ブルホーンバーのテープ巻き方のポイント。
2006年11月26日 スポーツ(08/06/20追記)
※「ブルホーン テープ 巻き方」で検索されてここに来る方が多いようです。
が、残念ながらここは自転車をメインコンテンツに扱うブログではありません
他のサイトの方が写真つきで解り易いと思いますのでそちらに行って下さいませ。
が、他のサイトを見た感じで扱っていなさそうなポイントのみ追記。
■1.ブレーキレバーをつける位置を決める。
ブレーキレバーをつける位置に決まりは無いようです。
しかし、レバーが地面に対して水平になるのが大抵の場合扱いやすいですし、見た目も美しいと思います。
ワイヤーの取り回しに関しては↓の俺Styleさんのブログが写真も大きくて判りやすいと思います。
http://footstar.exblog.jp/i8/
バーテープを巻く前にブレーキやワイヤーの位置決めをきっちりしないとバーテープを巻いてしまったあとではやり直しがききません。それぞれの位置を決めたら巻く前にビニールテープでワイヤーを仮止めし、実際に乗って確かめてみたほうがいいです。
■2.バーテープの巻き順と巻き方向を決める。
・自分のポジションや乗り方に合わせて先から巻くのがいいのか元から巻くのがいいのか決めます。これは巻き方によってバーテープがささくれてくるのを少しでも防ぐことが出来ます。
1)ストイックにハンドルバーを引きつけてガンガン走る方なら先から巻くのがいいでしょう。
2)私のように自転車をラクチンな乗り物としか考えず、ハンドルに体重を預けるような乗り方をするなら元側から巻いていくのがいいと思います。元から巻いていく場合はテープ止めも要らないので後で見た目もきれいです。
3)元から巻く場合と先から巻く場合とで巻き方向も変わってきます。
これを間違えてすぐにテープが緩んできたよ!!なんて方が多いようです。
サドル側からブルホーンの先の部分を見てテープの目が
先から巻く場合: / \
元から巻く場合: \ /
のようになっていると乗っている間にほつれてきづらいです。
■3.巻く。
他のブロガーの方もおっしゃる通りサイクルベースアサヒさんのサイトが参考になりますのでここでは省略。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/bartape/index.html
--------------当初の本文---------------
通勤に使っている自転車SPEClALlZED ALLEZ C0MP(シマウマ)の調子が
いろいろとおかしい。せっかくの土日。相方も仕事。
なにはともあれ時間が作れたので鬼の居ぬ間の整備を敢行♪
午前から初めてすぐに終えてAMCに行こうと思っていたのに夜までかかって
しまうあたりはまだまだ整備初心者ってことを痛感。
で、正直まだまだ整備し終えられなかった問題が山積みなわけだけど。
AMCは遠いなぁ・・・。
■作業個所。
[ハンドル周り]
1.バーテープの巻き方が右巻き左巻きの方向がちがったらしくバーテープが
ほつれてきてしまった。
→巻き直し。スペシャの黒色に変更。
2.バーテープの下に入れている緩衝材の位置が手に馴染まず長距離走ると
親指つけ根が痛くなる。
→緩衝材の位置変更。
[ライト]
1.クランプベルトの金具を無くし、ぐらぐらになっている。
→クランプベルト部品交換。
(CATEYEのEL1400はクランプ部品を単品で売っている。約400えん)
[ブレーキ周り]
1.ワイヤーを錆びさせてしまったせいかリアブレーキの動きが渋い。
→ワイヤーとチューブごと張替え。
ワイヤーチューブは部品ストックに赤色のブレーキチューブ
があったのでそちらに交換。
(すごく格好良くなりましたがリア用が10mm程度長過ぎた模様。)
2.リアブレーキの台座のすわりが悪く左右がずれてくる。
→ボルト閉めなおし。・・・が、未だにユルい。
3.前ホイールのリムに傷がつきブレーキをかけるごとに異音がする。
→取り敢えずサンドペーパーで傷馴らし。
(が、それだけでダメなことが判明)
[ほか]
1.コラム周りのチューブが接触する個所に保護テープ貼り付け。
(シマノ製カーボン保護テープ。白があればベストだったのだけれど。)
2.ブレーキ周りのグリースアップ。
3.洗車・・・が、翌日大雨(T-T)。
4.ライトの電池残量が怪しいので交換。
■残っている問題点
金がかかる項目が大量に残ってて鬱。
1.ハンドルの緩衝材の位置もそうだがそもそもバーの幅が体にあっていない。
バーを握ると肩が窮屈で無意識に腕を伸ばしてしまっていることに気づく。
現状「NITTO RB-018 ブルホーンバー」の390mm
(店にあったものを衝動的に買ってしまった)を付けている。
→400mmまたは420mmに変更予定。
2.リムの傷が深く、サンドペーパがけ程度ではどうにもならない。
ということに気づく。
会社の詳しい人に聞くと
「ホイールは消耗品だからねぇ・・・」
ホイールってすげー高価なんですけど・・・(T-T)
→予算があればホイール交換予定。
3.ブレーキワイヤのチューブを張り替えたが未だに動きが渋い。
→様子見て入院予定。
4.未だにリアブレーキ取り付けのすわりが悪い。
(オイルが入ってしまった?)
→ワッシャー交換予定。(入手済み)
ワッシャーに粗いペーパーをかけ、表面を荒らしてから付けてみる。
こんなところ。
ロードチャリは手間がかかっていけません。
ママチャリにするかな・・・。
※「ブルホーン テープ 巻き方」で検索されてここに来る方が多いようです。
が、残念ながらここは自転車をメインコンテンツに扱うブログではありません
他のサイトの方が写真つきで解り易いと思いますのでそちらに行って下さいませ。
が、他のサイトを見た感じで扱っていなさそうなポイントのみ追記。
■1.ブレーキレバーをつける位置を決める。
ブレーキレバーをつける位置に決まりは無いようです。
しかし、レバーが地面に対して水平になるのが大抵の場合扱いやすいですし、見た目も美しいと思います。
ワイヤーの取り回しに関しては↓の俺Styleさんのブログが写真も大きくて判りやすいと思います。
http://footstar.exblog.jp/i8/
バーテープを巻く前にブレーキやワイヤーの位置決めをきっちりしないとバーテープを巻いてしまったあとではやり直しがききません。それぞれの位置を決めたら巻く前にビニールテープでワイヤーを仮止めし、実際に乗って確かめてみたほうがいいです。
■2.バーテープの巻き順と巻き方向を決める。
・自分のポジションや乗り方に合わせて先から巻くのがいいのか元から巻くのがいいのか決めます。これは巻き方によってバーテープがささくれてくるのを少しでも防ぐことが出来ます。
1)ストイックにハンドルバーを引きつけてガンガン走る方なら先から巻くのがいいでしょう。
2)私のように自転車をラクチンな乗り物としか考えず、ハンドルに体重を預けるような乗り方をするなら元側から巻いていくのがいいと思います。元から巻いていく場合はテープ止めも要らないので後で見た目もきれいです。
3)元から巻く場合と先から巻く場合とで巻き方向も変わってきます。
これを間違えてすぐにテープが緩んできたよ!!なんて方が多いようです。
サドル側からブルホーンの先の部分を見てテープの目が
先から巻く場合: / \
元から巻く場合: \ /
のようになっていると乗っている間にほつれてきづらいです。
■3.巻く。
他のブロガーの方もおっしゃる通りサイクルベースアサヒさんのサイトが参考になりますのでここでは省略。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/bartape/index.html
--------------当初の本文---------------
通勤に使っている自転車SPEClALlZED ALLEZ C0MP(シマウマ)の調子が
いろいろとおかしい。せっかくの土日。相方も仕事。
なにはともあれ時間が作れたので鬼の居ぬ間の整備を敢行♪
午前から初めてすぐに終えてAMCに行こうと思っていたのに夜までかかって
しまうあたりはまだまだ整備初心者ってことを痛感。
で、正直まだまだ整備し終えられなかった問題が山積みなわけだけど。
AMCは遠いなぁ・・・。
■作業個所。
[ハンドル周り]
1.バーテープの巻き方が右巻き左巻きの方向がちがったらしくバーテープが
ほつれてきてしまった。
→巻き直し。スペシャの黒色に変更。
2.バーテープの下に入れている緩衝材の位置が手に馴染まず長距離走ると
親指つけ根が痛くなる。
→緩衝材の位置変更。
[ライト]
1.クランプベルトの金具を無くし、ぐらぐらになっている。
→クランプベルト部品交換。
(CATEYEのEL1400はクランプ部品を単品で売っている。約400えん)
[ブレーキ周り]
1.ワイヤーを錆びさせてしまったせいかリアブレーキの動きが渋い。
→ワイヤーとチューブごと張替え。
ワイヤーチューブは部品ストックに赤色のブレーキチューブ
があったのでそちらに交換。
(すごく格好良くなりましたがリア用が10mm程度長過ぎた模様。)
2.リアブレーキの台座のすわりが悪く左右がずれてくる。
→ボルト閉めなおし。・・・が、未だにユルい。
3.前ホイールのリムに傷がつきブレーキをかけるごとに異音がする。
→取り敢えずサンドペーパーで傷馴らし。
(が、それだけでダメなことが判明)
[ほか]
1.コラム周りのチューブが接触する個所に保護テープ貼り付け。
(シマノ製カーボン保護テープ。白があればベストだったのだけれど。)
2.ブレーキ周りのグリースアップ。
3.洗車・・・が、翌日大雨(T-T)。
4.ライトの電池残量が怪しいので交換。
■残っている問題点
金がかかる項目が大量に残ってて鬱。
1.ハンドルの緩衝材の位置もそうだがそもそもバーの幅が体にあっていない。
バーを握ると肩が窮屈で無意識に腕を伸ばしてしまっていることに気づく。
現状「NITTO RB-018 ブルホーンバー」の390mm
(店にあったものを衝動的に買ってしまった)を付けている。
→400mmまたは420mmに変更予定。
2.リムの傷が深く、サンドペーパがけ程度ではどうにもならない。
ということに気づく。
会社の詳しい人に聞くと
「ホイールは消耗品だからねぇ・・・」
ホイールってすげー高価なんですけど・・・(T-T)
→予算があればホイール交換予定。
3.ブレーキワイヤのチューブを張り替えたが未だに動きが渋い。
→様子見て入院予定。
4.未だにリアブレーキ取り付けのすわりが悪い。
(オイルが入ってしまった?)
→ワッシャー交換予定。(入手済み)
ワッシャーに粗いペーパーをかけ、表面を荒らしてから付けてみる。
こんなところ。
ロードチャリは手間がかかっていけません。
ママチャリにするかな・・・。
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