チャリンコで生垣に突っ込む感覚
2005年7月4日 スポーツ■チャリンコで生垣に突っ込む感覚
チャリンコで車道を走ってたら後ろから車に追いつかれちゃったので
歩道に逃げることに。
歩道に人がいないのを確認し、19km/hまで減速(*1)した後、歩道にホッピング。
が、歩道に乗り上げたところに雨で濡れたギョミ(?)があったらしい。
薄暗くて気づかなかった。
タイヤの裏にヌルっとしたいやな感覚を味わった後ハンドル取られて
民家の生垣に突っ込む。
コントロール効かない状態の上スピードが結構ある。
急ブレーキかけると確実にまずい姿勢でこけるから安易にとまれない。
それ以前にハンドルの左側を生垣にこすりつけてるので右にハンドルが切れない。
左腕を生垣にすりつけたまま5〜6mくらい引きずられる。
ズリ(痛!)ズリ(痛!)ズリ(痛!)ズリ(痛!)ズザザザザ・・・・
痛ぇ・・・
「生垣生腕ブレーキ」でスピードが落ちたところで普通にこける。
こけたところで追いついた車にクラクション鳴らされて追い討ち。
・・・運ちゃんびっくりさせてスマン。
ざっくり逝っちゃった所は無かったけど、左腕がスリキズまみれ。
よく手入れされた生垣って枝が斜めカットだらけなんで結構痛い。
山の中でブッシュに突っ込む方がマシかも。
しかも蜘蛛の巣とか埃とか泥が傷口にべっとりと張り付いてて真っ黒。
案の定、夜、腕がパンパンに腫れて寝られませんですた。
ちなみに今脇の下が結構イタイ・・・。
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/regulation.html
チャリンコで車道を走ってたら後ろから車に追いつかれちゃったので
歩道に逃げることに。
歩道に人がいないのを確認し、19km/hまで減速(*1)した後、歩道にホッピング。
が、歩道に乗り上げたところに雨で濡れたギョミ(?)があったらしい。
薄暗くて気づかなかった。
タイヤの裏にヌルっとしたいやな感覚を味わった後ハンドル取られて
民家の生垣に突っ込む。
コントロール効かない状態の上スピードが結構ある。
急ブレーキかけると確実にまずい姿勢でこけるから安易にとまれない。
それ以前にハンドルの左側を生垣にこすりつけてるので右にハンドルが切れない。
左腕を生垣にすりつけたまま5〜6mくらい引きずられる。
ズリ(痛!)ズリ(痛!)ズリ(痛!)ズリ(痛!)ズザザザザ・・・・
痛ぇ・・・
「生垣生腕ブレーキ」でスピードが落ちたところで普通にこける。
こけたところで追いついた車にクラクション鳴らされて追い討ち。
・・・運ちゃんびっくりさせてスマン。
ざっくり逝っちゃった所は無かったけど、左腕がスリキズまみれ。
よく手入れされた生垣って枝が斜めカットだらけなんで結構痛い。
山の中でブッシュに突っ込む方がマシかも。
しかも蜘蛛の巣とか埃とか泥が傷口にべっとりと張り付いてて真っ黒。
案の定、夜、腕がパンパンに腫れて寝られませんですた。
ちなみに今脇の下が結構イタイ・・・。
*1:歩道をチャリンコが走るときは歩行者優先なのはもちろん無条件
で「徐行(すぐに停止できる速度での走行)」しなければなりません。
徐行の定義ですが、道路交通法で
「徐行とは、車がすぐに停止できるような速度で進行すること。」
となっている以外、徐行速度が何km/hなのかは定義されていません。
4輪の判例では「1m以内で停止できる速度」とか「10km/h未満」とか
言われていますが自転車の判例は見つかりませんでした。
どこかで見た情報では20km/h以上は完全にNG、みたいなことが
書いてあったと思いますが定かじゃないです。
なお↑の例では徐行速度で歩道を走行したことになりません。
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/regulation.html
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