昨日アルコールが入ったせいで2時まで寝付けず、朝は朝で気持ち悪くて
5時ころには起きて風呂に入っていたという始末。
文字数の多さはストレスの現れ。

■マニュアル
PTFなんて言葉を出すとどこの基幹コンピュータかわかる人にはわかってしまうかな。
WindowsでいうところのHot FixやService Packというやつ。
昨日から今日にかけて設置が終わったコンピュータにOSをインストールし、
PTFをあて終わったのがお昼ころ。
そこから基幹アプリケーションをインストールするがユーザアカウントや
端末の設定をVietnum人のComputer Engineerに引き継がなきゃいけない。
ちなみに自分の会社のCPUは現行より3世代古いのを使ってるからWindows側の
設定は現地で現物を見てマニュアルを作ることになってしまう。
ま、OSが新しくなっても古い基幹アプリケーションを全くそのまま使えるのは、
いいところでもあり悪いところでもあり。

■G
 Vietnumは文化のあちこちにヨーロッパのそれが入っているそうで。
たとえばフロアの数え方。
自分が寝泊りしているのは4Fだけれど、これは日本でいうところの5F。
エレベータで地上に降りるとき、うっかり「1」のボタンを押して「しまった!」
というのがすでに4回。
地上に降りるには「G」を押すのが正解。

■日本料理屋「太郎」
 ええ。もちろん外国人向けですから高いです。
部長は昼休みはかならず日本料理屋に行くようにしているので、当然Danang
にある3軒の日本料理屋とは顔なじみ。
聞けばこの「太郎」、四季をスピンアウトした人たちが作った店なんだとか。
おかげでメニューも四季とかなりかぶっている。
料理を頼めば必ずセットになっていて、自分の頼んだざるそばもセット。
65,000VND(450円)で、おにぎり2つと冷奴サラダ、そして盛りそば。
・・・盛りそば?
皿の上に綺麗に盛られた盛りそば。メニューの表記はざるそばだった気がする?
細かいことは気にするな、ということでスルー。
おにぎりは四季と同様、おかか、うめ、めんたいこetc..から2つ選べるので、
ならばおにぎり勝負とここでもうめ&めんたいこを頼む。

・四季のおにぎり:
ちょっぴり小ぶりだけれど握り方が丁寧で結構おいしい。
・太郎のおにぎり:
 握り方は四季より大雑把だがこちらは四季のより一回り大きくて
ボリュームがある。
⇒おにぎり勝負は四季の勝ち。

■ベトナム人の家
 夕飯はベトナム人の家という意味の名前がついた高級レストラン。
客が日本人とわかるやなんかいい席に案内されてしまう。
日本人ってやだね。
3人で、たまねぎとにんじんのコールスロー、ゆで豚とレタスと香草のサラダ、
牛と野菜の焼きそば、フライポテト、をそれぞれ二つづつ。
さらに冷えたビールが9本。(うち自分は2本。)
先日書いたとおりこちらで冷えたビールなんて高級店でしか出てこない。
そんなものを出す店はわざわざ看板に「COLD BEER」と表記してある。
久々に飲む「氷なしでも冷えてる」ビールに舌鼓。

・・・が、それをあっさりぶち壊したのが香草のサラダ。
こちらで使われるポピュラーな香草にパクチーとドクダミがある。
パクチーはカメムシのような臭いがする香草。
ドクダミは日本でもおなじみのあれ。
これが生でレタスやミントといっしょにボウルに入って出てくる。
ドクダミは日本のほど臭いはきつくないけれどそれでもやっぱりあの臭い。
要は慣れだ、と自分に言い聞かせて食べたけど100gを超えたあたりでギブアップ。
本当にごめんなさい。

ちなみに3人で約330,000VND。一人当て約800円。
やっぱり日本人ってやだね。

コメント

nophoto
静注N@暇←ぉぃ
2006年6月15日14:20

お腹を壊すのは帰国してから例の物でお願いします。m(_ _)m んで、ヴェトナムは元フランス領なので古き良き時代の焼き方で焼いた本物のフランスパンは本国ではなくヴェトナムでしか手に入らんラシイので是非感想を! 笊と盛りの違い、近頃では笊だろうが蒸篭だろうが皿だろうが海苔かけを称して「ざる」って言う店が多いと思いますが? #海苔が無かったら盛りに間違いナイけど…

はるぅらら
もみじ
2006年6月15日14:43

現在なんとなく腹がゆるいです。
が、おそらく寝冷えでせう。

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