朦朧としながら書いたメモ。

■とりぷるせんさぁ。
社会人になってから長年CASIO PROTREKのトリプルセンサーシリーズを
使い続けている。
現在で3本目だがこのシリーズを使いつづけているのは自分が方向音痴
だから、という理由。
街中であるいは山中で、こいつの方位磁石には何度も助けられている。
買い換えているうちに徐々にチタン率が上がって現在は数年前に買った
フルチタンモデル。PRT-4000というやつ。
自分の場合、趣味で使う時計は持ってないのでそれこそ同じ時計を毎日使う。
それこそ鬼のパンツ以上に身に付けている時間が長い。
しかも身体のこなし方が下手なのであちこちに手や腕をぶつける。
コンクリ壁にぶつけたりこすりつけたりしたくらいで壊れてしまう
やわな時計は
すぐだめにしてしまう。
だから、最近のシリーズには乗り換える気になれない。
文字がでかいのはよさげだし、太陽電池を備えているのはすごく魅力的だが、
でかくて邪魔になるし本体に樹脂部分があるから壊れるのが怖い。

:

確か初めに買ったのはおそらく初期モデル。
本体がベゼルと背面以外樹脂で出来ていて樹脂ベルトだったと記憶。
あちこちにぶつけた結果、ガラスも本体もボロボロになってベルトも交換。
樹脂本体じゃダメだと思って、次に買ったのはレイドゴロワースの限定モデル。
シリアルナンバー203と記憶。
チタンモデルとあったのでおそらく丈夫であろうと思って一目ぼれ。即買い。
が、フルチタンに見えた本体は初期モデル同様の樹脂製。
数年で本体はボロボロ。ベルトも板のプレス加工ベルトだったので、
ベルト徐々に伸びてガタガタになってしまった。
チタンのムクベルトに交換したりもしたが、本体がボロボロになったところで
これもだめかぁ・・と思っていたところ、新発売になったのが
PRT-4000という本体までチタンで出来てるモデル。
さすがにこれなら大丈夫、そう信じて即買い。
翌年ビックカメラで約半額で売られていたのはショックだったが・・・。

こいつは頑丈だ。満足してる。重いことを除けば最高だ。
過去、自転車に乗りながら壁にこすりつけてしまったり、岩にバックスピン
パンチかまして嫌な音をさせた気もするが致命傷にもならず動きつづけて
くれている。
最近重さが気になって外したくなることも多いが、多分あと数年は
使いつづけることになるだろう。

望むならば。
あと20g軽くて、2mm薄く、既存の機能をすべて実装し、文字が大きく
外装とベルトはチタン+サファイヤガラスで樹脂部分はナシ。
こんなのがあればおそらくすぐ買うと思うが、
今のシリーズじゃなぁ・・・。

■物質
で、現在こいつは物質になってたりする。
ブッシツじゃなくてモノジチ。
「カエシテホシクバフッフッフッ・・・(以下略)。」
預けといてもいいけど無いと左手が寂しいので回収予定。

コメント

nophoto
大店長
2006年8月12日2:56

そんなんあったら、ウチも買うね♪

・*:・(人´∀`) ステキダワー

はるぅらら
もみじ
2006年8月12日15:31

買うよなw
今のシリーズは文字もでかいけど本体がでかすぎてハァハァできませぬ。

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