最近役に立たない駄文ばかり書いているせいか
アクセス履歴リストがひどくすっきりしています。
毎日15件程度だったのが2〜3件がざらになりました。

■SAS
アクセス履歴に「proc sql sas」
なんてモノが残っているのでなんじゃいな?
と思ったらSやSPSSなんかと同様の統計解析ソフトウエアだった。
DBとしても使える模様で検索結果には世界最速のDBなんてのも
出てくるがどちらかというと統計分析向け。

でもDBの上に構築するんじゃなくて統計分析ツールに
DB機能を設けるあたりは統計ツール屋の意地なんかな?

■葛西手打ち蕎・・・(略
某掲示板より。
何人くらいが試したのか聞いてみようw
(もちろん自分も試してみました。)
 朝っぱらから電話でたたき起こされ・・・って10時だった(汗
なんじゃいな?と思ったら弟子が若冲(じゃくちゅう)の展覧会が
あるからに一緒に来て、来い、という。

前日夜更かししていたこともあり今日は引きこもってしまおう、
むしろAMCさえサボってしまおうと思っていたので嫌だというと、
どうしても連れて行くと聞かない。
弟子は何かにつけてかまって欲しがる性格のせいか、一人でいけば?
ってことでも一緒に行こうと誘ってくることが多い。

とくに絵画鑑賞のような趣味は個人の感性のもので鑑賞中は
その世界に浸るもんだと思っているので人と感性を共有せにゃ
ならん事ではないと思ってる。
むしろ自分なら絶対一人で行ってしまう。
ラーメンの食べ歩きが絶対一人でなきゃいけないのと同じで
二人以上で行くことで会話や気遣いが入ると味にフィルタが
かかってしまい本来の味が判らなくなるからだ。
(焼肉や鍋物のように元々大してうまいものではないため、
 会話というフィルタで美味くするようなものもあるが。)

で、結局引きずり出される。
といっても待ち合わせの後に呼び出された後、出発できたのは
1時間後だったりするわけだが・・・。(*1)

現場についても、自分は後の予定の時間が気になってたこともあり
せっかくの絵も目で見たのみ。心そこにあらず。
(結果としてAMCのイベント規模がたまたま大きかったことに
助けられたけれど、5回戦だったり4回戦で終わる可能性が
あったので時間感覚の乏しい弟子は気が気でなかったのだ。)
自分が元々の興味を持たない絵を心から見てないんじゃ、よほどの
ツボでない限りハァハァできることもないってことだな。

まぁ、そんなもん。

ちなみに弟子は時間を守れない悪い癖がある。
なんとかしないといろいろ不都合があると思うのでそろそろ調教しないとあかんのかな?

mixi設定メモ

2006年8月21日 日常
どうでもいいような日記が続いてしまうのでmixiに移行しても
いいかなと思う次第。
多分しないでしょうが。


■mixi設定メモ
↓最初mixi上のdiarynoteの設定がわからなくて必死で調べたという記憶。

日記・ブログの選択 その他 友人まで公開
※通常、ミクシィ日記を選択されることをお勧めします。
日記・ブログのURL
http://diarynote.jp/d/68000/
※ミクシィ日記以外を選択された場合は、あなたの日記・ブログのURLをご記入ください。
例:http://foo.bar.com/

RSSのURL
http://www.diarynote.jp/rss/68000.rdf
※「日記・ブログの選択」から「その他」を選択された場合は、RSSのURLをご記入ください。
例:http://foo.bar.com/index.rdf
弟子はどこかに出かけるとよく
「ここまで来たんだから○○まで行ってxx店の△△が食べたい」
と言う。
美味しい店もあるが、なぜそんなピンポイントで特定されるのか
わからない店もあって不思議に思っていたのだが、どうやら弟子の
思い出の味めぐりということのようだ。
納得。
思い出話を聞きながら食事を楽しめばいい。
外食の楽しみ方に幅が出てきたのはいいことだ。

■葛西駅 古稀味珈琲店
で、花火大会の前にどうしてもこの店に行きたいの、というリクエスト。
弟子の学生時代の思い出の店らしく度々話題に出てくる店。

ここはあまり検索エンジンには引っかからない店だが、上の話題の続きで
言えば美味しいほうの店だと思う。
思う、というのは残念ながら自分には喫茶店に行く趣味がないので
「このお店はどうだった?」といわれても自分に比較対象がないのだ。
むぅ。

自分が頂いたのはオレンジケーキ。
ちょっとレトロな雰囲気にこだわりのかわいい食器に盛られて出てくる。
雰囲気を大切にしてるところは弟子の趣味にぴったり。
この小さな店構えに似つかわしくないくらいの立派な設備が整っているのに
メニューを絞り、手作りにこだわって営業しているあたり、一つ一つの
メニューに相当のこだわりがあるのだろう。
供されるケーキもそれぞれ丁寧に作られていることが洋菓子素人の
自分にも伝わってくる。

で、花火の前にわざわざその店に行く必要のあった理由とは・・・。
この店で食べたケーキとは別口の「誕生日ケーキ」の受け取り。
この歳で誕生日を祝われるとは思わなかったが、何かにつけて
イベントを企画したがる弟子なので想定の範囲内。
この子なりの思い入れたっぷりの味を自分にぶつけてきた次第。

■S席から見る花火
 花火など社会人になってから見なくなっていたので、まさか
金を払って花火を見るなど想定すらしていなかったのだが、
先月の下旬弟子が気合はいりまくりの様子で誘ってきた。
最近イベント多すぎ感は多分にあるのだが弟子にとっては「お約束」
という奴らしく、これがないと今年の夏が過ごせません、という顔。
結局有料席のチケットをとって見に行こうということに。
自分としても金を払って見る花火とはどんなものかしらという興味が
あったので今年くらいならいいかということで誘いに乗ってみる。
弟子が手配してくれたチケットは板橋花火大会のS席。
一席2500、うちわ、携帯ざぶとん、パンフレット付。
フィナーレのナイアガラからみてちょうど左端着火点前。
Dブロック4列E17,E18。
三田線西台で降り、途中レジャーシート付のカメラ、エビスビール付団扇、
若干のつまみを買って人ごみをのたのたと歩いていく。

金を払って花火を見るというのはどのようなものかって?
10号玉を真上に見上げ、スターマインに視界が埋まる。
ほとんどタイムラグのない炸裂音が体に響く。
花火が見えてから音が聞こえるまで何秒だから何キロだね・・・
なんて科学少年みたいな話題は全く必要ない。
首が痛くなるほど上を見上げ、迫力の花火に釘付け。
花火に圧倒されて会話らしい会話もなくなるくらい。

ちなみに有料席の客は半分以上がカップル。
むぅ。おまえら気合入ってますね。とつぶやいたら、
弟子に「ヲイヲイ、うちらもだよ」みたいな顔をされた。
・・・そういやそうだった。

■2CHD
ベトナム土産を置いていったのみ。
どうなったかは不明w
残念ながら髑髏浴衣のリクエストにお応えする予定はありません。

下痢

2006年7月31日 日常 コメント (1)
 ベトナムで先週腹をユルくしてからなかなか直らない。
熱も腹痛もなくて、ウンコは一日一回。
だけど用をたせば必ずユルユルシャビシャビ。
しょうゆみたいな色の液体に具が泳いでる感じのが出てくる。
下痢なら腸液のアルカリで肛門周りが痛くなるものだがそれもない。
万一コレラの可能性はないかと心配になり、検疫での案内どおり
街医者(金田医院)に検疫の黄色紙をもっていった。

自分「これこれこうこう・・・なんですが、コレラの心配とかない?」
問診と触診の結果・・。
医者「急性大腸炎だと思いますよ。いくつか処方しときます。」

もらった薬を見ている限り。
医者も心配らしいのか、聞くからによく効きそうな薬が処方された模様。

[処方された薬]
クラビット
セルベックス
レベニン
エクセラーゼ

あと腰痛をわずらってしまったのでシップ薬。
(インテナース)
to:メールを下さった方。
↓こんな感じでお願いします。
※相場未調査に付「50k未満」
 とのみ。応相談。
※現品渡し。試乗可。
 サビ、傷み、部品交換部分、
 カスタム部分などは
 現状を正で。

■’05スタンプジャンパ−M4 XC
 サイズ:M
 クロームシルバー
 定価190,000くらいと記憶。
 使用:11ヶ月、ほぼ通勤専用。
 走行:町乗りのみ。
    4000km未満。

[主なカスタム部分]
あまり変わってません。
・ハンドルバー
 (スペシャストレートバー+
 BAZOOKAバーエンド付)
・グリップ
・サドル(2種類から一つ)
・ペダル(ビンディングに交換可)
・ワイヤーチューブ
・タイヤ
・ステムスペーサー
・バルブキャップ
・ボトルケージ
etc。

[以下消耗交換部分]
それなりに交換してます。
ブレーキシュー(XTR)
ブレーキワイヤー(XTR)
チューブ(パナソか純正)
スポーク
etc。
私は自転車にチャリンコという言葉を使いますが、
相方の郷では自転車のことをケッタというのが正しいらしいです。

■ママチャリ。
ご存知ない方も多いですが軽快車(ママチャリ)
というカテゴリの自転車は日本の独自文化だったりします。
このカテゴリの自転車の特徴を挙げてみましょう。

・スカートを穿いていても乗れる低いトップチューブ。
 これゆえにママチャリは前乗りという独自の乗り方が出来ます。
・広い視界の得られる高いアップハンドル。
・お尻をどっかと乗せて日本のガタガタ歩道を走っても(*1)お尻が痛くならない
 スプリング入りで大きくやわらかいサドル、クッション性の高いフレーム。
・雨の日も快適、完全装備の泥除け。
・ギヤで裾が汚れちゃいけないし、なにより難しいものは見えちゃいけないという
 日本的工業製品の真髄(?)、ギヤカバー。
 これはギヤオイルに安くてベタベタのミシンオイルが使える利点も併せ持つ。
・買い物にぴったりサイズ。丈夫な前カゴとリアキャリアー。
・ロードバイクとは比較にならないくらい丈夫なホイールとタイヤ。
 (ロードバイクで歩道を走るとあっという間にホイールとタイヤが痛みます)
・ギヤは買い物カゴをいっぱいにしても漕ぎ出しのラクな軽いギヤ比。
 高速運行は考えないからメンテナンスフリーの単速。
・坂道はそもそも非力な女性が乗ったまま登れると思ってないので、
 フレームが重くても気にしない。坂道は押せ!
・電池交換の要らないダイナモ式ライト。
・標準装備。歩行者を蹴散らす威嚇性の高いチャリチャリベル。
・経済性を重んじるママも納得させる取得性の高い価格。

要は機械に疎いであろう女性達をメインターゲットに、日常の足として
歩道を快適に走れ(*1)、そこにいる歩行者をチャリチャリ蹴散らしながら(*2)
我が物顔で走れる・・・。
そんな道路交通法も真っ青な目的のために育った文化が日本の軽快車真の姿。
故にママチャリ。
・・・おそるべし。ママチャリ。

*1:本来自転車は歩道ではなく「車道の左側」を走るのが正解です。
お間違え無く!
*2:これについてはいろいろ言いたいことがあるけれどそれは後日。


■体重
7/4 10:00 76.0kg  --感覚的に二日遅れでくるようです。

母君上京。

2006年7月2日 日常
相方の母君が先週から東京に遊び(?)にきてます。
拠点は相方のアパート。
土日を挟んでいるとなれば当然この機会に会え、という話になるわけで。
土曜日の夕方は近くで食事しながらお話を少々。
残念ながらここを読まれている方が「期待する」お話はしません
でしたのでそれはさておきですが。

親ってどこもおんなじやな〜というお話。

■いつまでたっても子は子供。
親子が一緒に外(*)にいると親は本能的に子を庇いたくなります。
相手が子に注目してるときなど、事あるごとに子の行動に小言をはさみ
つつ(あるいは言い訳しつつ)ついつい親が先に頭を下げてしまう。
その子が社会的に自立してようが、年齢がいくつだろうが関係ナシ。
あまりにも親が頭を下げすぎるので、子の立場としてはなんとなく
居心地が悪くなるわけで。
子は恥ずかしくて居心地が悪くなり
「自分はそんなに子供じゃないやい!」
という顔つきになり、いつのまにか無口になって自分の世界に。

・・・きっと家庭訪問中の教師っていつもこんな光景なんだろうなぁ(;^ー^

(*ここでいう外とは家庭外部との接触がある場、ということで。)

■相方のチャリが届きました。
 件のドロップハンドルのやつです。
実は相方、今回がはじめてのスポーツ用自転車だったりします。
これまでママチャリ一筋xx年ゆえスポーツチャリの前傾姿勢は
まさに未体験ゾーン。(一応ショップでフィッティングはしたそうですが。)
自分の自転車に乗ってみて最初の一言。
「・・こわい・・(真っ青な顔+思いっきりこわばった肩)」(*)
結局その日は近くの公園でお昼頃から自転車に乗る練習。
(相方母君の参観応援はナシでしたが私の親なら確実に一緒に応援
 したがります。自分の子を応援して何が悪い!ってな感じで。
 子にしてみりゃ恥ずかしいは気をとられるわでヤなんだよな。)
その日はまともにブレーキの握れるポジションまで体を曲げることが
出来ずアップのポジションでフラフラ走るだけで終了。

-----
*フォロー。
理屈だけでいうと。
ママチャリで低速で走るときの左右のバランスをとるための動きと
ロードバイクで低速で走るときの左右のバランスをとるための動きとは
全く違います。
ハンドル操作を別にすると、ママチャリは頭から胸あたりの高い力点で、
スポーツ車は上半身が低い位置になってしまうのでお尻を含めた
上半身全体でバランスをとる感じ。
なのでママチャリの感覚でスポーツバイクに乗ると左右のふんばりが
利かず、スポーツ車の感覚でママチャリに乗ると体が振れ過ぎて
安定しません。
ちなみに私は最近スポーツ車しか乗ってないので相方のママチャリは
怖くて乗れませんです(マジ)。

■この子はまたイラナイモノ買って!!いっぱい買ってもどれも同じでしょう!!
・・・とはいわれていませんが。
趣味のものなんてそれのよさを判らない人にとってはガラクタも変わらないわけで。
もちろん8000えんのママチャリも8万円のロードバイクもその価値を見出せない
人にはただの自転車に過ぎません。
多分MTGなんてメンコに毛が生えた程度にしか見えていないと思います。
多分「十手」も「象さんハンマー」も同じだと思います。
いくら自分に熱意があっても説明するだけ無駄と思ってますので、
「独身の趣味なんてそんなもんです。」と説明することにしてます。
■濃縮還元
 しばらく風邪を引いていて固形物を食べる気力が無かったので
気休めに野菜ジュースをいくつか買ってみた。
だが、最近の基準なのだろうか、原材料表示部に並ぶ
”(濃縮還元)”の嵐に激しく萎える。
トマト(濃縮トマト還元)、にんじん(濃縮還元)、キャベツ(濃縮還元)、ブロッコリー(濃縮還元)、アスパラガス(濃縮還元)、セロリ(濃縮還元)、赤ピーマン(濃縮還元)、カリフラワー(濃縮還元)、かぼちゃ(濃縮還元)・・・・ピーマン(濃縮還元)、レタス、・・・・
こんな感じだが、濃縮還元じゃないのは原材料の後ろのほうに申し訳程度に書いてある程度にしか見えない。

言っちゃ悪いが自分の中じゃ”濃縮還元”っていう言葉は↓こんな認識だ。
「健康にいいように見えてもしょせんシロップだし。」
「ほら、これってビタミン表示してないじゃん。
 100%ジュースっていっても栄養価なんて濃縮過程でなくなっちゃってるんだよ。」

だから「一日の野菜これ一本!」と謳われていてもなんとなく
胡散臭い気分になってくる。
野菜ジュースも濃縮還元で甘いだけのオレンジジュースも
ちがうのは繊維量と糖分だけで似たようなモノを摂取してる
んじゃないかという気分にすらなってくる。

気休めになんないなぁ・・・。

■ZEBRA SK-SHARBO+1
http://www.zebra.co.jp/eco/products/sharp/03_01.html
今日、さらに一本つぶれてついに手持ちが無くなった。
書き味、軽さ、使い心地、入手の容易さ、いずれもすごく
気に入っているのだがいかんせん壊れやすい。
特に、ボールペンインクの栓がぜんぜん駄目。
そこからのインク漏れで内部がベタベタになり使い物にならなくなる。
これまで一本目のボールペンインクを使い切れたためしがない。
どれくらいかというと最初の2年で少なくとも4本壊してて、今回ので
多分5本目か6本目くらい。
うち2本は先端側樹脂の欠け・割れで、残りは全部ボールペンのインク漏れ。
他の部分が良く出来てるだけにもったいないなぁと思ってる。
せめて1年持つなら使いつづけたいけれどさすがに一年に何本もじゃあ・・・。
工夫しない自分も悪いんだろうが。
毎回、今回は改善されてるんじゃないかとか期待しちゃってるわけだ。

インク漏れを防ぐいい工夫でもあればいいのだけれど。

■体重
6/19 10:00 75.5kg 風邪7日目。そんな感じ。

風邪5日目

2006年6月28日 日常
たぶん体力が削られてますが自覚がありません。

■帰宅時間
 25:00 あはは・・・。orz

■コメント機能
 DiaryNoteのコメント機能はどの記事に対するコメントかを知る術が無い。
昔の記事にコメントを入れてもらうときにちと困ったことになってた。

■体重
 6/28 12:00 76.0kg
食事量が食事量だけに。
朝:シリアルスティック・野菜ジュース
昼:おかゆ・ヨーグルト
夕:半中華丼
・・・これでおなかいっぱい中。
■ダナン。
仕事で行くのに現地の名所も風習も気候も関係ないわけで。
新興工業地帯は見渡す限りの砂漠ってことを知っているかい………?

■食材
生で食べる習慣は一時お休み。

■バファリン
役に立ちませんように。
いろいろ相談されてるけどあまり時間が取れない。

大切なのは自分の体に合ってることと自分が好きな自転車であること。
いくら自分の立場があっても体に合ってないんじゃなぁ・・・orz。

■提案出来なかった製品。
 2007年モデルより。
 http://www.daiwa21.com/mtb/colum/05/index.asp

上のPart4より。
SlRRUS A1 W0MAN (シラス A1 ウーマン)
http://www.daiwa21.com/mtb/colum/05/images/up/07_SlRRUS_women_blu.jpg
Sで最適身長160〜165cm。
上のPart7より。
HARDR0CK SP0RT (ハードロック スポーツ)
http://www.daiwa21.com/mtb/colum/05/images/up/hr_spt_wmn_g.meta_blu_web.jpg
こちらも女性専用モデルは160〜165cmの人向け。

体に合わない自転車はサイズの合わない靴みたいなもの。
提案できるわけも無く。
ちなみにどちらもメーカーの初入荷は完売らしい。

■BlANCHl ANC0RA。
 で、弟子はこういう↓のを選ぶつもりらしいので調べてみた。
 http://www.rakuten.co.jp/hakusen/128797/246797/422562/
 懐かしい感じの外観だなと思ってたらスポルティーフと呼ばれる
 昔流行ったカテゴリの自転車らしい。
 いろんな注意は必要と思うががツボを狙った面白い商品だと思う。
 欲しい人はそれなりに居る模様。
 女の子向きに人気としている店もあるからマニア向けのコアな商品
 ではないと思うが・・・。

注意点。(自分はロードバイク持ってないので的外れがあるかも)
・シフトレバーがWレバータイプ。
 自分の良く見かけるドロップハンドル車はブレーキレバーと
 一体になってるシフトレバーが多い。
 Wレバーだとギアシフトのたびにハンドルから手を離すことに
 なるのでので自分はどちらかというと敬遠したいと思ってる。
 ちなみに付け替えは無理と思われる。要確認。
・革サドル。お尻に馴染むまでは拷問のように痛い。
 どれくらい痛いかというと自転車が三角木馬に見えるくらい。
 お尻(正確にはクロッチの部分)が真っ赤に腫れ上がること必至w
 初スポーツ車だとつらいだろーなーw
 (参考) http://www.try-net.or.jp/~m-i/saddle.htm
 自分はウレタンサドルでもなかなか合うものが見つからなくて
 かなり変えたクチ。
・フラットバーへの改造はおそらく無理。
 補助ブレーキレバーをつければ問題ナシだけどこの自転車に
 合うようなシルバーカラーの補助ブレーキなんて見たことが無い。
 http://www.selectit.jp/item_equip/xpeq-bra-tektro04.html
 が使えればラッキー、かな。
 (参考)http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kazz_y/bikes/tips/brake/brake.html

・・・個人的にはBianchi BENlSSlM0(LADY)が正解なんじゃね?
とか思ってる。

■番外。
 SlRRUS2007年モデル。
 http://www.daiwa21.com/mtb/colum/05/images/up/07_SlRRUS_wht.jpg

電池切れ

2006年6月1日 日常
■ビールで煮る
 肉はカタマリのまま叩いて塩コショウ。
 バターで炒めて焦げ目をつける。
 たまねぎ、にんじん、セロリ、月桂樹、ビールでコトコト。
 だいたいこんなレシピ。

■生産管理技術は面白いが
 ハッキリいってメインフレームもCOBOLも大嫌いだ。
書くか迷っていたネタだけど。

■赤ちゃんけろっとスイッチ
 自分は常々、赤ん坊は人類とは別の生物だと思っている。
やつらには人類の理論は通じない。
本能の限りを尽くして遊び、泣き、食い、排泄し、人類を翻弄する。
やつらこそ地球で最強の生物。

その最強生物を黙らせるため人類は研究の末、ひとつの武器を生み出した。
【タカラトミー】
http://www.takaratomy.co.jp/ir/release/press/pdf/p060413.pdf

【itmedia】06/05/23
赤ちゃんがケロっと泣きやむスイッチの秘密
ttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0605/23/news101.html

ポイントになるキーワードは
「赤ちゃんの好む440Hz付近」「音がランダムで飽きない」
「本能的に振り向く音が多い」「音楽の途中でリズムが変わる」・・・
うむむ。興味津々。
一度実物を聞いてみよう。
やつらが機嫌を良くする音とはいったいどんなものか?

 :
 :

・・・で、ひとつ思ったのは、やっぱり世の中のかーちゃんとーちゃん
たちが悪戦苦闘して泣き止むのが一番だろってこと。
音の研究が進めば器具に頼ることのない新しい子守唄もできるかも知れない。
やつらも器具の音よりかーちゃんとーちゃんの声で泣き止むほうが
機嫌いいだろうし何より親子の愛情の形として自然だ。

もちろん元技術屋の端くれとして"やつらへの対抗手段"を形にした
タカラトミーや音響研究所の方には大いに尊敬している。
しかし、これは単なるおもちゃではなく人類がやつらに対抗する歴史の
なかで発見された大いなる一歩を形にしたものだ。

・・・で。
世の中の作曲に造詣の深い方へ。
人類の次の一歩はやつらをかーちゃんとーちゃんの声で黙らせることじゃなかろうかと思います。
やつらを黙らせる新しい子守唄の作曲をぜひお願いします。


■ヤマディアン・ホワイト
ここ最近話題のネタだけどそれにしても面白すぎ。
独特の視点で繰り広げられるデッキ構築理論に目から鱗が剥がれ落ち、
イカサマ氏と策士の宿命の対決に手に汗を握り、
ババヌキやウノにさえガチで挑む彼らの飽くなき姿勢に全米が感動した!

■ベトナム
来月あたりの模様。

Re:メモメモ

2006年5月23日 日常
■( Д )・・・
こう主張したいんだろうなぁ・・・。
旧古河庭園
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.44.53.6N35.44.20.5&;ZM=8
六義園
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.43.56.6N35.44.13.2&;ZM=8
 :
 :
(目的地-その6)
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.45.5.1N35.43.45.2&;ZM=8

■体重
5/23 10:00 77.5kg ・・・すっかりとまってしまいました。
■Windows on Macintosh
たまたま話題になったのでフォロー。
記事自体は相当古いのでいまさら感満々だけれど。

【リンク先はIT-Media】
2006年04月05日 Apple、Windows XPブート可能な「Boot Camp」で「スイッチ」を加速
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/05/news111.html
2006年04月06日 もうみんなMacを買えばいいと思う――Apple純正「Boot Camp」をさっそく試した
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0604/06/news059.html
2006年04月08日 ショック……Boot Campで分かった「Windows XP vs Mac OS X」対決の衝撃的な結末とは?
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0604/08/news009.html

【リンク先はApple】
BootCamp Public Beta
http://www.apple.com/macosx/bootcamp/

■おばんざい。
京都のお袋の味。
料亭なんかで出すようなものはおばんざいとは呼ばない。
安く、簡単、適当にが基本。
素材の味をそのまま楽しむものが多いので材料には気を使おう。
で、その究極の姿。
http://www.e-recipe.org/series/obanzai/022.html
じぶん家だと油揚げじゃなくて厚揚げで、ねぎ、しょうが、しょうゆというのが定番でした。

■会社PCの交換。
 昨日、THINKPAD R30のトラブルで本体交換。
原因はおおよそ判っていて不具合のある設定が多くなりすぎて動作に
支障が出てしまってるだけ。
なので直そうと思えばCDからのリストアでおよそ直せるはずなのだが。
だが、非常勤のN氏がPCに疎い課長をさっさと黙らせるためか
(あるいはこれ以上面倒を見たくないR30シリーズを社内から抹殺するため)
R30ともみじの使い方のせいにして壊れて戻せないことになってしまった。
で、本体交換の憂き目に。

あてがわれたのはNECのVersaPro(VYM14M/RF-W)。
ありえないくらいどうしようもない選択肢のなかからどれか選べ、
といわれてはではこれを選ぶしかなかったのだが、正直メインフレーム業務
担当にこれを使わせようという神経が判らない。

1日使っての感想。
・トラックポイントがないのがきつい、というよりパッドでは仕事にならない。
 マウス中心、あるいはWindows中心の人ならこれでいいんだろうけれど。
・このトラックポイント、(ドライバ無で)タップジェスチュアをサポート
 するためうっかりパッドを触るとカーソルポインタが
 思わぬところに移動してしまう。
 トラックポイントとトラックパッドじゃ親指の位置が違うんだってば。
・メインフレーム業務が多い自分にHOMEキーが独立していないキーボード
 は致命的に辛い。(TSOというツールで非常によく使う)
・同様、右CTRLが小さいのが致命的。右CTRLはメインフレームの操作では
 「実行キー」なのだ。

不具合あってもいいからThinkpad下さい、といいだしかねないくらい
ストレスがたまる。

・・・・仕方ない。
課長とN氏には当面(少なくとも3年は)愚痴をきいていただくとしよう。

■体重計
私の体重変化を丸裸にしないで下さい。
恥ずかしくて死んでしまいます。
■煩悩魔人キターっ!
http://f18.aaa.livedoor.jp/~nameless/fstyle/read.php?key=1125970082&;st=87&to=87

懐かしさのあまり全米が感激の涙にむせぶ姿が目に浮かびます。
遊びにいけるよう都合ついたらイイナァ・・・orz
■サラリーマンの対応。
 昨日日曜日の続き。
休日出勤で昼飯にカレー屋いった帰り。
チャリンコで会社まで戻ってくると、正門前にえらいがっしりした体格のおっちゃんがこれまた恰幅のいい体格の嫁さんと歩いている。
Tシャツの袖から見え隠れするのはどう見ても刺青。
うわー。この辺りの人カナ・・・腕太っ!
正門前の駐車場奥にチャリンコを止め正門横の社員通路に向かう。
・・と、おっちゃん立ち止まる。
周りには自分、おっちゃん&嫁さん以外ダレモイナイ・・・(汗
見えないふりをしつつ社員通路をくぐろうとすると
「おい兄さん、ちょっといいかい?」

・・・・( Д lii)ウソッ!
失礼があっては会社の看板にかかわるし、この会社の社員バレバレの状況で
うっかりトラブルはわが身の安全に関わる。
必死の笑顔で対応。
「はい、ワタクシですか?どうなさいました?」
「新宿に行きたいんだよ。○○街道はあっちでいいのかい?」
「ええ、お車ですか?」
「いや△▽県から電車で来たんだけどこの近くでちょっと工事があってさ。」
(うわ、本場からいらっしゃってます?(;^ー^)。
 というかここから新宿まで電車乗るのに○○街道とかまったく関係ないし!)
「あ、それでしたらこの道を戻られて、△△街道からバスで西武新宿線の×××駅に向かわれるのが一番近いですね。」
「□■駅(新宿線のほかの駅)までは遠いのかい?」
「ここからですと2〜3kmはありますしバスもないです。
 来るときはどちらの駅からお越しですか?」
「(池袋線の)▲▲駅からなんだよ。」
「それですと遠回りになってしまいます。△▽県から電車ですと新宿まで乗って頂いて、新宿から×××駅が一番近いと思います」
 :
(途中略)
 :
5分ほどのやり取りで無事応対終了。
わりと普通の対応で済んだものの冷汗を感じながら正門をくぐる。
だいたいそんなところからわざわざここまで来る"工事"っていったいナンデスカ?

と、正門の守衛さんから声をかけられる。

「大丈夫でした?、今の人刺青ありましたよね??」
君ら見てたんか!!!
「いや、普通に話してらっしゃるしお知りあいかなと・・・」
・・・コラ(怒

■ゴーヤチャンプル
液体の濃縮昆布だしを買った。
600円もしたけれど炒め物からスープ、ドレッシングにまで使えそうな味。
これは面白い。

で、タイトルに戻って課題は電熱器で炒め物という難題。
でもレンジがあるなら話は別。もうふた工夫はできるはず。
1)ランチョンミートは結構ダシが出るので足りないダシや調味料をいろいろと誤魔化せる。自分が社員寮にいたころはカキ油、醤油、味覇、鰹節で誤魔化していたが、ランチョンミートが使えて↑の濃縮昆布ダシが使えれば、もっとそれっぽい(沖縄料理屋チックな)味が出来そう。
2)見栄え重視で大きく切ってしまうと確定で中まで火が通らない。
大きいものを火が通るくらい加熱すると時間が経ち過ぎてしまう。
なら冷たいものを炒めるんじゃなくてレンジで温めたものを炒めればいいじゃん。つまり電熱器は材料とソースに焦げ目をつけて香りだし専用。

(次回計画書)
1.豆腐は木綿豆腐の硬いものを使う。
 可能な限り水切りし、4cm x 2cm x 6mm 位の薄切りに。
2.キクラゲは歯ごたえだけなので気分で適当にカット。
3.ゴーヤは二つに割って綿を抜き3〜5mm厚に切る。
 自分はゴーヤの苦味が好きなのでワタヌキは適当下茹でもしない。
 が、電熱器だと火力が足りないので予めレンジで加熱。
 ゴーヤの加熱が終わったら別ロットで豆腐も加熱。
4.ランチョンミートは豆腐よりすこし小さ目に。
 スプーンですくい取るようにカットしたら見た目が面白くなった。
 が、厚みが均一になりにくいので。
5.ごま油でトウバンジャンとニンニクを炒め、火が回らないうちに
 ランチョンミートを加えて加熱。
 焦げ目がつく前にゴーヤぶちこむ。
7.アツアツの豆腐ぶち込む。
8.昆布だし、カキ油、薄口醤油、胡椒で味と香りをつける。
9.火が回ったところで卵をときいれ半熟にならないうちに盛り付ける。
10.コレデモカといわんばかりの鰹節をまぶす。

ハレとケ。

2006年5月12日 日常
■ハレとケ。
"ハレとケ"という言葉が気になって調べてみた。
ハレと言う言葉は、「ハレの席」や「晴れ着」という言葉で耳にしたことがあるけれど
"ケ"っていったいなんだっけ?

乱暴に言ってしまうとハレは非日常の状態を指し、ケとは日常を指す言葉なのだそうだ。
日常はケの状態である。
しかし単調な日常の中ではケを生きる活力がだんだん失われてゆき、やがてケが枯れた状態、つまり"ケ枯れ(ケガレ)"た状態となる。
ハレはその逆で冠婚葬祭をふくむ非日常。
祭りなどの"ハレ"はケガレを祓い、心身をリフレッシュさせ、ケ(日常)を生きる活力を補うのだという。

ケガレ・・・?その言葉なら自分も聞いたことがある。
ケガレとは非日常の現象によるモノじゃなく日常生活の積み重ねが生む垢みたいなもんということだ。言葉の持つ本来の意味を知ってちょっとびっくり。ちょっとイメージと違った・・・。

さて、調べるうちに現代ではそのハレとケが曖昧になっているという記事を見つけた。
昔はそれこそ娯楽やイベントが少なかったので冠婚葬祭などのハレ以外、それはそれは単調な労働が続く状態がケであったという。
人はケの中にハレを求めていた。
しかし現代、世の中は多くの娯楽やイベントといったハレに溢れている。テレビなどのメディアは毎日のように人をハレの世界へ誘い、人はちょっとやそっとのことで非日常を感じたりはしなくなっている・・・その記事ではこのようなことがかかれていた。

たしかに、いまどき町内会の盆踊りや運動会に非日常を感じ、熱狂を感じる人は多くないだろう。それどころかもううんざり。リフレッシュできないどころかストレスが溜まる・・・・。そんな感じすらある。
自分も、昔ならハレと感じていたことが今となってはケのなかの煩わしさの一つに成り下がっている。非日常が日常化してしまい、非日常の感動は失われてしまっている。
昔は平穏の中に興奮を求めていたのが今では興奮の中に平穏を求めている。ハレの中にケを求める、そんな感じにさえなってしまっている。

ハレで飽和してしまうと人はどうなってしまうのか。
ハレは非日常という刺激で人に活力を与えるが、非日常の刺激ばかりでも人はストレスを感じてしまう。

では非日常のストレスが溜まってハレを生きる活力が枯れたら?
・・・日常の中に安らぎと平穏を求めるか、さらに強いハレを体験しそれを日常化してしまうしかないだろう。
どちらが枯れても人はダメになってしまう。
人が生きるにはハレもケも無ければだめということだ。

(尻切れトンボだけど一旦保留。)

■eラーニングによるビジネススキルUP
ブレアの唐辛子ソースに関する検索でこの日記を見つける人がいまだに多く、
毎日のように関連する検索がアクセス元記録に残っています。
しかし彼らは同時にこういう記事も見つけているようです。

http://businessskillup.blog40.fc2.com/blog-entry-84.html

料理人が変わると素材もえらく変わるもんでデスソースの話がビジネスの話になってます。

■やった!明日はお休みだ!。
日曜日が出勤なんだけどな・・・orz。

■体重
5/12 15:00 78.0kg  ・・・減らなくても仕方ないけれど増やしたくはないなぁ。

誘導尋問

2006年5月8日 日常
■誘導尋問。
 23日ころに引っかかっていた模様・・・あわわ。

■タオル
 暫定対策に見えるけれど多くの事例でこれが正解らしい。

■体重
5/8 10:00 78kg ・・・あれ?77.0kg位かと思ってたのに(汗

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