なんて苦しいタイトル。

相変わらずリアルカードを弄っている暇も余裕もないので
iPhoneのMTGMasterというアプリでバーチャルなデッキをちまちまと作成中。

■MtGMaster(iPhoneアプリ)
以前紹介したMTGMasterだが、その時はiPod(2世代)での評価。
このときはエキスパンションセットのダウンロードの件で酷評していたと記憶。
その後、iPodでは起動すらしなくなったのでこのアプリのことは忘れることにしていた。
が、先日iPhone4Sに乗り換えたついでに最新版を動かしてみたが非常に快適になっている。
AppStoreではMTG Deck EditorとかiMtGのほうが評価が高いようだが
それらは完全に使う必要がなくなった。
なんといってもデッキのテストが出来る、というのが最大の利点。

デッキ作成ツールはその後もいくつか増えているので
最新版のiPhoneAppの記事でも書いてみることにしよう。

■Chrono STAX
お題のデッキ。

Chrono STAX
(26)
12 Island
8 Tomb/Traitor
4 Waste
1 Academy Ruins
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
(7)
4 Mox Diamond
3 Chronoatog Totem
(27)
3 Chalice of the Void
4 Trinisphere
4 Paradox Haze
4 Crucible of World
3 Propaganda
2 Pendrell Mist
3 Mana Vortex
4 Smoke Stack

コンセプトとしては
1.Trinisphere,CotV,Propagandaで速度を削ぐ。
2.Smokestack, Mana VortexをParadox Hazeで加速させてロック。
3.最終的にChronoatogで自分のターンを食いつつ殴りきるか、
 何もさせない状態でライブラリアウトさせる。

ちなみにChronoAtogにこだわっているわけでもなんでもなく、
ロックが決まれば勝ち手段はなんでも良いと思っている。
たまたまHazeやSmokestackと相性の良いカードということで選んだにすぎない。

が、一人まわしには足るようになってきたが
殺気というか禍々しさというか、この手のデッキに必要な「何か」が足りない。
青を使っているメリットのはずのアドバンテージを稼ぐ「何か」も足りない。
パーツとして何が足りないのかわからないのは勘が鈍っている証拠だが、
それにしても・・・。

気になっているカード:
Slow Motion:
 Mistより1マナ軽く、SmokeStackで対象がPiGしても手札に帰ってくる。
 多分一人まわしでは評価できないカードだな。
Eater of Days:
 ロックが決まってからしか役に立たないのでちょっとつらいか・・。
Tezzeret(Seeker),Tezzeret(Agent),Jace(MS):
 Propagandaで守れないのでPropagandaを並べないとわりとソーサリー扱い。
 SeekerはTutorとして役に立つかもしれないがいかんせん重くて間に合わない。
Tezzeret’s Gambit:
Tangle Wire:
 Gambitを入れるならTangle Wireなんかも入れたくなるが
 Wireは装備やエンチャントには役立たずであまりにも時代遅れに見える。
Gilded Drake:
 ・・・サイドボード向け。
Dispersing Orb:
 P/W対策になるか?

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索