エクセラーゼ

あと腰痛をわずらってしまったのでシップ薬。
(インテナース)

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