プラネタリウム

2013年1月30日 文化
■ヨメさんに引っ張り出されてプラネタリウムイベントx2。
1.SPACE CRUISE(1/14)
 映画x2、
 立体天体模型x1
 プラネタリウムx1
2.STAR BALL(1/25)
 プラネタリウムx1

「普通のプラネタリウム」を見たことがないので遊園地アトラクションの延長線上という受け取り。
好きな人にはきっと好きなんだろうな、という印象。
ただ、予備知識のない自分のような者にとっては、「アトラクションの延長線」なのでイベントとしてC/P悪く見える。
いずれも現在売り出し中の太平氏(太平技研、ホリプロ?)が必要以上にクローズアップされているきらいがある。
いずれも太平の投影機が使われていたが、SPACE CRUISEでは平面天井への投影だったことから全く天球らしく見えずにただの点の集合。STAR BALLはプラネタリウムというよりは球形映画館としての性格が強く天球の投影はなし。

■ご近所のプラネタリウム。
プラネタリウムというものをさくっと調べてみると、実は
五藤光学、コニカミノルタプラネタリウムのほうがが大手らしい。

西東京市:多摩六都科学館
 1億4000万個の恒星投影(五藤製)と27.5mのドーム。
 現状「世界一先進的」というギネス認定。
 ちなみに世界一のドーム35mは名古屋にあるそうな。
豊島区:満天inサンシャインシティ
 こちらはコニカミノルタ製。恒星投影個数は不明。

まずはこの辺で体験しとかないと何とも言えないなぁ。

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