入間航空祭

2006年11月4日

　弟子からの誘いで行ってきました。
実はジェット戦闘機というヤツが好きなのにこれまで"実物"を
見たことがありませんでした。
なので、せっかくの機会と誘いに乗ってみたしだい。
希望としてはF-2が見られればよかったのですが、今回はF-15と
F-4が展示されるらしいということで、現物を近くで見られるなら
まずはそれで由と。

：
込み合う電車に乗り9時ころに現地へ。現地はそれこそ人、人、人。
何はともあれヒコーキだヒコーキ！と展示コーナーへ。
技術的な話ではヘリなんかも興味深くて実際OH-6(観測ヘリの癖に戦闘ヘリの
ようなシルエットの怪しいやつ)やAH-1(説明不要。コブラだ)にもドキドキする
ものがあるし、ヘリはそれこそ最新センサーの塊みたいなものだから
予習すればそれなりに面白い。
が、今回は何の予習もなしに来てるので、さらっと(?)流す。
今回はやっぱりセントーキだ！と自分に言い聞かせ、F-4やF-15にハァハァ
することに決め込む。
展示されていたのはグレーに塗られたF-15と海洋迷彩に塗られたF-4。
ベトナム戦争時代の飛行機にも拘わらずF-4が異様にカッコよく見える。
うん、自衛隊の海洋迷彩はそれだけでハァハァできる！素敵だ！！
・・・なんだかそれだけで満足する自分。
でも次はF-2の海洋迷彩を見てみたいという欲望がふつふつ・・・いや、
これはいずれのいずれ。今は止めとこう。
11:30頃にとりあえずジャンクなお昼。
13:00からのブルーインパルス（T-4)の曲技飛行に備える。
はじめて見る曲技飛行はやはり圧巻。
幸いというか偶然というか曲技飛行のためにとった場所は曲技の
想定するほぼ真正面の位置。
ハートやスターも最高の位置で楽しむことが出来てラッキー。

海外のチームによる曲技飛行がどのようなものかは知らないけれど
練習機T-4でこれだけ動けるならF-16を使う米国やSu-27を使うロシアの
曲技はすごいものだろうなぁと思いを巡らすと・・・
まぁこれもいずれのいずれだな。
死ぬまでにファーンボロにも行ってみたいって方向で。
14:30ころの電車にてさらっと帰宅。

にしてもカメラ小僧達の脚立って鬱陶しいなぁと思った次第。
おまえら周りのこと考えてますか？といいたいところですが、
これはむしろ入間基地に苦情をだすべきことなんだろうね。

■Stavatti
http://www.stavatti.com
ロードブ○ティッシュやビック○イパーをマジ顔で作っている米国の
民生ベンチャー。
とくにこれ↓は見るだけで夢が膨らむなぁ♪
http://www.stavatti.com/f26/f26_overview.html
http://www.stavatti.com/documents/F-187_IMF_SA04.pdf

で、K○NAMIから意匠権で訴えられたりなw