MTGカードをデータベース化してみる。
2008年5月22日 ゲームhttp://diarynote.jp/d/68000/20080515.html
のつづき。
■MTGカードをデータベース化
・・という需要っていっぱいあると思うんだけどなかなか情報って無いもんで。
自分としては
・MTGのカードデータをデータベースに取り込んでいろいろと遊びたい。
・カードプールはエターナルをサポートしていて欲しい。
・でも、自分でカードデータを一からシコシコ入力するなどもってのほか。
・リレーショナルデータベースにインポートできそうなカードデータが簡単に取得できるならそれに越した事は無い。
・できれば常に最新状態に保ってあるものがあればベスト。
・・ということで先日の日記の延長線で調べてみた。
=========================
■魔法関係文書保管庫・タカラトミー
日本語のカードリストがあるのだが変換するのが面倒くさそうなのしかない。
需要は一番高いと思うけど優先順位は後回し。
どなたかCSVへの変換スクリプト持ってます?
■Wisdom’s Guild
ロボットで取得すればいいんじゃない?なんていわれたが、そのためのスキルが自分にはない・・・orz。
そもそもサイトが機能していないので考慮外。
■Lackey CCG(angelfire.comのMTGプラグイン)
これはよさげ、というかずばりそのもの。
らっきー♪
あっさり解決です。
http://www.angelfire.com/funky/magiclackey/high/updatelist.txt
から.txtの取得アドレスを見ればなにが起こっているのかおおよそ見当がつく。
いずれもTSV(タブ区切り)でカードデータが入っており次のフィールドが存在する。
-------------
Name
Set
ImageFile
Color
Cost
ConvertedCost
Type
Power
Toughness
Rarity
Text
-------------
■MWS
.mwDataという形式のデータベースファイルを使用している。
データベースを読み書きするためのインターフェイスは不明。
誰かご存知??
■Nate’s DeckBuilder
MWSの配布サイトで見つけたデッキビルダ。
が、.mwData形式のデータベースは使用していない模様。
代わりに独自のCSVデータを持っている。
・・・これってどうやって最新版のデータを取得すればいいんだろう(悩)??
これのdataフォルダを見ると次のデータがすっ転がっている。
------------------
cardColors.csv //カードの色情報。なぜこれが別になっているのかは不明。
cards.csv //カードの基本情報。ヨーロッパ圏言語依存文字が入っているのに注意。
formats.txt //フォーマットごとのカードセットと禁止カード一覧。
rule-cards.txt //カードルール。
rule-general.txt //総合ルール
sets.txt //セットの略号の変換情報
titleToLandColors.csv //マナ能力を持つカードと生成できる色情報。
------------------
cards.csvが自分の欲しいデータにほぼ相当。
取り込んでからVIEWを通してテーブルを作ればそれでもいい。
angel fire(Lackey CCG)のデータよりフィールド項目は若干多く、カードの通し番号や、アーティスト名、フレーバーテキストなんかも入っている。
■FireMox(Magic Project)
正直なところこいつのデッキビルダは貧弱で使い物にならない。
そのうえデッキビルダのカードデータロードが妙に遅い・・・なんて思っていたら、理由は別のところにあった。
こいつら、なんてオモシロイコトヲ・・・。
理由はfiremoxフォルダのtbs/mtg/recycledを覗いてみれば判る。
そのあとで下を見てほしい。
http://www.firemox.org/mtg.html
(特にMTGルールに詳しい方は是非一度覗いて見る事をお勧めします。)
私の言いたいことは判ってもらえると思います。
うわー。最高♪
・・・でも用途が違うしレスポンスは悪そう。
ということで残念ながらパス。
■MTGForge
登録件数が少なすぎるのでパス。
■Ap32
いまさら・・orz。
---------------------------
その他。
■DeckRegistration
ちょっと意味合いは替わってしまうがこの割り切りはある意味神。
サクサク動くのですばらしく気持ちいい。
用途によってはむしろこのくらいの機能のほうがいい。
自分的にひどくツボにはまったです。
http://arika.stbbs.net/program/DeckRegistration.html
=======================================
というわけで解決。
英語版テキストだけど当面は問題なし。
必要ならあとからでもフィールドは追加できる。
これからいろいろ遊んでみよう。
のつづき。
■MTGカードをデータベース化
・・という需要っていっぱいあると思うんだけどなかなか情報って無いもんで。
自分としては
・MTGのカードデータをデータベースに取り込んでいろいろと遊びたい。
・カードプールはエターナルをサポートしていて欲しい。
・でも、自分でカードデータを一からシコシコ入力するなどもってのほか。
・リレーショナルデータベースにインポートできそうなカードデータが簡単に取得できるならそれに越した事は無い。
・できれば常に最新状態に保ってあるものがあればベスト。
・・ということで先日の日記の延長線で調べてみた。
=========================
■魔法関係文書保管庫・タカラトミー
日本語のカードリストがあるのだが変換するのが面倒くさそうなのしかない。
需要は一番高いと思うけど優先順位は後回し。
どなたかCSVへの変換スクリプト持ってます?
■Wisdom’s Guild
ロボットで取得すればいいんじゃない?なんていわれたが、そのためのスキルが自分にはない・・・orz。
そもそもサイトが機能していないので考慮外。
■Lackey CCG(angelfire.comのMTGプラグイン)
これはよさげ、というかずばりそのもの。
らっきー♪
あっさり解決です。
http://www.angelfire.com/funky/magiclackey/high/updatelist.txt
から.txtの取得アドレスを見ればなにが起こっているのかおおよそ見当がつく。
いずれもTSV(タブ区切り)でカードデータが入っており次のフィールドが存在する。
-------------
Name
Set
ImageFile
Color
Cost
ConvertedCost
Type
Power
Toughness
Rarity
Text
-------------
■MWS
.mwDataという形式のデータベースファイルを使用している。
データベースを読み書きするためのインターフェイスは不明。
誰かご存知??
■Nate’s DeckBuilder
MWSの配布サイトで見つけたデッキビルダ。
が、.mwData形式のデータベースは使用していない模様。
代わりに独自のCSVデータを持っている。
・・・これってどうやって最新版のデータを取得すればいいんだろう(悩)??
これのdataフォルダを見ると次のデータがすっ転がっている。
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cardColors.csv //カードの色情報。なぜこれが別になっているのかは不明。
cards.csv //カードの基本情報。ヨーロッパ圏言語依存文字が入っているのに注意。
formats.txt //フォーマットごとのカードセットと禁止カード一覧。
rule-cards.txt //カードルール。
rule-general.txt //総合ルール
sets.txt //セットの略号の変換情報
titleToLandColors.csv //マナ能力を持つカードと生成できる色情報。
------------------
cards.csvが自分の欲しいデータにほぼ相当。
取り込んでからVIEWを通してテーブルを作ればそれでもいい。
angel fire(Lackey CCG)のデータよりフィールド項目は若干多く、カードの通し番号や、アーティスト名、フレーバーテキストなんかも入っている。
■FireMox(Magic Project)
正直なところこいつのデッキビルダは貧弱で使い物にならない。
そのうえデッキビルダのカードデータロードが妙に遅い・・・なんて思っていたら、理由は別のところにあった。
こいつら、なんてオモシロイコトヲ・・・。
理由はfiremoxフォルダのtbs/mtg/recycledを覗いてみれば判る。
そのあとで下を見てほしい。
http://www.firemox.org/mtg.html
(特にMTGルールに詳しい方は是非一度覗いて見る事をお勧めします。)
私の言いたいことは判ってもらえると思います。
うわー。最高♪
・・・でも用途が違うしレスポンスは悪そう。
ということで残念ながらパス。
■MTGForge
登録件数が少なすぎるのでパス。
■Ap32
いまさら・・orz。
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その他。
■DeckRegistration
ちょっと意味合いは替わってしまうがこの割り切りはある意味神。
サクサク動くのですばらしく気持ちいい。
用途によってはむしろこのくらいの機能のほうがいい。
自分的にひどくツボにはまったです。
http://arika.stbbs.net/program/DeckRegistration.html
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というわけで解決。
英語版テキストだけど当面は問題なし。
必要ならあとからでもフィールドは追加できる。
これからいろいろ遊んでみよう。
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