BGMはリムスキー=コルサコフの「シェラザード」でお願いします。

■Shahrazadその後。
Rebeccaさんの日記をご覧になった方はお気づきのように次回の
RebeccaさんデッキはShahrazadの様です。
http://diarynote.jp/d/66272/200611_0_10.html
http://diarynote.jp/d/66272/200612.html

カードを渡す時にこちらのスパーリング準備が出来てなかったので
当日たまたまパーツが残っていたボロスバーンでスパーリングを
行なうことに。結果は彼の日記にあるとおり。
慣れてくると、スパーリングしているこちらも対策が出来てしまう
せいか、なかなかうまくいかない。
結果、色を変更してよりサブゲームで驚異になるカードが積まれる
ことになりましたがメインゲームに戻ったときに相手のデッキから
いいカードが十分に取り除かれていないと帰ってきたときに
ちと厳しい。
個人的にはサブゲームが終了したらAncestral Knowledgeのような
カードで自分のデッキの中にある不要カードを除去し、相手の
デッキに対して脅威になるカードの含有率を高くしたいとおもっ
た・・・かな。

◇理想的なパターン
メインゲーム:とりあえずサブゲーム突入

サブゲーム:
 サブゲームを発生させつつ相手のデッキを破壊。
 サブゲームのネスト中に自分のデッキから相手にとって不要なカードを除去。
 フィニッシャーは例のSSTな2マナカード。

メインゲーム:メインゲームへ帰ってきたときに自分のデッキは
 相手の脅威にならない不要カードが除かれており相手のデッキは
 ボロボロ。メインゲームの5T目に火山の斧で本体5点。

ウマー

◇最低のパターン
メインゲーム:相手の場の脅威に耐えられず思わずサブゲームでお茶お濁す。

サブゲーム:相手はデッキ密度を高くしながらサブゲームでも脅威を展開。
 こちらのデッキ密度は始まったときのまま。挙句に負ける。

メインゲーム:ライフが半分になってしまい相手の場の脅威に対する
 解決策も引かぬまま死亡。

ウボヮー・・・

■都市伝説?
ちなみにサブゲームの処理に慣れてしまうとメインゲームが
終わっても20分経っていないなんてことが普通にありすぎて
MTGWikiの「これを使うと引き分けが続出・・・」なんてのが
都市伝説なんじゃないかと思えてきたり。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索