会社でmixiがはやり始めているようなのでmixiからを切り離し。
■撮りたい写真の姿
とりあえず赤道儀による自動追尾は切る事に。
色々欲張っても今の自分の実力じゃ無理っぽい。
十分なリハーサルをしてる余裕が無い可能性もある。
1)撮影観測は約3系統〜4系統。
・ビデオとデジイチ(D40)を3脚に固定。
ビデオは日食前後3時間、(8:22〜11:00なので8:10〜11:10くらいを目安に。)
デジイチは第二接触〜第三接触前後に絞って撮影。
多分これなら200mmレンズでも何とかなるはず(*1)
・コンデジ×n本を風景やスナップに。
・皆既中のフレアやコロナは安く済ませられる方法があれば狙う。
(作例を見る限りASP-Cで300〜500mmくらいあれば見栄えのする写真が撮れそうだが・・)
http://www.astroarts.co.jp/gallery/solar_eclipse/20080801/index-j.shtml
http://winning-limited.cocolog-nifty.com/itaime/2006/02/post_b57f.html
*1:第二接触から第三接触が5分でその前後10分くらいをフレーム固定で撮影したい場合、
0.25[deg/min] x (5 + 10 x 2)[min] = 6.25[deg]
の画角が必要。
ASP-Cで200mmの画角が7度くらいなのでこれで用が足りるはず。
■リハーサル-1(NDフィルタ)
久々に太陽が出たので、ND400というフィルタを体感してみる。
太陽を望遠で生で覗いて望遠撮影するのはあまりに怖いのでND400、ND8、ND2を1枚づつ。
ここ数日殆ど太陽が見られなかったので初めての撮影。
・ND-400でも明るすぎる可能性が大。もう一枚追加しよう。
・フィルタをくるくると回しながら外すのはというのはリスクが高い気がする。
・ゼラチンフィルタと呼ばれるもののほうが使いやすい可能性がある。
ビデオはこれに合うフィルタが見つかる可能性が低いことを考えると
ゼラチンフィルタを買うほうがよさげ。
とりあえずここまで。
D40の固定フレーム撮影のためにタイマー的なものは欲しいなぁ・・・。
(080903追記)
■観測条件をもうちょっとだけ詳細に。
画角(deg)。
f:レンズの焦点距離
w:受光体(CCD)の幅
α:画角
α=2atan(w/2f)
○1.太陽の視直径:
直径:1392000km
距離:149597870km
2 * atan ( 1392000 / ( 149597870 * 2) ) ≒ 0.533[deg]
画角上(視直径というらしい)は0.533度の物体に映ることになる。
○必要な画角:
地球が24時間で自転することから、太陽の移動は0.25[deg/min]。
観測地での皆既時間5:51秒
ということから、皆既時間をおよそ6分として皆既時間を全て収めるなら
6 * 0.25 + 0.533 = 2.033[deg]
あれば余裕ナシでおさまる計算。
前後10分を付け加えても
26 * 0.25 + 0.533 = 7.033[deg]
の画角があれば足りることに。
この間に3分おきに8回のシャッターが切れれば太陽が重なることなく食の経過を収められる。
○手持ちレンズ(200mm)の最小画角
2 * atan( 24 / ( 2 * 200)) ≒ 6.86[deg]
・・・つまり。
新しいレンズ要らない、と。
■撮りたい写真の姿
とりあえず赤道儀による自動追尾は切る事に。
色々欲張っても今の自分の実力じゃ無理っぽい。
十分なリハーサルをしてる余裕が無い可能性もある。
1)撮影観測は約3系統〜4系統。
・ビデオとデジイチ(D40)を3脚に固定。
ビデオは日食前後3時間、(8:22〜11:00なので8:10〜11:10くらいを目安に。)
デジイチは第二接触〜第三接触前後に絞って撮影。
多分これなら200mmレンズでも何とかなるはず(*1)
・コンデジ×n本を風景やスナップに。
・皆既中のフレアやコロナは安く済ませられる方法があれば狙う。
(作例を見る限りASP-Cで300〜500mmくらいあれば見栄えのする写真が撮れそうだが・・)
http://www.astroarts.co.jp/gallery/solar_eclipse/20080801/index-j.shtml
http://winning-limited.cocolog-nifty.com/itaime/2006/02/post_b57f.html
*1:第二接触から第三接触が5分でその前後10分くらいをフレーム固定で撮影したい場合、
0.25[deg/min] x (5 + 10 x 2)[min] = 6.25[deg]
の画角が必要。
ASP-Cで200mmの画角が7度くらいなのでこれで用が足りるはず。
■リハーサル-1(NDフィルタ)
久々に太陽が出たので、ND400というフィルタを体感してみる。
太陽を望遠で生で覗いて望遠撮影するのはあまりに怖いのでND400、ND8、ND2を1枚づつ。
ここ数日殆ど太陽が見られなかったので初めての撮影。
・ND-400でも明るすぎる可能性が大。もう一枚追加しよう。
・フィルタをくるくると回しながら外すのはというのはリスクが高い気がする。
・ゼラチンフィルタと呼ばれるもののほうが使いやすい可能性がある。
ビデオはこれに合うフィルタが見つかる可能性が低いことを考えると
ゼラチンフィルタを買うほうがよさげ。
とりあえずここまで。
D40の固定フレーム撮影のためにタイマー的なものは欲しいなぁ・・・。
(080903追記)
■観測条件をもうちょっとだけ詳細に。
画角(deg)。
f:レンズの焦点距離
w:受光体(CCD)の幅
α:画角
α=2atan(w/2f)
○1.太陽の視直径:
直径:1392000km
距離:149597870km
2 * atan ( 1392000 / ( 149597870 * 2) ) ≒ 0.533[deg]
画角上(視直径というらしい)は0.533度の物体に映ることになる。
○必要な画角:
地球が24時間で自転することから、太陽の移動は0.25[deg/min]。
観測地での皆既時間5:51秒
ということから、皆既時間をおよそ6分として皆既時間を全て収めるなら
6 * 0.25 + 0.533 = 2.033[deg]
あれば余裕ナシでおさまる計算。
前後10分を付け加えても
26 * 0.25 + 0.533 = 7.033[deg]
の画角があれば足りることに。
この間に3分おきに8回のシャッターが切れれば太陽が重なることなく食の経過を収められる。
○手持ちレンズ(200mm)の最小画角
2 * atan( 24 / ( 2 * 200)) ≒ 6.86[deg]
・・・つまり。
新しいレンズ要らない、と。
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