■遠き日に父へ贈った天眼鏡使へば今のわれに程良し
(書籍のタイトルは省略)
ISBN 4一87682一139一9
昨年の暮れ、母が短歌の歌集を出版した。
先日久々に両親に会ったが、その機会にその歌集を一部わけて貰った。
母の作品が掲載された書籍は短歌や俳画などでいくつかあるのだが
母個人の作品集はこれが初めて。
母は今年72を迎えるが超寿の父(自分からは祖父)への孝行の思いも
込めこの本を出版したそうだ。
ちなみに祖父はまもなく103歳を迎える。
この年になっても孝行できる母は本当に幸せである。
わが長命お前も継げよと言う父よ「美人ですけど叶ひまするか」
ええ、きっと叶いますとも。
(書籍のタイトルは省略)
ISBN 4一87682一139一9
昨年の暮れ、母が短歌の歌集を出版した。
先日久々に両親に会ったが、その機会にその歌集を一部わけて貰った。
母の作品が掲載された書籍は短歌や俳画などでいくつかあるのだが
母個人の作品集はこれが初めて。
母は今年72を迎えるが超寿の父(自分からは祖父)への孝行の思いも
込めこの本を出版したそうだ。
ちなみに祖父はまもなく103歳を迎える。
この年になっても孝行できる母は本当に幸せである。
わが長命お前も継げよと言う父よ「美人ですけど叶ひまするか」
ええ、きっと叶いますとも。
コメント
おじいちゃんはあと30年生きる予定の模様ですが・・・笑
一つ打てば延命十年といふ鐘を白寿の父が三つ打ちたり