現在ベトナムにいます。
といってもすぐに帰ってしまうのですが。

■空港にて
昨日空港に着いたときのこと。
自分:「お久しぶりです〜」
現地スタッフ:「お久しぶり!、なんか石田ってこっちに来ても
 ぜんぜん違和感ないな!ハハハハ」
自分:………(;^ー^
 「ただいま〜っ!!!」

常駐するかも知れないとわかっているとなかなか言えないけれど
自分の場合天変地異がない限りそれはないので堂々とw
なんにせよ歓迎してもらえている以上精一杯努力せねば。

■お土産
 実は7月にベトナムへ来たとき近くの日本食レストランの
女給さん一同からプレゼント(お土産)をもらっていた。
(といっても自分だけじゃなくて、こちらに顔なじみになって
 しまった出張スタッフは何かのタイミングでプレゼントを
 貰っているので自分だけが特別じゃないんだが・・・w)
彼女たちのサラリーから出たのかお店から出たのかはともかく、
お土産返しくらいせねば。

なににしようと考えるものの、非常に困ったことに。
物価と平均月収が違いすぎるのだ。

下手なものを選べば嫌味になってしまうし、かといって
日本で安すぎるものを買っても日本人としてよろしくない。
物価や月収がが日本の1/10くらいとのところに2000円の
お土産というと2万円くらいに相当する。

…うーむ(汗。2まんえん。
 自分が逆の立場だったらちょっと引いてしまう。

結局、それはそれと割り切って、彼女たち向けに
日本製の日焼け止め*1(1本500円)x5本、お店向けに日本の
料理本2冊*2(2冊で3000円くらい)を購入。
もっと安く済ませようとしたがそれ以下に下げると日本じゃ
ほんとにチープなものになってしまう。

マジで日本の物価の高さが嫌になった。

------
*1:ベトナムの女性は日焼けを極端に嫌う。
 どのくらい嫌うかというと街中を走るバイクに乗っている*3
 女性がの多くが帽子+サングラス+マスク+長袖+手袋で、
 肌がほとんど見えない犯罪者風の格好をしている、
 といえばわかってもらえるだろうか。
 だから室内にいる時の彼女たちの顔を見ると日本人並みか
 それ以上に顔が白くて驚いてしまう。
 はじめて見たときは男の肌の黒さとの差が気になって
 一瞬遺伝子が違うんじゃないかとか思ってしまったくらい。

 日本の500円の日焼け止めというと成人女性の化粧品向けと
 しては最低限レベルのものなのでどうしようかと思ったが…。

*2日本語と英語で書かれた和食のレシピ本+NHKの豆腐料理本。
 外国の日本料理に時々怪しいものがあったりするのはざら。
 現地の料理人が日本に来た事がなくて、本当の日本料理を
 食べたことがなかったりするのは当たり前。
 (日本の中華料理やフランス料理だってそうだ。
 別におかしいことじゃない。)
 ゆえに自分が料理の素人だろうが、本場の人間が自分たちの
 知っている料理を現地の人に教えてあげるととても
 喜ばれるし、その料理がいつの間にかメニューに載ってたり
 する事もよくある。

 なにがいいたいかというと。
 常連になってしまった以上、現地の料理はうまいほう
 がいいに決まってるし、現地の居心地をよくしたい。
 つまり俺たちはこれを食べたいから作ってください、
 とおねだりしたいわけだ。
 現地を自分たちに合わせて改良していくのも外国人である
 自分たちの仕事だw

*3こちらでは街中を歩いてる人はほとんどいない。
 歩いているのは子供か年寄りか外国人くらいじゃないかと
 思うことがあるくらい。
 若者や大人のほとんどはバイクか自転車に乗っていて
 街中を歩いていると非常に目立ってしまう。
 ましてガタイのでかい(170cmは彼らにとって巨人の部類だ)
 日本人が歩いていると非常に目立つので注意が要る。

コメント

nophoto
大店長
2006年8月24日3:36

外国への、日本土産と言ったら、
一番Tシャツ♪
コレテイバンネ。

(=゜-゜)(=。_。)ウンウン

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