■浴衣。
吉祥寺のデパートを何件かはしごしてきた。
この時期のデパートでは水着と浴衣がシーズンモノコーナーに陳列販売されている。
しかし水着のコーナーもそうだが殆どが女向きである。
男向きの商品は殆ど選択の余地がなくてほんの申し訳程度に置かれているのみ。
だからというわけではないが男がその手のコーナーに入るのは多少の気恥ずかしさがある。特に水着のコーナーなどまるでレディースフロアの「勝負下着売り場」に迷い込んだ気分。自分など身を縮こまらせてこそこそとそのコーナーを去ってしまいたくなってしまう。
浴衣も同じような気恥ずかしさがあって。
街で見る分にはうなじの線の色っぽさにハァハァしたり、バカ娘達の立ち振る舞いの汚らしさに反吐を吐いたりってのが多い気もするが、やっぱり見所はそれがナイトウエアである、という一点に尽きる。
判りやすく言えばパジャマとかガウンとかネグリジェとか。
あの延長線上の物ってこと。

ナイトウエアを着て街中を歩く女性。
・・・むぅ。
ちょっと表現に赤面したくもなるが。
つまりそういう格好をするための衣装が沢山あるかと思うと・・・(以下略

コメント

nophoto
大店長
2006年8月1日3:35

まあ、ペデュキュア・アンクレットが平然とファッションとして、認知されるご時世ですから・・・

ドーシヨー (;-_-)(-ェ-;) コマッタネ-

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