中国日食旅行の結果報告。
2009年7月28日 日食 コメント (1)
結論から言えば7/22は大雨。
自分たちだけでなく上海、杭州付近の日食ツアー客は全滅。
前日午前中までピーカンで熱射病で死ぬような暑さだったのが(写真上。撮影:自分)、
前日夕方になってスコール。当日も雨時々曇り。(写真下。撮影:がじら)
梅雨前線がその日に限って南下し、上海から吐噶喇にかけてべったり。
よりによって5日間のツアーのクライマックスのみが悪天という情けなさ。
・・・なんと運の悪い。
いや一応これでも、杭州の天候の方が吐噶喇より晴れの確率が高い、とか、うっかり曇ったとしても大陸なら多少の雲なら移動して雲をさけて観測できるよね、とかリスクの低いツアーを選んだつもりなのだ。
が、お天道さん相手の話。リスクはゼロではない。
行く前から「まぁバクチみたいなもんだよね、いくら晴れていても肝心の5分間だけ雲がかかってしまうだけでパーのイベントだし。アハハハハハ」なんて言ってたのがそれどころではない天気になってしまった。
(もちろん既報のとおり吐噶喇列島はもっとダメダメで、日本でもっとも条件が良いとされていた悪石島などは避難勧告が出るほどの悪天だったというからそれに比べりゃマシなんだが・・・)
唯一の救いは皆既前後の20分くらいだけ雨が止んだことか。
おかげで皆既前後のドラマチックな昼間から夜への変化は体感できた。
というかあんなにまでドラマチックなものとは思いもしなかった。
皆既で周りが真っ暗になった5分間、相当にパニックになっていた。
多分黒い太陽を見ていたら泣いてしまうんじゃないかと思うほどに。
初めての日食ハンティングはかなり無惨な結果だったがもう一度見たい!
そう思えるイベントだった。
リベンジ?
もちろん!
自分たちだけでなく上海、杭州付近の日食ツアー客は全滅。
前日午前中までピーカンで熱射病で死ぬような暑さだったのが(写真上。撮影:自分)、
前日夕方になってスコール。当日も雨時々曇り。(写真下。撮影:がじら)
梅雨前線がその日に限って南下し、上海から吐噶喇にかけてべったり。
よりによって5日間のツアーのクライマックスのみが悪天という情けなさ。
・・・なんと運の悪い。
いや一応これでも、杭州の天候の方が吐噶喇より晴れの確率が高い、とか、うっかり曇ったとしても大陸なら多少の雲なら移動して雲をさけて観測できるよね、とかリスクの低いツアーを選んだつもりなのだ。
が、お天道さん相手の話。リスクはゼロではない。
行く前から「まぁバクチみたいなもんだよね、いくら晴れていても肝心の5分間だけ雲がかかってしまうだけでパーのイベントだし。アハハハハハ」なんて言ってたのがそれどころではない天気になってしまった。
(もちろん既報のとおり吐噶喇列島はもっとダメダメで、日本でもっとも条件が良いとされていた悪石島などは避難勧告が出るほどの悪天だったというからそれに比べりゃマシなんだが・・・)
唯一の救いは皆既前後の20分くらいだけ雨が止んだことか。
おかげで皆既前後のドラマチックな昼間から夜への変化は体感できた。
というかあんなにまでドラマチックなものとは思いもしなかった。
皆既で周りが真っ暗になった5分間、相当にパニックになっていた。
多分黒い太陽を見ていたら泣いてしまうんじゃないかと思うほどに。
初めての日食ハンティングはかなり無惨な結果だったがもう一度見たい!
そう思えるイベントだった。
リベンジ?
もちろん!
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