パリのレンタル自転車
2007年8月1日(リンク先は東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2007080102037658.html
より引用
ヨーロッパならでは・・・なのかな?
自分の感覚だと、
・30分じゃ買い物するのにも時間が足りなくて不便。
・一時間で1ユーロ(160円)、1時間半で3ユーロ(480円)だとちと割高すぎ。
・通勤に使うなら「うっかり借りたいときに自転車が無かった」ときの
リスクを考えて自分で自転車買って駐車場借りちゃう。
・そもそも日本のママチャリは60ユーロ(約10000円)あれば買える。
自分って貧乏くさいんかな?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2007080102037658.html
より引用
欧州でレンタル自転車サービスを始める自治体が相次いでいる。パリ市は七月中旬から最大規模の約一万六千台の貸し出しを開始した。利用者が市内各所の駐輪ステーションで借りて返すセルフサービス方式で、年内に二万六百台まで増やす計画だ。環境悪化や交通渋滞を招いている車での移動を少なくする対策の一環だ。
(中略)
利用料は最初の三十分は無料。その後、まず三十分で一ユーロ。次の三十分は二ユーロ、さらに、その後は三十分につき四ユーロがカードに課金される。例えば、一時間十五分借りた場合、登録料のほかに利用料三ユーロを支払うことになる。ただし、三十分以内ならば、契約期間内は何回利用しても無料だ。
学生団体や緑の党から「延長料金が高すぎる。学生や低収入層への割引制度を」との要求も出されている。これに対して、フィルリングさんは「短時間の貸し出しで、できるだけ多くの人に使ってもらうのが目的。長時間の借りっ放しを防ぐための料金設定にした」と理解を求める。
(中略)
環境先進国ドイツなどでは市街地への車両進入を禁止し、路面電車を整備している都市も多いが、パリは運動不足の都会人の健康増進効果も狙った「自転車のススメ」で車の自然減を図る作戦のようだ。
ヨーロッパならでは・・・なのかな?
自分の感覚だと、
・30分じゃ買い物するのにも時間が足りなくて不便。
・一時間で1ユーロ(160円)、1時間半で3ユーロ(480円)だとちと割高すぎ。
・通勤に使うなら「うっかり借りたいときに自転車が無かった」ときの
リスクを考えて自分で自転車買って駐車場借りちゃう。
・そもそも日本のママチャリは60ユーロ(約10000円)あれば買える。
自分って貧乏くさいんかな?
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