店員の日本語 (Tiếng Nhật Dành Cho Nhân Viên Bán Hàng)
■AMC
12:25に現地到着で定員もれ。
吐血。
とりあえずお土産配布のみ。

■店員の日本語
ベトナムで買ってきた日本語の教科書。
現地で立ち読みしてきた本の中で一番日本語が怪しかった本。
安かろう悪かろうの典型例。
http://www.vinabook.com/tieng-nhat-danh-cho-nhan-vien-ban-hang-m11i15978.html

AMCにネタで持っていったが見せた人がことごとく困った顔をしていた。
こういう本はネタとして面白いと思うが、逆に日本人の書いた日本語の教科書や商品のパッケージもどれだけ信頼性があるんだろうと心配になってくる。

このシリーズで「経営のための日本語」というのがあるらしい。
が、このレベルの日本語で運用される経営ってどんなのだろうと思うとぞっとする。
とりあえずこの本は日本語とベトナム語を繋ぐ「中間言語」がかかれている教科書という認識。まともな教科書としては機能しない。

■いそがしい人のための日本語
一応あんな本ばかり買ってきている訳ではなくマジメな本も買ってきている。
今回買ってきたのは次の5冊。
・店員の日本語
・越英辞書(VIET-ANH)
・英越辞書(ANH-VIET)
・いそがしい人のための日本語
・日本語三級試験問題集

辞書2冊。
それぞれ55,000VNDくらい。
辞書に関しては日⇔越の辞書を持っていればそれでいいじゃん、という気もするが、文法を見ている限り日本語と対比させるより中間言語として英語をかませたほうが判りやすいかもと思ったため。
実際は日越辞書とどっこいどっこいで違和感がある。
本屋さんにいくと英語の教科書は日本語の教科書の数倍の量があるので英語から入ったほうが判りやすいこともあるかもしれない。

いそがしい人のための日本語。
45,000VND。
「ビジネスマンのための日本語」と表記するのが正しいと思われるのだがそういうツッコミはナシにしておこうw
こちらは見た目、日本語の間違いは少ないように見えるし、日本語とベトナム語の対比がわかりやすく参考になる。
次回までに少しは書けるようになるかしら。

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