色々とヒミツ。

2008年7月30日
皆既○食を見たい。
なんというか、どーしても見たい。
抽選に当たればいいがかなりの高倍率な抽選になると思われる。
当たってもいけるかどうか判らんけどね。↓

■問題その1
ヨメさん連れて行けるかどうかわからんほど過酷なツアーだということ。
http://www.tokara.jp/kaiki/kansoku/

あらかじめご承知いただきたいこと
1.台風等の影響について
例年、7月下旬は梅雨明けしていますが、台風が発生する時期となります。台風が発生すればもちろんですが、波のうねりなどの天候条件により、船が出港できない、あるいは出港しても港に接岸することができない、ということも想定されます。観測者の皆さんには、船には乗っていただいたものの、島に上陸できないこともありますのでご理解ください。

2.滞在期間について
島への移動は村営フェリー(1隻)とkntが手配する予定の船となります。フェリーとしまは住民の唯一の生活航路ですので、住民生活に影響を与えない範囲で臨時ダイヤを設定することとしています。こうしたことから一度に輸送できる人の数は限られ、観測者の皆さんには7月22日をはさんで最長で一週間程度の滞在が必要になると思われます。

3.滞在中の生活環境について
宿泊施設が限られているため、多くの方がテントでの滞在となり、トイレは仮設トイレを利用していただくことになります。島は火山帯に属し、7月下旬には30℃を越す暑さです。仮設シャワーを設置しますが、水が潤沢にあるわけではなく、厳しい暑さの中での滞在となります。
また、一部の島にはハブが生息していますので、注意が必要です。

4.ごみについて
島内の焼却施設は小規模なものであり、観測者の皆さんには原則としてゴミの持ち帰りをお願いすることになります。極力ゴミになるようなものは持ち込まないでください。

5.水について
島の水道設備は、住民が消費する量をまかなう程度のものです。観測者の皆さんにはペットボトルで飲料水を用意します。仮設シャワーの水も別に確保する必要があり、水の使用も制限させていただくことになると思われます。環境保護の観点から石鹸等の使用を制限させていただくことも検討しています。

6.食事について
島内にはレストランや調理済み食品の販売施設がないため、島外の業者に委託し、食事を提供することを検討しています(民宿では食事が提供されます)。食材の多くは島外からの持込み、島の公民館等にある設備を使っての調理となります。コスト、輸送手段、食事の量などの制約から、レトルト食品が中心となります。


旅行というにはかなりの覚悟がないと無理。

■問題その2
 当たってしまったら当たってしまったでまた散財しそう。
1.金はかけたくないがそれなりに楽しみたい。
2.多分太陽しか見ない。
3.せっかく買ったカメラ。日食太陽の撮影もしたいが本当は自分の目で見たいに決まってる。

当たったら買うかもなリスト。
・300〜600mm前後の望遠レンズか望遠鏡。フィールドスコープという手もあり?
・予備バッテリーxたくさん
・赤道儀(え?買うの???)
・フィルター

ざっと30万くらいの機材かな・・・。
これに渡航費用がどれだけ掛かるか。

参考:
日食撮影:
http://www.strange-stargazers.jp/walker/irdc.shtml#20060314
http://winning-limited.cocolog-nifty.com/itaime/2006/02/post_b57f.html
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/tips/200205sun/ecl_digicam01-j.html
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/betsugi/eclipse_camera.htm
http://www.kagaku.info/eclips970309/2004.htm

機材関係:
http://www.mmjp.or.jp/takahashi-sb/
http://www.ave.nikon.co.jp/bi_j/products/fsystem/index.htm
http://www.tomytec.co.jp/borg/product/telescope/miniborg/index.html
http://www.kenko-tokina.co.jp/optical/sky_memo/index.html
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/tel-etx-80at/index-j.shtml

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