■気遣いの出来ん奴め。
経験値を一気に積んでみたくてオプションいっぱいのコースにしたら
あまりにわかりやすい"記号"が満載すぎて思わず目が眩む。
照れ隠しの苦笑い。一方で初めて見る"オプション"の数々に目は興味津々。

・・・で、オプションに気を取られすぎて主題がおろそかになっちゃったっぽい。
あとで感じた違和感をよくよく考えてみるとそういうことだと思う。

あかんやん。反省。

■そのままの味を味わいたいので。
食材は単品で味を確認してからでないと使いません。
料理中の食材は結構つまみ食いします。
食事を頂くときは必ず調味料やソースなしで最初の数口を頂くようにしています。

この癖は、これは毒見であり、素材の味や料理の過程を知りたいという探求であり、
その料理に敬意を表すためであり・・・といえば聞こえはいいと思います。

・・・が。

―「ふーん、この肉、美味しいね」
Σ( ̄□ ̄;):オイッ!ソレっ!!おまっ!!!

― 「あ、これってグリセリンの甘味だわ。ちょっと舐めてみ?」
Σ( ̄□ ̄;):ちょっと何舐めてるですか・・・・?

こういうのが実態だったりする♪
■しゃちぼん
 お土産に買ってきてもらったシュークリーム。
 可愛いシャチの姿のシュークリームってだけで中身は普通なんだけど。
むしろ胸ビレとか尻ビレとか別パーツになってて食べ方にひどく困る。

クリームはカスタードとホイップがシャチの口の中にたっぷり。
口の中にイチゴを咥えてるってあたりがいかにもソレっぽい。
ホイップクリームの大きな目とチョコクリームの瞳。
うーん、らぶりぃ。

・・・見た目7割の商品なんだけどこれは価値があるね♪

■BAL0T(バ□ット)
上野にあるアメ横センタ一ビルB1F(フィリピン系食材を主に扱う店)に
寄って"アヒルの茹で卵"他を買ってみた。BAL0Tは120えん/個。
[店頭にて]
― これってどうやって食べるの?
店主:「そのままだよ。でも私の前で食べちゃやだよ。」
横にいたピーナ:「おにぃちゃんこれ食べるの?チャレンジャーダネ。」
店主:「前この店の前で食べた親子が居てさ。あんときはマイッタヨ・・」
― フィリピンの料理なのに?
ピーナ:「ワタシ?ダメダメ、アハハハハ(笑」
[試食]
あまり清潔な食べ物に見えなかったので食べる直前にもう一度火を通す。
勿体無いので味付け無し。
カラを剥くと茶色の汁が若干こぼれる。汁はガラスープのような感じ。
よくある記事みたいにばらして食べるのは悪趣味なのでそのままかじる。

白身部分:思った以上に硬い。強く火を通したレバー肉くらい。味は白身そのもの。
 追加茹でをしたせいかもしれませんが硬すぎて美味しくありませんでした。
黄身部分:ニワトリゆで卵のようなぼそぼそ感はなく肉っぽい感じ。
本体部分:骨っぽさは全くなく黄身や白身よりやわらかかったのが意外。
 口の中でとろけていくゼラチンのような感触が美味しい。
 一週間前でこんなにも骨が形成されてないことにビックリ。

うん。見た目を気にしなければ美味しい。
・・・気にしなければ_l ̄l○
■いろいろ落ち着かないので適当ネタ。昨日の夕飯。

 大根は好きだけど大根葉はもっと好きだったり。
そのくせ大晦日に買った葉付き大根が半分残ってる。
冷蔵庫のない生活なので非常にマズー。

 煮干ご飯炊く。(煮干はそのまま食べられる食用煮干で)
 ↓
 大根葉1.5cmくらいで刻む。
 ↓
 昆布をハサミで細かくカット。
 ↓
 大根葉、昆布を粗製塩で炒める。香りつけに胡麻油。
 ↓
 ご飯を混ぜ込んでかるく火を通す。
 ↓
 盛り付けて花鰹。
 ↓
 ウマー♪

アミノ酸とミネラルたっぷりの混ぜご飯。
さて本体はどうしよう?
1.大根サラダ。
2.塩・みりん・昆布・鷹の爪で浅漬け。
3.エン座のお持ち帰りセットのツユにおろしのしぼり汁を贅沢に入れ、
 岩海苔か大葉を浮かべる。しぼり汁ウマー。

3.までいくと軍艦巻きがB級じゃネェ!と怒ってきそうだけど
 食材保存の都合それはないw
この時期はご飯を冷やしてしまうと腐らない替わり、あっという間にでんぷんの老化が進んでしまいます。

■冷や飯にしてしまった。
そのままじゃカタくて食べられない。
マズー・・・ ○l ̄l_ OTL orz on・・・ ドウシヨウ。
食用煮干(小さくてやせた煮干)を鍋で軽く炒る。
 ↓
いりこを大雑把に潰し、鍋に返却。
 ↓
さらに水と大きめに切った利尻昆布投入して弱火。
 ↓
沸騰直前に昆布を上げ、粟国の塩で味付け。
冷や飯を水に通してほぐし、水を切ってからぶち込む。
 ↓
ご飯が暖まったらダシがにごる前に器に。
 ↓
少量の醤油で香りつけ。
 ↓
ウマー♪

手元に残っていた食材の都合、ピンポイントで贅沢をしてみた。
卑怯とはこのことだw

ちなみにうちには冷蔵庫も電子レンジもない。

■ひどく限定された話題。
12月19日15時42分
アクセス先 : /d/68000/_5.html
アクセス元 : http://f18.aaa.livedoor.jp/~nameless/fstyle/read.php?key=1062396173
ホスト名 : (省略)

ちなみにNさんらしい。

以下秘密日記送り。
美味しいうどんと言えば讃岐の生醤油うどんや
大阪のきつねうどんが真っ先に出てきた自分だったが
3年前位に武蔵野うどんの美味しさを教えてくれたお店がここ。

練馬大泉の富士街道沿い。
西武バスの西村停留所の前にある。

席は18。
落ち着いた雰囲気の小さな店。

一般に歯ごたえとのどごしがほぼ全ていわれるうどんだが、
ここの土日限定地場産小麦のうどんはどちらかと言えば
小麦の香りを楽むうどんだ。

平日のに出される讃岐小麦のうどんでしっかりとしたコシと
のどごしを楽しむのもいいがモチモチとした食感と香りを
楽しむのはちょっとした大人の味というかとてもホッとする
幸せな味なのだ。

数が限定になりやすいこの地場産小麦のうどんだが幸いに
ありつけるなら初めてはみぞれ糧盛りで味わってみよう。
大盛を頼むならおしぼり汁も追加。
温かいうどんが好みなら焼き豚うどんがお勧め。

よく見かける讃岐うどんとはちがう食感と色合いにちょっと
戸惑うかも知れないが箸を進めるにつれ小麦の香ばしい香り
が口に広がるのがわかるに違いない。

麺は少し量が多めなのでまずは麺をゆっくり楽しもう。

そしてこの店、珍しく最後に釜湯を出してくれる。
小麦の香りを満喫するにはつゆを割って頂くのはもちろん
釜湯だけで楽しむのもいい。

最初から最後までたっぷりと楽しめると思う。

交通は少し不便だがお勧めの店だ。

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