いよいよMTGに復帰か!という矢先に給与を左右する重いテーマが飛び込んできてしまい1/末まで自重せねばならなくなってしまいました・・・orz。
せっかくカードを整理する体制を組んで本格復帰を狙っていたのに未整理のままもう一度箱の中に全部ぶち込むのはつらい。
--------------------------
たぶんこの辺の続き。
http://hrurr.diarynote.jp/200807031656000000/
このとき「ダシの味だけで・・・」なんて書いているがつまり麺に気を遣っていないってことだった。
■なにが間違っていたか。
自宅で作るうどん料理にはカトキチや日清の冷凍うどんばかりつかっているのだが、ここ最近、うどん料理によってダシだけでなく麺の種類に気を遣うべきだと気づいてきた。たしかにラーメンを食べに行くとすぐに「スープと麺の加水率が云々・・・」なんて文句を言うくせに、自分で作るうどん料理のときは気にしないってのがおかしい。
うどん打ちはまだ手が出せないけれど、せめて買ってくる麺は料理ごとに変えていかなきゃ勿体無いわな。
・讃岐系かけうどん→麺そのものを味わう料理なので腰の強い多加水麺。
これは日清の冷凍麺が今のところお手軽ベスト。単品でそれなりに美味しいのでこれにとらわれすぎて、これに合うダシを作ろうとしていたのが最初のまちがい。
・武蔵野肉うどん→実を言うとまだ究極の名店に出会えていないが、肉汁が表面に絡む程度のざらつきのある麺が美味いはず。エン座の麺はそれ単品では最高に美味いのだが自分的には肉うどんの汁をはじいてしまうツヤツヤ麺は料理として少々不満だった。
それでもなおここが美味いのでこれを正としていたのがふたつ目のまちがい。
・名古屋味噌煮込み→麺に染み込んだ汁の味を頂く料理なので腰の強い目の低加水麺。
名古屋の名店ではやや太目の低加水麺を芯が残るくらいの茹で加減で出してくれる。
で、麺に気を遣っているつもりで、これを讃岐麺で置きかえてつくっていたのが良くなかった。近所のスーパーで売っていた強い目の腰がある低加水麺の「ゆでうどん」で作ったらこっちのほうが口に合う。
・・・・こりゃあかんだろ。
■味噌煮込みうどん
いつもどおりのB級我流お手軽レシピ。
味噌煮込みうどんはヨメさんが作ると名古屋風になるが、自分が作ると材料は殆ど変わらなくても生姜のたっぷり利いた自分味にしかならない。
[二人分]
1.鍋に水800cc、日高昆布7cm角、パック鰹節5g一袋、
石づきをとった生椎茸2つを入れ中火にかける。
沸騰しはじめたら昆布を引き上げる。
2.鶏もも肉一塊7mm厚スライス、4mm厚半月切り大根70g、
2mm厚短冊切り人参50gを入れて3分煮込む。
3.白菜3枚、細切りのおあげ1枚分、細切り生姜(親指の第一関節分くらい)を入れる。ここから味付け開始。
4.赤味噌(マルサン出汁入り)とみりんで味付け。
赤味噌はみそ汁の感覚だと全然美味くないので倍量ぶち込むくらい。
みりんの甘味は好みで。
5.味噌が煮溶けたらうどん2人分をぶち込む。
うどんに味がそれっぽく染み込んだら出来上がり。
で、このうどんの部分がこれまで冷凍うどんだったのを、最近ヨメさんが低加水でコシの強い「煮込み用ゆでうどん」にして作ったらたらそれが美味かった。
というわけで当面はこの味噌煮込みうどんに合ううどん探し。
とはいえスーパーの茹でうどんは結構入れ替わりが激しく、安定したものが無いってのが現状。かといって生麺からゆでるのって手間だし洗物増えるし普段料理として使うのはイヤなんだよな・・・。
せっかくカードを整理する体制を組んで本格復帰を狙っていたのに未整理のままもう一度箱の中に全部ぶち込むのはつらい。
--------------------------
たぶんこの辺の続き。
http://hrurr.diarynote.jp/200807031656000000/
このとき「ダシの味だけで・・・」なんて書いているがつまり麺に気を遣っていないってことだった。
■なにが間違っていたか。
自宅で作るうどん料理にはカトキチや日清の冷凍うどんばかりつかっているのだが、ここ最近、うどん料理によってダシだけでなく麺の種類に気を遣うべきだと気づいてきた。たしかにラーメンを食べに行くとすぐに「スープと麺の加水率が云々・・・」なんて文句を言うくせに、自分で作るうどん料理のときは気にしないってのがおかしい。
うどん打ちはまだ手が出せないけれど、せめて買ってくる麺は料理ごとに変えていかなきゃ勿体無いわな。
・讃岐系かけうどん→麺そのものを味わう料理なので腰の強い多加水麺。
これは日清の冷凍麺が今のところお手軽ベスト。単品でそれなりに美味しいのでこれにとらわれすぎて、これに合うダシを作ろうとしていたのが最初のまちがい。
・武蔵野肉うどん→実を言うとまだ究極の名店に出会えていないが、肉汁が表面に絡む程度のざらつきのある麺が美味いはず。エン座の麺はそれ単品では最高に美味いのだが自分的には肉うどんの汁をはじいてしまうツヤツヤ麺は料理として少々不満だった。
それでもなおここが美味いのでこれを正としていたのがふたつ目のまちがい。
・名古屋味噌煮込み→麺に染み込んだ汁の味を頂く料理なので腰の強い目の低加水麺。
名古屋の名店ではやや太目の低加水麺を芯が残るくらいの茹で加減で出してくれる。
で、麺に気を遣っているつもりで、これを讃岐麺で置きかえてつくっていたのが良くなかった。近所のスーパーで売っていた強い目の腰がある低加水麺の「ゆでうどん」で作ったらこっちのほうが口に合う。
・・・・こりゃあかんだろ。
■味噌煮込みうどん
いつもどおりのB級我流お手軽レシピ。
味噌煮込みうどんはヨメさんが作ると名古屋風になるが、自分が作ると材料は殆ど変わらなくても生姜のたっぷり利いた自分味にしかならない。
[二人分]
1.鍋に水800cc、日高昆布7cm角、パック鰹節5g一袋、
石づきをとった生椎茸2つを入れ中火にかける。
沸騰しはじめたら昆布を引き上げる。
2.鶏もも肉一塊7mm厚スライス、4mm厚半月切り大根70g、
2mm厚短冊切り人参50gを入れて3分煮込む。
3.白菜3枚、細切りのおあげ1枚分、細切り生姜(親指の第一関節分くらい)を入れる。ここから味付け開始。
4.赤味噌(マルサン出汁入り)とみりんで味付け。
赤味噌はみそ汁の感覚だと全然美味くないので倍量ぶち込むくらい。
みりんの甘味は好みで。
5.味噌が煮溶けたらうどん2人分をぶち込む。
うどんに味がそれっぽく染み込んだら出来上がり。
で、このうどんの部分がこれまで冷凍うどんだったのを、最近ヨメさんが低加水でコシの強い「煮込み用ゆでうどん」にして作ったらたらそれが美味かった。
というわけで当面はこの味噌煮込みうどんに合ううどん探し。
とはいえスーパーの茹でうどんは結構入れ替わりが激しく、安定したものが無いってのが現状。かといって生麺からゆでるのって手間だし洗物増えるし普段料理として使うのはイヤなんだよな・・・。
コメント