弟子はどこかに出かけるとよく
「ここまで来たんだから○○まで行ってxx店の△△が食べたい」
と言う。
美味しい店もあるが、なぜそんなピンポイントで特定されるのか
わからない店もあって不思議に思っていたのだが、どうやら弟子の
思い出の味めぐりということのようだ。
納得。
思い出話を聞きながら食事を楽しめばいい。
外食の楽しみ方に幅が出てきたのはいいことだ。
■葛西駅 古稀味珈琲店
で、花火大会の前にどうしてもこの店に行きたいの、というリクエスト。
弟子の学生時代の思い出の店らしく度々話題に出てくる店。
ここはあまり検索エンジンには引っかからない店だが、上の話題の続きで
言えば美味しいほうの店だと思う。
思う、というのは残念ながら自分には喫茶店に行く趣味がないので
「このお店はどうだった?」といわれても自分に比較対象がないのだ。
むぅ。
自分が頂いたのはオレンジケーキ。
ちょっとレトロな雰囲気にこだわりのかわいい食器に盛られて出てくる。
雰囲気を大切にしてるところは弟子の趣味にぴったり。
この小さな店構えに似つかわしくないくらいの立派な設備が整っているのに
メニューを絞り、手作りにこだわって営業しているあたり、一つ一つの
メニューに相当のこだわりがあるのだろう。
供されるケーキもそれぞれ丁寧に作られていることが洋菓子素人の
自分にも伝わってくる。
で、花火の前にわざわざその店に行く必要のあった理由とは・・・。
この店で食べたケーキとは別口の「誕生日ケーキ」の受け取り。
この歳で誕生日を祝われるとは思わなかったが、何かにつけて
イベントを企画したがる弟子なので想定の範囲内。
この子なりの思い入れたっぷりの味を自分にぶつけてきた次第。
■S席から見る花火
花火など社会人になってから見なくなっていたので、まさか
金を払って花火を見るなど想定すらしていなかったのだが、
先月の下旬弟子が気合はいりまくりの様子で誘ってきた。
最近イベント多すぎ感は多分にあるのだが弟子にとっては「お約束」
という奴らしく、これがないと今年の夏が過ごせません、という顔。
結局有料席のチケットをとって見に行こうということに。
自分としても金を払って見る花火とはどんなものかしらという興味が
あったので今年くらいならいいかということで誘いに乗ってみる。
弟子が手配してくれたチケットは板橋花火大会のS席。
一席2500、うちわ、携帯ざぶとん、パンフレット付。
フィナーレのナイアガラからみてちょうど左端着火点前。
Dブロック4列E17,E18。
三田線西台で降り、途中レジャーシート付のカメラ、エビスビール付団扇、
若干のつまみを買って人ごみをのたのたと歩いていく。
金を払って花火を見るというのはどのようなものかって?
10号玉を真上に見上げ、スターマインに視界が埋まる。
ほとんどタイムラグのない炸裂音が体に響く。
花火が見えてから音が聞こえるまで何秒だから何キロだね・・・
なんて科学少年みたいな話題は全く必要ない。
首が痛くなるほど上を見上げ、迫力の花火に釘付け。
花火に圧倒されて会話らしい会話もなくなるくらい。
ちなみに有料席の客は半分以上がカップル。
むぅ。おまえら気合入ってますね。とつぶやいたら、
弟子に「ヲイヲイ、うちらもだよ」みたいな顔をされた。
・・・そういやそうだった。
■2CHD
ベトナム土産を置いていったのみ。
どうなったかは不明w
残念ながら髑髏浴衣のリクエストにお応えする予定はありません。
「ここまで来たんだから○○まで行ってxx店の△△が食べたい」
と言う。
美味しい店もあるが、なぜそんなピンポイントで特定されるのか
わからない店もあって不思議に思っていたのだが、どうやら弟子の
思い出の味めぐりということのようだ。
納得。
思い出話を聞きながら食事を楽しめばいい。
外食の楽しみ方に幅が出てきたのはいいことだ。
■葛西駅 古稀味珈琲店
で、花火大会の前にどうしてもこの店に行きたいの、というリクエスト。
弟子の学生時代の思い出の店らしく度々話題に出てくる店。
ここはあまり検索エンジンには引っかからない店だが、上の話題の続きで
言えば美味しいほうの店だと思う。
思う、というのは残念ながら自分には喫茶店に行く趣味がないので
「このお店はどうだった?」といわれても自分に比較対象がないのだ。
むぅ。
自分が頂いたのはオレンジケーキ。
ちょっとレトロな雰囲気にこだわりのかわいい食器に盛られて出てくる。
雰囲気を大切にしてるところは弟子の趣味にぴったり。
この小さな店構えに似つかわしくないくらいの立派な設備が整っているのに
メニューを絞り、手作りにこだわって営業しているあたり、一つ一つの
メニューに相当のこだわりがあるのだろう。
供されるケーキもそれぞれ丁寧に作られていることが洋菓子素人の
自分にも伝わってくる。
で、花火の前にわざわざその店に行く必要のあった理由とは・・・。
この店で食べたケーキとは別口の「誕生日ケーキ」の受け取り。
この歳で誕生日を祝われるとは思わなかったが、何かにつけて
イベントを企画したがる弟子なので想定の範囲内。
この子なりの思い入れたっぷりの味を自分にぶつけてきた次第。
■S席から見る花火
花火など社会人になってから見なくなっていたので、まさか
金を払って花火を見るなど想定すらしていなかったのだが、
先月の下旬弟子が気合はいりまくりの様子で誘ってきた。
最近イベント多すぎ感は多分にあるのだが弟子にとっては「お約束」
という奴らしく、これがないと今年の夏が過ごせません、という顔。
結局有料席のチケットをとって見に行こうということに。
自分としても金を払って見る花火とはどんなものかしらという興味が
あったので今年くらいならいいかということで誘いに乗ってみる。
弟子が手配してくれたチケットは板橋花火大会のS席。
一席2500、うちわ、携帯ざぶとん、パンフレット付。
フィナーレのナイアガラからみてちょうど左端着火点前。
Dブロック4列E17,E18。
三田線西台で降り、途中レジャーシート付のカメラ、エビスビール付団扇、
若干のつまみを買って人ごみをのたのたと歩いていく。
金を払って花火を見るというのはどのようなものかって?
10号玉を真上に見上げ、スターマインに視界が埋まる。
ほとんどタイムラグのない炸裂音が体に響く。
花火が見えてから音が聞こえるまで何秒だから何キロだね・・・
なんて科学少年みたいな話題は全く必要ない。
首が痛くなるほど上を見上げ、迫力の花火に釘付け。
花火に圧倒されて会話らしい会話もなくなるくらい。
ちなみに有料席の客は半分以上がカップル。
むぅ。おまえら気合入ってますね。とつぶやいたら、
弟子に「ヲイヲイ、うちらもだよ」みたいな顔をされた。
・・・そういやそうだった。
■2CHD
ベトナム土産を置いていったのみ。
どうなったかは不明w
残念ながら髑髏浴衣のリクエストにお応えする予定はありません。
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