フランスパンが余ったのでパン粉にして冷凍保存に。
とはいえ揚げ物を作れるわけではないのでハンバーグにしてみた。

あいかわらず量も味付けも適当。

1.フランスパンを荒めのおろし金でおろしてパン粉を作る。
2.牛豚ひき肉400、玉葱のみじん切り1/2、おろし人参1/4、パン粉50ccを混ぜる。
3.粗塩、胡椒で味付けし、シナモン、ナツメグで香りつけ。一日寝かせる。
 (ラップをして冷蔵庫で放置しただけ。シナモンは多めで。)
4.ハンバーグらしい大きさに成型し、叩いて空気抜き。
5.フライパンに油を熱し、両面を焼く。
 (焦げ目がついたらレンジで最後の火を通すのがよさそう)
6.フライパンに残った油に、にんにく、みじん切りリンゴ、みじん切り玉葱を
 加えて火を通し、赤ワイン、ケチャップ、味噌、醤油、レモン汁で味付けし、
 ソースを作る。
7.ソースをハンバーグにかけておしまい。

ひき肉の赤身率が高すぎたのかパン粉が多すぎたのか肉汁が足りない感じに。
味付けはもうちょっとソースの酸味を利かせたほうがよさげ。
赤ワイン+レモン汁よりはバルサミコっぽいけど在庫切れ。
市販ソースで味噌を使っていたので真似してみたけど醤油のほうが好み。
次回はひき肉5に対して玉葱2,パン粉1位でチャレンジ予定。

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P.S.返信くれた方、さんくす。
 当日は変装する羽目になりそうです。
 最近「プレーンのペペロンチーノ」が満足できる味で作れるようになってきた。
他のソースなら大体具材や調味料でごまかせるのだけれど、こいつばかりはそうはいかない。単純な材料の組み合わせに真っ向勝負するしかない。
(もちろんそんなたいそうな話ではない。どうせお袋料理の延長線の話だw)
逆にいうと、いままでのペペロンチーノは満足いく味じゃなかったので追加の具材でごまかしてた感じだったけどプレーンでも一皮剥けた味で作れるようになってきたので最近はストレートでも人に食べさせられる味になってきた。

で、最近になってようやく気づいたポイント。
・茹で汁の本当の意味は「ソースの乳化」だった。マジでソースの絡み方が変わる。
・火の通しやすいニンニクのカット方法がいままでと全く逆だったということ。
・標準ゆで時間はソースを絡めている時間込みだということ。

[現在判っている美味しく作るためのポイント]
・ニンニクは指で大きめに押しつぶしたものを使う。
 こうすると焦げ付かせることなく時間をかけてゆっくり火を通すことが出来る。
 以前はデカイと火が通りにくくて口臭に残るんじゃないかと思いこんで、
 包丁で薄くスライスしてたけど自分みたいな素人調理だと全く逆だった。
・オリーブオイルはエクストラバージンを使用。和風の場合は大豆油。
 火にかける前に油とニンニクをフライパンに入れとろ火でじっくり火を通し、
 全体が透明になって表面にちょっとだけほんの少し色つく程度までゆっくりと。
 (これはSpigaの生ハムペペロンチーノからテクニックを拾ってきた。)
・唐辛子は鷹の爪を使う。指で縦に2〜3つくらいに割き種を取り除いて使う。
 見た目上一人当て1本使うのであまり辛味を移すとヨメさんが食べてくれない。
 ニンニクが透明になった頃に投入し、唐辛子が焦げはじめる前に茹で汁
 投入になるのがベスト。
・塩加減。麺に味をつけるので水の量の2%が定番だけど大抵は目分量で心持少なめ。足りなければソース乳化か仕上で追加するほうが表面だけに味がつくのでのどが渇かない。
・麺の茹で加減。標準茹で時間-ソースに絡める時間で計算。
 8分茹でなら7分30〜40秒。
 調理トータルで標準茹で時間になるのが理想。
 (とはいえ実際には味見しながら麺を上げるタイミングを計るから
 正確に時間を測ったことはほんの数回しかない。
 舌で測るほうがよっぽど正確だ。)
・ソースの乳化。麺の湯で時間マイナス3分くらいからスタート。
 大抵のレシピには「茹で汁を加える」としか書いていない。
 だからいままでこの工程の意味がわからずずっと工程を飛ばしていた。
 が、ソース乳化の目的を知ってこの工程を実際にやってみるとソースの絡み方が
 ぜんぜん違う。
・ミートソースなんかもそうだけど皿に盛ってからソースをかけるより
 「皿に盛る直前に手早く鍋でソースを絡め、時間ぴったりで皿に盛る」
 のほうが圧倒的に美味い。
 これは麺の表面状態が冷えるときに急激に変わるため。
 冷えた麺にソースは絡まないが、熱いうちは麺がソースをよく吸い込んでくれる。
 昔はゆでた麺にオイルを絡ませて麺同士がくっつかないようにしてから
 ソースを乗せるほうが見た目も綺麗だしこれがあたりまえと思っていた。
 とんでもない。カロリーは高くなるし味は絡まないしで実はクソ食らえだった。

とりあえず以上。

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P.S.
 クリームソース、ミートソースは普通に作れるようになったので最近は出来合いのソースを買ったことが無い、という話を姉夫婦にすると、岐阜出身の義理の兄が「赤味噌のミートソースが美味しい」と逆に切り返された。嫁さんの赤味噌たっぷりのマーボ豆腐といい、義理兄の赤味噌ミートソースといいそんなにおまいら赤味噌好きですか? 
>中部地方の中の人。
■Pioneer KUROがステキだなぁ・・・。この機会に欲しいなぁ。と思っていた矢先。

ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30628720080304
ttp://www.asahi.com/business/update/0304/TKY200803040141.html

(゜Д゜)・・・パネル生産全面撤退かよ!

とりあえず3/7待ち。
■引越しのための掃除。
 現状1/4程度終了。

1.自分の過去と決別。
 本を売りに行く手間が惜しいのでカラーボックス2箱分くらいの体積の本を捨てる。新鮮さが旬の技術書が中心ゆえ、いまさら価値はほとんど無い。 が、やはり身を切られる思い。
 そんなものでも多少なりとも今の自分を形作ったことに変わりないわけだから。
 で、それだけ捨ててまだカラーボックス10個分くらいはあるとか訳ワカラン。

2.決別しがたいもの。結局捨てられそうになく。
 いまの自分が自分である証だったり捨てがたい思い出だったり。
 大抵はガラクタ。
 Macintosh Plus(初めて買ったコンピュータ)とそのソフト。
 Macintosh 漢字Talk1.1〜6.0。Nautilis CD、LacieHDDドライバ、
 Hypercard、ThinkPascal・・etc。
 TurboPascal5.5(初めて買ったコンピュータソフト。1.2MByteのFDD入りw)
 Lotus Improv for Windows3.1
 通紙装置関係のお仕事をしていたのでその資料、参考書。
 模型関係の工具。雑誌。未開封箱・・・。
 キーボード。

3.本をある程度分類。
 雑学・辞書。
 絵画・芸術・宗教。
 ビジネス書。
 コンピュータ関係技術書。
 統計学関係の教科書。
 生産管理関係の参考書。
 ゲーム関係の雑誌、ムック。
 模型関係の雑誌。
 漫画。

4.カード。
 とりあえず全部を800枚ストレージに詰めたら84箱±α。
 いくつかはスリーブやケースに入っているので実質80箱くらいだと思う。
 引越しが済んだら先ずは50箱目指してリストラ。
 その途中。窓際のホコリまみれのダンボール箱をどかすとその下から「島の代用カード」が出てきた。
 こんなことにも気づいていないほどカードに触っていないと。
先週、上記に心当たりのあった人は手を上げていってください。
ヨメさんがデジタル一眼レフカメラを欲しがっているので、なんとなくカタログや最近のトレンドを追っかけてみているのだがやっぱり惹かれない。

○1.ライブビューモードって普通じゃないの??

デジタル一眼レフでは、コンパクトデジカメではあたりまえの「LCDモニターに被写体を映しつづける」機能が特殊なことらしく、わざわざこれに「ライブビューモード」なんて名前を付けて売り文句にしている。

確かに「光学ファインダーと同時にLCDでも確認」ってのは難しそうに見える。しかしどっちか一方で見られればよい、という割り切りが出来れば「ミラー上げっぱなしで受光センサー剥き出し」にすれば実現できそうなもん。
そんなもんとっくに普及していてあたりまえの技術になってると思っていた。

どこに技術的な問題があるのかしらないけれど、なんでそんなことがいまだにあたりまえじゃないんだろ?


○2.そもそも一眼レフで覗かれながら撮られるのはキライ。

生理的にじろじろ見られるのはキライ。
なのでファインダー越しに緊張感のある視線で見られるあの感覚は受け付けない。

一眼レフで撮られるたびに顔がいつもこわばってしまうのは自分の仕様。
なんで?といわれてもキライなものはキライなんだから仕方ない。

コンパクトカメラのいいところは撮影者の顔が全部見えている安心感だったり
撮影者の視線がモニタを向いていてこっちを向いていないという安心感。

そんなところで。
ちなみにリンクは半分以上通っていません。

■宗教観その1。
結局ヨメのワガママを通さないと話が進まなくなってしまい日本のオトコには信仰の自由がないことを知る。
http://diarynote.jp/d/68000/20070828

■首都圏の海外挙式会社。
a)どれも同じに見えて全く違った会社ごとの得手不得手。
 納得できる情報を得るために右往左往。
http://diarynote.jp/d/68000/20070827
(本文はヒミツ日記になっています)

■で、海外挙式って結局何をするわけ?
a)宗教、文化という立場から見た結婚式という儀式について。
ブレッシングというスタイルなら折り合いをつけられるかと思いきや・・。
http://diarynote.jp/d/68000/20070904
b)式当日の模様より。
日本人に宗教を説いてもムダということを思い知らされる。
http://diarynote.jp/d/68000/20080114

■宗教観その2。
a)サラリーマン的結婚日の選びかた。
http://diarynote.jp/d/68000/20080114
b)六曜。
なぜこうも日本人の宗教観はいいかげんなのかと小一時間・・・。
宗教を自分の都合のいいように解釈するのが神道と勘違いしてねーか?
http://diarynote.jp/d/68000/20070913

■旅行準備。
http://diarynote.jp/d/68000/20080111

■本番。
a)前夜〜出国。
http://diarynote.jp/d/68000/20080112
http://diarynote.jp/d/68000/20080113

b)出国〜結婚式当日。
http://diarynote.jp/d/68000/20080114

c)家族サービス。
http://diarynote.jp/d/68000/20080115
http://diarynote.jp/d/68000/20080116
http://diarynote.jp/d/68000/20080117
http://diarynote.jp/d/68000/20080118

c)ようやくハネムーン(?)
http://diarynote.jp/d/68000/20080119
http://diarynote.jp/d/68000/20080120
http://diarynote.jp/d/68000/20080121

■あと始末。

散財の一日。

2008年1月18日 結婚
ヨメさんの予定だと今日は、朝6:30に起きて、8:00から1日丸ごとつかった
「よくばりアクティビティ」に参加するという。

が、朝から雨。
ちょっと止んでは1時間もたたないうちに再度大雨という状態が続く。
アクティビティデスクに行って申し込んでは欠航という事態が3回。
誰の所為でもないのだが、ヨメさんは気ががすまない様子。

だが、ヨメさんがはしゃげなくてイラついているのと同様、自分もゆっくり出来なくてイラついている。自分はもうすっきり今日の予定は全部諦め、何もせずに「ゆっくりゴロゴロ&自然の綺麗な広い施設を愉しみ」たいと思っている。
ハイテンションなヨメさんや親達に全部が全部付き合っていては正直体が持たないし昨日も半日寝込んだのは決して「ゆっくり」していたわけではなく「余裕なく一人で死んでいた」だけである。せっかく何も出来なくなったんだから何もさせないでよ・・。

雨が降ったからとお天道様に文句をいうなど馬鹿げているし、だいたい結婚旅行でNZに来ているだというのにパックツアーか遊園地に行ったみたいにはしゃぎまわるような余裕の無い楽しみ方しか出来ないなど心が貧しすぎる。
そんな輩はディズニーランドで式でも挙げてくればよろしい。

が、ヨメさんは気が立って自分を失ってしまい、それどころではなくなってしまっている。

結局お昼からのJET BOATが決まるが、自分の本心はどうでもよくなっていた。

・JET BOAT
 ようやく決まった今日の予定だが、お昼ご飯に時間をかけすぎて無料定期バスに乗り遅れる。結果としてJET BOATそのものは楽しむには楽しんだが、どっちかというとヨメの気が多少なりとも落ち着いたことのほうが大事である。

・Patricia Murdoch。
 その帰り。早く帰らないとヨメさんが予約しておいたホテルのリラクゼーションスパの予約がお流れだという時間なのにヨメがどうしてもクイーンズタウンのアンティークショップを探して覗きたいと言い出す。
えーと。バスの発車時間まであと15分なんだけど。
「大丈夫、5分だし」などというが、絶対ムリだってばよ・・・。

旅先に行くと金に糸目をつけず「分刻み」で遊び尽くさないと気がすまないのはヨメさんの悪い癖だ。今回を逃すとチャンスが無くなる(かも)、という状況になると、ちょっとしたことにも我慢できずに金を使いたおす。しかも今日は午前中に予定が思い通りに行かなかったこともあり、めちゃくちゃ金遣いが乱暴だ。

「楽しかったら金を使ってもよい」という思考は貧乏性な自分には理解できない。
ちなみに旅行中の小遣いは二人で3,000NZD+100,000JPY(つまり40万円)位の予定だったのだが既にカード支払い含め2,800NZD位使ってしまっている。
明日以降1,100NZDの支払い+お土産代が確定なので既に赤字なんだけど・・・(´Д`)。

観光案内所で聞いた近のみやげ物屋へ向かうが、結局その店は本気でみやげ物しかないことが判明。
この時点でバスも乗り遅れ確定。
だがヨメさんはますます気が立って乱暴になっている。
タクシーに乗ればいいと思っているらしいがタクシー代で1日100NZDも支払うということが贅沢すぎるというのは頭に無いらしい。

(この点に関してはヨメの言い分を聞くつもりは無い。節制を心がけない家庭が長持ちすることは無いからだ。)

そしてなにげなく隣のアートギャラリーらしきお店を覗く。

ヨメの目が固まる。

・・・?

イエローアイドペンギンの絵???

「この絵が欲しいの。」

???ハァ?

その目には
「これだけは絶対ゆずらない、これがないと旅の思い出がなくなるの!」
と、書いてあるが・・・900NZD?

早くも予算オーバ確定である・・・orz。

買ったのはPATRICIA MARDOCHという風景画家の絵。
http://www.queenstowngallery.com
http://www.queenstowngallery.com/MurdochPat.htm

旅が終わったら自由に使えるお金は無いと思ってね。>妻
・6:00に目がさめる。
 睡眠時間4時間。目の下にあからさまにクマ。
 緊張しているというより気が立って寝られなかった感じ。
 相方はエステを受ける日に限って肌を荒らすような事態に晒されている。
・気がかりなのは昨日エントランスにあった見知らぬスーツケースが
 まだ残っていたりすることなんだが・・・。
・7:00から朝食。
 あいかわらず親戚たちのコンダクター状態で心が落ち着かない。
・が、とりあえず親に挨拶。
 「おとうさま、おかあさま、きょう僕ははお婿になってまいります。
  ここまで育ててくれて本当にありがとうございました。」
 なぜか笑われる。
・10:30:マミコさんとマリッジオフィスに結婚の手続きに行く。
 オフィスはFIRST CHURCHの裏手にあり、2Fから階段を下りよう
 とすると教会がみえる。
・11:00〜着替え。
・13:00〜:式。
・13:45〜フォトツアー(その1)
 ※なんでその1かというと、旅行の滞在9日目の
  クライストチャーチにその2があるから。
・15:00〜シャンパンパーティ。
 フォトツアーまではなんとか持った天候が崩れてしまい雨に。
 コースタフィンハウスの美しい庭園の東屋をつかった
 シャンパンパーティはお流れ。
 コースターフィンハウスのダイニングルームに変更。
 司会付パッケージ結婚の披露宴ではないのだからそんなものを
 期待されたくないのだが、親親戚のオーラはやっぱりそれを
 期待している。しかたないので自分が仕切る。
 新郎新婦が仕切るとやっぱり変。
 自分:「じゃあこれから入刀してファーストバイトな。」
 親:「なんえ?そのファースト何たらって?」
 自分:(とうとうと説明を要求される)
・17:00〜: 妻(相方から昇格)が部屋を昨日と替えると
 言っていたので部屋の引っ越し。
 言い出しっぺの義母様、部屋を快く替わってくださった
 おば様に感謝。
 (実際のところ「物音を気にしていただく」ほど体力が無く
 部屋に帰ったらすぐに寝てしまっているわけだが・・。)
・19:00〜メモリアルディナー
 明日は早いので早々に食べきってここをチェックアウトする
 準備をしなければならないのだが、昨日のペースだと多分
 今日も寝るのが25:00過ぎるんだろうな・・などと鬱になる。

やってる当日はそんなことに気を使う余裕など無かったのだが、
教会に対しては非常に失礼なことをしたなあと思っている。
なにが失礼だったかというと。

・・・以下明日。
■1/13,NZ-CHC,晴れ。(移動,リハーサル,宿泊1箇所目)
・機内食のために、日本時間で27:30ころ(現地時間だと7:30だが・・)、
 たたき起こされる。3時間も寝てないってば。
 だから夜間移動はキライだ。
・眠気覚ましにトランスフォーマーを見る・・・というか流しておく。
 9:00ころプレート回収。
・10:10:クライストチャーチ国際空港(CHC)着陸。
・10:30頃入国。入国審査でなんかおかしい日本語の電光掲示板。
 「ALL PASPORT」⇒「すべてパスポート」
 日本語はありがたいのだが意味がわからん。
 パスポートを全部出せ、という意味にしても2冊以上持ってくる
 奴なんているのか?なんて突っ込みが・・・。
 今まで入国審査といえば絶対一人づつでなきゃ受けられないという
 イメージだったがNZだと平気で2人まとめてパスポート提出している。
 (少なくとも日本、中国、ベトナムじゃダメだったのだが・・)
・CHCにて。
 ・空港のロビーでやたらと自転車持ちの人を見かける。
  ドレスが無ければ持って来たかったかも。
 ・昼ご飯がわりにカフェでデニッシュとエスプレッソをむさぼる。
  やたらとハエがいて鬱陶しいが現地人は気にかけていない様子。
 ・EVCの現地スタッフとして紹介されていたフミコさんに発見される。
 ・両親・親族と合流。
・13:10 国内線でCHC⇒DUD(ダニーデン)に移動。
 10年ぶりくらいにプロペラ機に乗る。
 加速が強くない所為か離陸はジェットに比べて気持ちいい。
・14:00 DUD着。
 息をつくひまも無くFIRST CHURCHに連れて行かれ、さっそくリハーサル。
・牧師先生がやたらとジョークを飛ばしてくる。
・祭壇前に座っているティアラをつけた少女が明日のフラワーガールと知る。
 で、その子の名前がジョージアちゃん(4歳)。
 もじもじした感じだが素直に可愛い。
 ・・・・日本だと缶コーヒーの名前です、という突っ込みは・・ナシ。
・リハーサルは30分ほどで終了。
 自分たちの写真写りをかっこよく見せるためのアドバイスとかは一切ない。
 (そりゃそうだ。写真写りなんか本来気にするような場所じゃないんだから。
 そんなものは日本式の披露宴に重きを置くような結婚式でやればよろしい。)
 が、その辺が気になってしまったのはやっぱり自分も日本人だから?
・この教会、1843年につくられたというから、150年以上の歴史を誇っている。
 http://www.firstchurchotago.org.nz/
・ゆっくり教会を見学したかったのだがさくっと追い出されてしまう。
 明日も見られるんかしら?⇒見るヒマありませんでした。
・15:00頃 今日明日の宿泊先であるコースターフィンハウス到着。
 http://www.corstorphine.co.nz/
・既に書いたがNZと日本の時差は4時間。
 それだけならまだ対応できたかもしれない。
 が、緯度が高い国のため、なんと日の入りが9:00頃で完全に日が暮れるのは
 10:30頃だという。
 嫌な予感。
 ・・・「相方含めて親親戚たちは、日暮れ(10:30)まで遊んで
  それから夕飯して寝るだろうから、それまで面倒見なきゃなんなくなって、
  俺寝てるヒマなくねえ?」⇒正解でした。orz
・ほとんど間髪おかずに相方はメイクアップリハーサル。
 あーでもないこーでもないといいながら結局終わったのは17:30ころ。
・その間の自分はというと親や親戚に挨拶。
 が、明日の結婚と関係ない質問を浴びせ掛けられてそれの
 手配に追われてまったく自分のことが手につかない。
・夕飯。
 NZの人間は飯にかける時間がめちゃくちゃ長い。
 ディナーコース5品食べ終わるまでに3時間かかり19:00〜22:00。
 ・・・本当はもっと早く食べ終わって明日の心の準備させて欲しいんですが。
・昼間相方が指輪交換の詞を言いづらそうだったので確認。
 も:「誓いの言葉と指輪の交換だけど日本語で言いたい?英語で言いたい?
  日本語でもいいらしいんだけど。」
 が:「いまさら変えたくないから英語にする〜」
 ・・・日本語にしようよ。
・海外に慣れない親戚たちがさらに大量の質問を浴びせてくる。
 おろおろしている親戚をほっとくわけにも行かず面倒を見ざるをえない状態。
 親孝行という意味からもここは耐えるしかないとがんばっていたら、
 一番気を遣ってもらわなくてはならないはずの自分たちがいつのまにか
 ツアーコンダクターにされてしまっている。
・振り回されるたあげく 6:30に目覚ましをセットして25:00ころ就寝。
 寝付いたのは26:00ころ。
 ・・・なんでやねん。
・7:30起床。眠い。
・移動。タクシー⇒池袋線⇒京成スカイライナー。
 相方は寝ているが枕代わりにされている自分が寝られない。
・成田にて。
 ・2回のチケットカウンターフロアで妙に詳細なアニメーション作成技法の
  教科書。誰が買うんだか・・・というかこれって技術流出?
 ・搭乗口95付近のみやげ物屋?でソフトシリコン製おっぱい型クッション。
  ・・・・てかこんなの持って外国に入国させてもらえるのか?
・風の影響で搭乗が10分遅れ。
 やれやれ10分で済んだか、とおもいきや、搭乗後一時間近くたっても
 離陸しない。風の影響で滑走路が8本待ち。
 結局離陸したのは19:50ころ。
 離陸してから食べようと思っていたビールとおつまみがこの時点で
 すっからかん。
・21:00ころ機内食。22:30ころプレート回収。
  少しだけでも寝ようとするが寝付いたのは25:00ころ。
・で、このときようやく現地との時差が3時間ではなく、4時間だということに
 気づく。サマータイムの所為で1時間早まっていたのだ。

てなわけで。

2008年1月12日
1/21まで羊と氷河を見に南過ぎる国に行ってきます。
・14:00:カミソリを当てて欲しい自分は、普段美容院など利用しないのだが
 今日ばかりは相方のリクエストどおり美容院に行く。
・相方はドレスを受け取りに銀座へ。
 (この辺は相方がそのうち書くだろうが、要はドレスが出発1日前だというのに
  出来上がっていなかったのだ。)
・NZの電源の利用するためのアダプタを買っていないことに気づく。
 近所のYAMADA電機へ。アダプタ、変圧器あわせて6千円くらい。
・相方、18:00ころ帰宅。
・相方と荷物を詰める。
・透明袋のチャックつきポーチを余分に買ってきたつもりが2つ足りなくなり、
 21:00だというのにもういちど3km離れた99ショップに買いに行く羽目に。
・予想通り相方はスーツケースを持ち上げられないので自分が持って降りる羽目に。
・結局、睡眠についたのは27:00ころ。

年末年始。

2008年1月7日 結婚
 とりあえずここ数日の経過。

12/31:
 旅行用品を買いに行こうとするが挫折してそのままAVP2に。
 期待はずれでがっかり。

 ジャンボは普通に300えん。

1/1:
 相方に雑煮を振舞う。
 ■まあ今年だけだが。
 今年は相方に正しいスタイルの京都の雑煮を食べてもらおうと、
 京都雑煮用の大根を使ったのだが、いかんせん値段が高すぎた。
 モンキーバナナ位の大根が5本くらいで780円。
 青首大根と比べるとグラム単価で7倍くらい高い。
 来年?もちろん青首大根で。
 ちなみに太れないということで餅は通常の半分サイズ。
 ■初詣。
 伏見稲荷に初詣。その後、相方に練馬の谷原まで鰻を食べに連れていってもらう。
 が、谷原の交差点付近で自転車で猫をはねる。
 確かに初詣でお願いした一つは「旅行中の安全」ではあったのだが・・(汗

1/2:
 相方に雑煮を作ってもらう。
 ■買い物
 旅行用のスーツケースを買いに吉祥寺に行く。
 (相方は今のスーツケースで自分の荷物を全部納めていくつもりの様だけど
  最終的に入らないと思うんだよな・・・。)
 ■ビデオカメラ
 で、旅行中の風景を取ろうと思い立ちHDD内臓のビデオカメラを買う。
 店頭で見たところだと下記のような印象。
 動画: CANON > VICTOR >> SONY >> OTHER
 静止画:VICTOR >= CANON >> SONY >> OTHER
 操作性:SONY >> CANON > VICTOR >> OTHER
 光学屋の性能を思い知らされキヤノンHG10に決定。
 おしむらくはズームボタン。なんでこんな古臭いものがついてるんかいな?
1/3:親戚へのあいさつ回りのため夜行バスで京都へ。貧乏は嫌だ。
1/4:京都の親戚関係へ挨拶。
 親戚に声をかけてくれた親の親切に涙が出る。
1/5:京都の両親に挨拶。
 親の親切に別の意味で涙が出る。
 母:「よう帰ってきたなぁ、そんでな、これがあるねん。
  これとこれとこれとこれ・・(都合7品)と食べていき。お餅ふたつづつでええか?」
 自分:「昨日も言ったけど自分も相方も結婚まで太れないからあんまり食べへんよ?
  お餅は太るし一つにしといて。」
 母:「え〜。じゃあこれもろてるねん?美味しいで?(と、漬物と菓子を勧める)」
 自分:「せやから食べへんてば!」
 母:「ほんなら、こっちだけでも食べていき。(と、今度は赤飯を出してくる。)」
 自分:「堪忍してえな。せっかく炊いてくれたんやし少しだけな」
 母:「ホンマ食べへんねんな、じゃあ今まで食べたモンを無かったことにするええのが
  あるねん。ちょっとまっとりな?」
 母:「ほれ!これでナシに出来るねん!」
 出してきたのはメロンくらいはありそうな巨大な愛宕梨。
 ・・・梨でナシかい!
1/6:名古屋の両親とご先祖様に挨拶。
 衣装の調整。ブライダル会社と衣装屋に調整と納金と挨拶。
■志村〜!!うしろうしろ!
前作が面白かったので行ってみました。

が、説明的で脈絡の無いストーリー展開と、重みの無いキャラクターの役回り、
悪趣味なだけで怖くない・・・というか平然と見ていられる恐怖シーン。
過去の作品へのオマージュというより名場面の劣化コピーなシーンの数々。
唐突で強引、かつ観客を呆然とさせるどうでもいいラストシーン。

怖がりのはずの相方が最初の父子が襲われるシーンを最後に平然とした顔で
「志村〜!後ろ後ろ!!」といいながら見ていましたので、デートで女性連れの
ときも安心です。
今回のAVP2で、エイリアンシリーズ、プレデターシリーズ都合8作と
なったわけですがエイリアン3に並ぶ傑作として記憶されることでしょう。

あと次回作への伏線はバキバキに張ってあるようでしたので、
AVP3の予告編を観に行くと思えば結構いいのではないでしょうか。
素行調査-その後
このエンジン、Buffalinや脳内メーカーみたいなものかと思っていたら本気でWeb上を検索調査しているようで。
そのお陰で、Rebeccaさんのようなどこにでもいそうな名前だと全く別人の素行調査になってしまう。
ネタ蒔き時みたいな個人を特定できるハンドルで検索すると、かなりキーワード的にヤバ目になるけど、
「はるぅらら」のようなWebで無名のハンドルだと訳のわからない結果になる。

熱中できるかというともう一息だなぁ・・・。

はるぅららの調査結果

* はるぅららは、投稿と正解の関係について何か知っているようだ。
* はるぅららといえばちゃらら。
* はるぅららのおかげでぅらら氏の今がある、と言っても過言ではない。
* ぃについて一家言あるらしい。
* はるぅららは、ろについて聞いて回っていた。
* はるぅららは、散歩本屋さんについて何かを掴んでいるいるらしい。
* ぱーらーについて調べると、必ずはるぅららに行き当たる。
* はるぅららの謎をとく鍵、それは今、一緒、ぅーら、ぅ店長、楽天ブログ。
* はるぅららは、?,の世界ではそこそこ名の通った人物である。
* 木の歴史にははるぅららの影が見え隠れしている。

素行調査

2007年12月28日コメント (1)
http://detective.kayac.com/

楽しそうなんですがアクセスが多すぎてムリ!
世の中の先輩方がおっしゃるとおりオトコにとっては苦悩と全面妥協の連続。
こんなストレスがたまることなんて二度とするモンじゃないね。
ちなみに現在は5合目あたり。
リタイヤできるなら今からでもしたいと思うことさえしばしばです。

来年度は一人きりで海外養生にいこうと思います。

■とりあえず
 1/11〜22:旅行+挙式(NZの法律で結婚し証明書を取得)
 1月下旬:結婚証明書の写しを取得。
 2月上旬:区役所に写しを添えて結婚届を提出。

現在は国内で二次会をしたいというジョブキューを中心に解決中。

[主な残作業:]
ブライダル会社への振込み。
ブライダル会社との事前打ち合わせ。
衣装の受け取りと振込み。
旅行の準備。
旅行+式。
二次会の計画。

■二次会について。
二次会に関しては自分が「披露宴関係は全くやるつもりが無いから」
と、いうところで海外挙式を承諾した、という経緯からスタートなので
相方に9割を任せるつもりでいる。

ただ心配なのは相方が、
・日程計画にルーズなこと。
・予算計画を立てるのが苦手なこと。
 (ちなみに挙式関係は50k以上オーバーしている。)
・一つ一つの事柄にこだわりが強すぎること。
・根回しが下手でしょっちゅうトラブルの種になること。

・・・と枚挙にいとまが無いが(orz)、これも練習だと思うので、
がんばってもらおうと思う。
自分の生存報告も込みで。

■MITSUBISHI uni Clipturn(その後)

http://diarynote.jp/d/68000/20060630.html
の続き。

ZEBRA SK-SHARBO+1があまりにもよく壊れるのでしばらく
MITSUBISHI uni Clipturnに浮気していたが、こちらはこちらで下記問題点。

?(当然ながら)クリップについているオレンジ色のバインドノブが壊れる。
 たしか使い始めて2月目くらいで「紛失した!」と思ってたら
 ポケットの中に破片が転がっていた。
 ⇒無くなったからといって使用上の問題は無い。
  ハナからこんなチャチなものの強度など充てにしていない。
?グリップゴムの中に金属の中空シャフトが入っていて、その両側に
 本体用ネジとペン先カバー用ネジが切ってあるが、その噛み合せが
 ペン切り替え用の回転ラッチよりも弱いので、ペンを
 切り替えようとするとシャフトネジが先に緩んでしまう。
 ⇒致命的。かなりイライラする。ふた月つかってイヤになった。

で、10月終わりに行った某見本市でSK-SHARBO+1を2本ゲットしたので
それに逆戻り。
一応Clipturnシリーズの新製品が出ているようなので、見つけたら
機構をみて買いなおすかも。

■廃品処分。
引越しのためにいろいろ廃品処分しなきゃと思っているものの
忙しくてなかなか手がつかない。
とりあえず3連休のうち土日をものの整理に当ててみたものの結果として
まったく片付いた気がしない。

とりあえず
土曜日:めちゃくちゃ古いゲームソフト21本をGEOに持って行く。(買取量4500円)
日曜日:19inchのトリニトロンモニタ(25kg)を処分。(処分料2000円)
    明らかに売れない雑誌、取扱説明書、ダンボール箱類(あわせて40kgくらい)を処分。
水曜日:燃えないゴミとして90リットルのゴミ袋7つ分(多分60kgくらい)を処分。

モニタに関しては
「壊れてしまったパソコン、オーディオ、自転車など、無料にて回収しております」
・・と巡回してくる回収業者に回収してもらうつもりでいたが、
彼らは回収目的が第三国へのリサイクルなので15や17インチならともかく19インチは
無料回収できないんだと。
で、回収料2000円。

・・・なんてこった。

あと少なくともスチールラックx1、木製本棚x2、19インチラック、サーバ用の4Uケース
パーツ取り用の自転車・・etc.etc、は捨てなきゃいけないから結構捨てるものだけで
散財しそう。
それ以前に新居の自分の部屋が相方の荷物で一杯状態なので自分のものを
入れる場所がないってのが一番の問題なんだが・・・。

-------------
下記が欲しい人で土日に大泉か武蔵関まで来られる人がいれば差し上げまする。
・PFU HHK (オリジナルのSUN,ADB,PS/2対応版、英語配列)
・ぷらっとほーむFKB (英語配列)
・4Uサーバケース(ケースのみ。Coppermine x2のマザボは浮いてるけどいらんでしょ。)
・テーブル用の木製天板。(150x90cmくらい。70kgくらい?)。
ニュージーランド・パラダイスウィーク 2007
2007年11月17日(土)、18日(日)、六本木ヒルズアリーナ

http://www.roppongihills.com/jp/events/newzealand.html

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