■埼玉移住計画
ここ数ヶ月の進捗報告は。。。進んでいないものは進んでいないのだ。としか。
■ノロ?
22日:
東久留米の寿司屋で会社の忘年会。
刺身生牡蠣握り寿司・・・
23日:
昼間休日出勤。特に異常なし。
夕方頃から腹のむかつきがあるなぁと思っていたら、深夜25時頃から発症。
上5回、下6回。寝られる訳もなく。
ひたすら水を補給してやり過ごそうとするが、水すら戻すようになる。
ここしばらく冷蔵庫の残り物を平らげることが多かったので何か当たったかな?
と思ったが下だけじゃなく上もからもリバースという状況は初めて。
どうせ寝られないのでとノロを検索してみると、
・二枚貝(特に12〜1月の牡蠣)
・潜伏期間1〜2日
・毒素は分泌しない。十二指腸付近の小腸上皮細胞を脱落させる。
・嘔吐・下痢・発熱
:
思い当たるキーワードありすぎ。
結局睡眠時間は1時間無いくらい?
24日:
明け方。
体は辛いが精神的にはほぼ落ち着いてしまったので滅多にないこの状況を楽しむことにする。
以前食中毒と思われる胃炎で入院したことがあるのでそのときの経験を試せる絶好のチャンス。
体調:
・調べたとおり十二指腸あたりに炎症起こしたような感覚がある。
・体内は毒を体外に出そうと必死だったが、十二指腸は発症して働くのを止めてしまった。
発症後に食べたものは上から、それ以前は下から出てきたのはそのせいだろう。
・上から戻したなかに昨日の夕食が入っていたので発症は昨日19時ころからと推測。
牛乳をとったわけでもないのに乳化したような味があったのでこれがきっと
胆液で消化した脂肪分だろう。
・胃液は出続けていた模様で、最初のリバースはひどく酸っぱかった。
最初に気づいたときに強引に全部リバースさせとけばもっと楽だったろうに、と悔やまれる。
・その時点で水分を白湯で補給してもリバースしてしまうような有様。
水分が出続ける一方なのでこのままつづくと危険。
・医者は9時から開院。それまでに必要なものは生理食塩水かスポーツドリンク。
戻しても構わないからとにかく水分摂取しないとダメ。
医者に行ったら真っ先に点滴をリクエストせねば。
(そーいや、こういう状況で水分の直腸摂取ってできるんかな?などと考えてみたが
多分無茶だ。)
・高熱が出ている感覚はまだないが、これ以上脱水症状が進むと体温調整が利かなくなる
ので注視が必要。(というか前回もそうだったが体温が上がった感覚がなかったのに
その後計ると37.5度だったので、脱水症状起こすと感覚がおかしくなるのかも)
8時前:
会社に連絡するとこちらが何か言う前に「君で4人目だよw」
なるほどw集団感染というやつか。
9時頃:
なんとか自力で動ける程度に体力が残っているので自転車で医者へ。
「最近流行のノロかどうかって判るもんですか?」
「ウイルス性のものか細菌性のものかはすぐ判りますがノロかどうかは
ここにあるのじゃすぐには判りません。」
しかもノロの特定のために自費で金がかかる模様。
ノロと判ったところでどうせ特効薬があるわけでもないので全力でパス。
ウイルス性か細菌性かの判断のみしてもらうことに。
診察後生理食塩水の点滴2リットルくらい。
ふぅ。生き返るぜ。
2時間で終了。
11時頃:
帰りがけに薬局で薬をもらう。
抗生物質と整腸剤という面白みのない組み合わせ。
もらってきた薬を見て気づく。
用法:毎食後1回。
えーと。
何ものどを通りませんがなにか?
(こういうときは食欲そのものが全くなくなってしまうもんだけど
それ以前に消化器官を休めるため1〜2日はあまり食べない方がいい。
しかも自分の場合腸に荒れた感覚があるので胃液を分泌させるということは
荒れた粘膜に塩酸を塗りたくっているようなもん。
とりあえず最初の一回目はポカリで飲むことに。
帰ってからトイレに入ると案の定いつのまにかパンツを汚していたので
一旦シャワーを浴びる。
後で気づいたが成人用おむつでも買ってくれば良かったのだ。
(ちょっと恥ずかしいけどな。)
12時〜:
ノロの疑いがあると判ったとたん、ヨメさんがいろいろしてくれたりしてくれなくなったり。
要は自分は感染したくない!と。
精神的に隔離されて寂しくなったので寝る。
というか後は治癒と体力回復のみなので。
寝て水を補給して隙あらば栄養をとることしかない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■その後の経過:
24(金):
腹を休めることが優先。食事は水分のみ。
食事(ポカリとビフィズス菌飲料のみ。以降この二つは毎日摂取。)
おなか:暴れまくり。必死に排泄しようとする感覚。夜にはおとなしくなった。
うんこ:下痢便x2。
25(土):
葛湯で様子見スタート。
消化にいいものか胃腸に負担をかけないものを優先。
病院だとおかゆが出てくるところだがおかゆは嫌いだ。
食事(朝・昼:葛湯、
夕方:クタクタにゆでたそうめん1/4人前を具なし掛けで。
夜:同じく掛けそうめんとヨメさんのピザを1切れ。
おいしかったが、やはりまだ量が重い。)
おなか:固形物をおなかに入れたので非常に嫌がっている。
うんこ:さすがに出ない。
26(日):
何か食べたい衝動に駆られて固形物や味の濃いものに手を出してみる。
が、予想通り良い方向に傾かない。
繊維質を含まない炭水化物にとどめておくのがよさげ。
食事(朝:掛けそうめん半人前+納豆、昼:納豆パスタ、
夜:そろそろ制限が嫌になってお好み焼きを食べたら腹にしみる感覚、これはダメ。)
おなか:嫌々働いている感。
うんこ:ゆるゆるのが少し。
27(月):
朝一にうんこ。
が、ゆるゆる状態なので会社に相談。
「おなかが緩いですけど熱は下がったんで出ていいですか?」
「出てくんなw」
おならが臭いのでおなかを奇麗にするため焼き芋をかじることに。
ちなみに繊維質は消化器官への負担が非常に大きいらしいが。
食事(朝:納豆ごはん
昼:焼き芋1/3
夜:焼き芋とそうめん。
おなか:ある程度回復した感。それ以上に焼き芋のガスが・・・w)
うんこ:夜に固形うんこが少し。色と臭いから納豆がようやく出てきた模様。
あと芋のガスがえらいことにw
28(火):
取り合えず会社の最終日なので元気な振りをして出勤。
とりあえずほぼ回復した感はあるが相変わらす腸にひりひり感がある。
多分荒れたままのはず。
。。。。とりあえず書き記しておくべきなのはこの程度。
ここ数ヶ月の進捗報告は。。。進んでいないものは進んでいないのだ。としか。
■ノロ?
22日:
東久留米の寿司屋で会社の忘年会。
刺身生牡蠣握り寿司・・・
23日:
昼間休日出勤。特に異常なし。
夕方頃から腹のむかつきがあるなぁと思っていたら、深夜25時頃から発症。
上5回、下6回。寝られる訳もなく。
ひたすら水を補給してやり過ごそうとするが、水すら戻すようになる。
ここしばらく冷蔵庫の残り物を平らげることが多かったので何か当たったかな?
と思ったが下だけじゃなく上もからもリバースという状況は初めて。
どうせ寝られないのでとノロを検索してみると、
・二枚貝(特に12〜1月の牡蠣)
・潜伏期間1〜2日
・毒素は分泌しない。十二指腸付近の小腸上皮細胞を脱落させる。
・嘔吐・下痢・発熱
:
思い当たるキーワードありすぎ。
結局睡眠時間は1時間無いくらい?
24日:
明け方。
体は辛いが精神的にはほぼ落ち着いてしまったので滅多にないこの状況を楽しむことにする。
以前食中毒と思われる胃炎で入院したことがあるのでそのときの経験を試せる絶好のチャンス。
体調:
・調べたとおり十二指腸あたりに炎症起こしたような感覚がある。
・体内は毒を体外に出そうと必死だったが、十二指腸は発症して働くのを止めてしまった。
発症後に食べたものは上から、それ以前は下から出てきたのはそのせいだろう。
・上から戻したなかに昨日の夕食が入っていたので発症は昨日19時ころからと推測。
牛乳をとったわけでもないのに乳化したような味があったのでこれがきっと
胆液で消化した脂肪分だろう。
・胃液は出続けていた模様で、最初のリバースはひどく酸っぱかった。
最初に気づいたときに強引に全部リバースさせとけばもっと楽だったろうに、と悔やまれる。
・その時点で水分を白湯で補給してもリバースしてしまうような有様。
水分が出続ける一方なのでこのままつづくと危険。
・医者は9時から開院。それまでに必要なものは生理食塩水かスポーツドリンク。
戻しても構わないからとにかく水分摂取しないとダメ。
医者に行ったら真っ先に点滴をリクエストせねば。
(そーいや、こういう状況で水分の直腸摂取ってできるんかな?などと考えてみたが
多分無茶だ。)
・高熱が出ている感覚はまだないが、これ以上脱水症状が進むと体温調整が利かなくなる
ので注視が必要。(というか前回もそうだったが体温が上がった感覚がなかったのに
その後計ると37.5度だったので、脱水症状起こすと感覚がおかしくなるのかも)
8時前:
会社に連絡するとこちらが何か言う前に「君で4人目だよw」
なるほどw集団感染というやつか。
9時頃:
なんとか自力で動ける程度に体力が残っているので自転車で医者へ。
「最近流行のノロかどうかって判るもんですか?」
「ウイルス性のものか細菌性のものかはすぐ判りますがノロかどうかは
ここにあるのじゃすぐには判りません。」
しかもノロの特定のために自費で金がかかる模様。
ノロと判ったところでどうせ特効薬があるわけでもないので全力でパス。
ウイルス性か細菌性かの判断のみしてもらうことに。
診察後生理食塩水の点滴2リットルくらい。
ふぅ。生き返るぜ。
2時間で終了。
11時頃:
帰りがけに薬局で薬をもらう。
抗生物質と整腸剤という面白みのない組み合わせ。
もらってきた薬を見て気づく。
用法:毎食後1回。
えーと。
何ものどを通りませんがなにか?
(こういうときは食欲そのものが全くなくなってしまうもんだけど
それ以前に消化器官を休めるため1〜2日はあまり食べない方がいい。
しかも自分の場合腸に荒れた感覚があるので胃液を分泌させるということは
荒れた粘膜に塩酸を塗りたくっているようなもん。
とりあえず最初の一回目はポカリで飲むことに。
帰ってからトイレに入ると案の定いつのまにかパンツを汚していたので
一旦シャワーを浴びる。
後で気づいたが成人用おむつでも買ってくれば良かったのだ。
(ちょっと恥ずかしいけどな。)
12時〜:
ノロの疑いがあると判ったとたん、ヨメさんがいろいろしてくれたりしてくれなくなったり。
要は自分は感染したくない!と。
精神的に隔離されて寂しくなったので寝る。
というか後は治癒と体力回復のみなので。
寝て水を補給して隙あらば栄養をとることしかない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■その後の経過:
24(金):
腹を休めることが優先。食事は水分のみ。
食事(ポカリとビフィズス菌飲料のみ。以降この二つは毎日摂取。)
おなか:暴れまくり。必死に排泄しようとする感覚。夜にはおとなしくなった。
うんこ:下痢便x2。
25(土):
葛湯で様子見スタート。
消化にいいものか胃腸に負担をかけないものを優先。
病院だとおかゆが出てくるところだがおかゆは嫌いだ。
食事(朝・昼:葛湯、
夕方:クタクタにゆでたそうめん1/4人前を具なし掛けで。
夜:同じく掛けそうめんとヨメさんのピザを1切れ。
おいしかったが、やはりまだ量が重い。)
おなか:固形物をおなかに入れたので非常に嫌がっている。
うんこ:さすがに出ない。
26(日):
何か食べたい衝動に駆られて固形物や味の濃いものに手を出してみる。
が、予想通り良い方向に傾かない。
繊維質を含まない炭水化物にとどめておくのがよさげ。
食事(朝:掛けそうめん半人前+納豆、昼:納豆パスタ、
夜:そろそろ制限が嫌になってお好み焼きを食べたら腹にしみる感覚、これはダメ。)
おなか:嫌々働いている感。
うんこ:ゆるゆるのが少し。
27(月):
朝一にうんこ。
が、ゆるゆる状態なので会社に相談。
「おなかが緩いですけど熱は下がったんで出ていいですか?」
「出てくんなw」
おならが臭いのでおなかを奇麗にするため焼き芋をかじることに。
ちなみに繊維質は消化器官への負担が非常に大きいらしいが。
食事(朝:納豆ごはん
昼:焼き芋1/3
夜:焼き芋とそうめん。
おなか:ある程度回復した感。それ以上に焼き芋のガスが・・・w)
うんこ:夜に固形うんこが少し。色と臭いから納豆がようやく出てきた模様。
あと芋のガスがえらいことにw
28(火):
取り合えず会社の最終日なので元気な振りをして出勤。
とりあえずほぼ回復した感はあるが相変わらす腸にひりひり感がある。
多分荒れたままのはず。
。。。。とりあえず書き記しておくべきなのはこの程度。
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