■Oracleを使えという悪魔の囁きが・・・
最近こんなのばっかりだな。

やっぱり、開発用としてはすごく魅力的だ。
それは認めるしかない。

PL/SQLだってT-SQLに比べれば全然表現力違うし
情報やツールなんかもいっぱい出回ってる。

で、この期に及んで雑音がいっぱい入ってくる。


悪魔:「ほら、青いCDが、謎の中国人CDが、CDPackが・・・(はぁと」

・・・・・

・・・要らんわボケェっっっっ!マジ勘弁してください。(←ちょっと迷ったらしい)



いいのはマジで認めます。
でも。
それ以前にOracleはこの手の「おもちゃ」としては大きすぎる問題を抱えています。
なんどでも言いますが「お金」です。
MSDEなら個人である限りタダで利用できますがOracleだとどうあがいてもダメポです。
私個人がよくてもこればっかりは意味が違ってきます。
ダメダメダメダメ・・・・。

ちなみにOracleの価格ってどれくらいかというと。

Oracle Standard Edition One (1 Processor)
[標準価格] 655,620
[価格.com] 499,900

Oracle Database 10g Personal Edition 1NUP
[標準価格] 52,500
[価格.com] 36,200

Oracle Lite 1NUP
[標準価格] 13,125
[価格.com] -


・・・・安くなったナァ。(←問題激違)

ほかにもたとえばレンタルサーバの価格とかも覗いてみました。
MySQLやPostgresが使えると何も無いところに比べて少し値段が上がります。
SQLServerが使えるとさらに数割上がります。
「Oracleが使える」とさらに一桁以上は上がります。
激安のところでも50k円/月とか書いてます。

結局、Oracleは高価すぎることに変わりない。
誘惑があったとしても使っちゃ駄目。
PostgresやFirebirdはOracleのまがい物だったとしても敷居の割に得るものが少なくてヤダ。
(敷居が高いというのは開発者向けの敷居ではなくユーザの敷居な。)
MySQLはストアドが実装されてないので論外。

結局元鞘。


■SCENA再開。
気をとりなおして再開。

これからやること。

1.セッションの作成と廃棄。
2.ユーザ登録
3.デッキ登録

まずはここまで。
かなりのんびりやるので自分にも期待しない方向で。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索